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マウイ

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まうい

マウイとは、ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄。また、それをモデルとしたキャラ。
マウイとは、ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄。また、それをモデルとしたキャラ。

曖昧さ回避

  1. ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄で、トリックスター
  2. 映画『モアナと伝説の海』(以下『モアナ』)のキャラクター。⇒マウイ(ディズニー)

概要

その伝承はハワイサモアトンガタヒチニュージーランドにわたって残っている。火をもたらした、太陽の公転を遅くした、島を釣り上げた、ウナギを倒してココヤシを生み出したなどさまざまな伝承が残る。ただ、その経緯には諸説ある。同名の兄弟がいる伝承もあり、その場合英雄として活躍するマウイは末っ子とされる。ヒネ(ヒナとも、シナとも)は母とも、妻とも、姉妹ともいわれる。

ニュージーランド

区別してマウイ・ティキティキ・ア・タランガ(タランガのまげにくるまれたマウイ)、あるいは単にマウイ・ティキティキ(まげにくるまれたマウイ)、マウイ・ポーティキ(末っ子のマウイ)とも。母の名はタランガ。なにかと女性の血族に縁が深いらしく、火を盗んだのも先祖の女神マフイカからだったり、最期に敗れたヒネ・ヌイ・テ・ポはマウイの祖母ともいわれる。

出生

マウイは流産した子だったので、タランガはそれを自分のまげにくるんで海に棄てた。しかし、幸運にもマウイは祖先タマ・ヌイ・テ・ラ(ランギとも)神に拾われて蘇り、しばらく育てられた。ある日マウイは本当の家族に会おうと決意し、集会小屋を訪れる。そこから兄弟を見つけ出し、「自分もマウイで、兄弟だ」と説明するも、なにも知らない兄弟からは疑いの目で見られる。そこでマウイは母に経緯を話す。タランガも当初マウイのいうことを信じなかったが、それを確信すると息子との再会を喜んだ。

空を押し上げる

太古の昔、天と地は人間が地面を這う必要があるほど互いに近かった。不便に感じたマウイが空を押し上げてやろうと思い手を添えて肩に力を入れると空は押し上げられて人が立って歩けるほどになった。さらに力をