リコのテラパゴス
りこのてらぱごす
※以下、テレビアニメ第8シリーズ『ポケットモンスター』第23話以降(第2章テラパゴスのかがやき)のネタバレが含まれます!
概要
概要
主人公・リコが祖母ダイアナから貰った不思議なペンダントの正体であり、テラパゴスという種族の由来など詳細は謎に包まれている。
第22話までは持ち主であるリコがピンチに陥った時などに度々本来の姿を現し、力を発動して彼女を守っては、再びペンダントの姿に戻っていた。
第23話からはペンダントに戻らなくなり、ニャオハやミブリム共々リコに持ち運ばれる形でつれあるきされるようになる。
元々のトレーナーであるルシアスの手持ちポケモンである六英雄とは、互いに古い付き合いが有り、森にいた巨大オリーヴァや、怒りを鎮めたガラルファイヤーは、姿を現したテラパゴスと会話を交わしていた。
上記のことからダイアナは、「リコ達が六英雄のオリーヴァ達に出会った事で記憶と力を取り戻し、ペンダントからポケモンの姿に戻ったのではないか」「全ての六英雄と出会えば全ての力を取り戻して本来の姿になるのでは」と語っている。
リコ自身も『ルシアスに会いたくて楽園ラクアに行きたがっている』と言うことに気づき、流石に100年前の人物である本人との再会は(普通の人間であれば寿命を迎えている可能性が強く)ほぼ叶わずとも、痕跡があるのではと僅かな希望から、共にラクア行きを決意し、残りの六英雄に会うことを目指す。
現在判明している使用わざは「テラクラスター」。
戦闘時にはテラスタルフォルムへと変身しているが、設定上テラスタルエネルギーの乏しい地域ではそれも満足には行えず、劇中ではすぐにエネルギー切れで元に戻ってしまっている。
性格
性格
基本的には無邪気で好奇心旺盛。長い間眠っていた為にあらゆる物に興味を示している。
また人懐っこいうえに、人当たりもポケ当たりも良く、多くのポケモンたちとすぐに仲良くなったり、人間に対しても警戒心は特に抱いておらず、リコやダイアナにも懐く様子を見せていたが、ある人物に対しては何故か訴えとも怒りともとれる意味深な反応をみせていた。
また、ニャオハは最初リコに(未知のポケモンであるが故に観察していたとは言え)構われていたことに嫉妬しており不機嫌な顔を隠さなかったりしていたが、テラパゴス自身は彼女をリコ同様に慕っており、何だかんだでその無垢さに折れたのか現在は仲良くなっている。
26話では他のポケモン達と異なりポケモンフーズは初めて見るのか食べず、オレンのみやモモンのみなどのきのみを食していた。
一方甘い物も好きで、ライジングボルテッカーズのマードックが作ったマホイップのクリームを用いたケーキを、頭をダイブさせて食べていた。
余談
余談
- 久々の「原作ゲームの発売よりもアニポケ側で先行登場したポケモン」であり、同作の第一話が公式メディア的にも「テラパゴスのノーマルフォルム初お披露目」となった。
- このように、当時は何も事前情報が無かったため、ゲームプレイヤーおよびアニポケ視聴者の間では今まで発表されていたテラパゴスの情報との関係を確実視されつつ、「進化前の姿」という予想も多かった。
- 2023年9月22日放送のアニポケ第23話「もえあがるガラルファイヤー」にて、ノーマルフォルムのテラパゴスのセリフの字幕が「コダイカメ」と表記されていたが、アニメ公式SNSにて誤植と発表された(参照)。
関連タグ
関連タグ
ポケットモンスター(アニポケ第8シリーズ) テラパゴスのかがやき アニポケ手持ち一覧
ルシアス(アニポケ):元々所持していたトレーナー。
プロトーガ(アバゴーラ):サトシの視点を描くアニポケにおける、悪の組織に狙われた伝説のカメポケモン。
※以下、テレビアニメ第8シリーズ『ポケットモンスター』第23話以降(第2章テラパゴスのかがやき)のネタバレが含まれます!
概要
概要
主人公・リコが祖母ダイアナから貰った不思議なペンダントの正体であり、テラパゴスという種族の由来など詳細は謎に包まれている。
第22話までは持ち主であるリコがピンチに陥った時などに度々本来の姿を現し、力を発動して彼女を守っては、再びペンダントの姿に戻っていた。
第23話からはペンダントに戻らなくなり、ニャオハやミブリム共々リコに持ち運ばれる形でつれあるきされるようになる。
元々のトレーナーであるルシアスの手持ちポケモンである六英雄とは、互いに古い付き合いが有り、森にいた巨大オリーヴァや、怒りを鎮めたガラルファイヤーは、姿を現したテラパゴスと会話を交わしていた。
上記のことからダイアナは、「リコ達が六英雄のオリーヴァ達に出会った事で記憶と力を取り戻し、ペンダントからポケモンの姿に戻ったのではないか」「全ての六英雄と出会えば全ての力を取り戻して本来の姿になるのでは」と語っている。
リコ自身も『ルシアスに会いたくて楽園ラクアに行きたがっている』と言うことに気づき、流石に100年前の人物である本人との再会は(普通の人間であれば寿命を迎えている可能性が強く)ほぼ叶わずとも、痕跡があるのではと僅かな希望から、共にラクア行きを決意し、残りの六英雄に会うことを目指す。
現在判明している使用わざは「テラクラスター」。
戦闘時にはテラスタルフォルムへと変身しているが、設定上テラスタルエネルギーの乏しい地域ではそれも満足には行えず、劇中ではすぐにエネルギー切れで元に戻ってしまっている。
性格
性格
基本的には無邪気で好奇心旺盛。長い間眠っていた為にあらゆる物に興味を示している。
また人懐っこいうえに、人当たりもポケ当たりも良く、多くのポケモンたちとすぐに仲良くなったり、人間に対しても警戒心は特に抱いておらず、リコやダイアナにも懐く様子を見せていたが、ある人物に対しては何故か訴えとも怒りともとれる意味深な反応をみせていた。
また、ニャオハは最初リコに(未知のポケモンであるが故に観察していたとは言え)構われていたことに嫉妬しており不機嫌な顔を隠さなかったりしていたが、テラパゴス自身は彼女をリコ同様に慕っており、何だかんだでその無垢さに折れたのか現在は仲良くなっている。
26話では他のポケモン達と異なりポケモンフーズは初めて見るのか食べず、オレンのみやモモンのみなどのきのみを食していた。
一方甘い物も好きで、ライジングボルテッカーズのマードックが作ったマホイップのクリームを用いたケーキを、頭をダイブさせて食べていた。
余談
余談
- 久々の「原作ゲームの発売よりもアニポケ側で先行登場したポケモン」であり、同作の第一話が公式メディア的にも「テラパゴスのノーマルフォルム初お披露目」となった。
- このように、当時は何も事前情報が無かったため、ゲームプレイヤーおよびアニポケ視聴者の間では今まで発表されていたテラパゴスの情報との関係を確実視されつつ、「進化前の姿」という予想も多かった。
- 2023年9月22日放送のアニポケ第23話「もえあがるガラルファイヤー」にて、ノーマルフォルムのテラパゴスのセリフの字幕が「コダイカメ」と表記されていたが、アニメ公式SNSにて誤植と発表された(参照)。
関連タグ
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ポケットモンスター(アニポケ第8シリーズ) テラパゴスのかがやき アニポケ手持ち一覧
ルシアス(アニポケ):元々所持していたトレーナー。
プロトーガ(アバゴーラ):サトシの視点を描くアニポケにおける、悪の組織に狙われた伝説のカメポケモン。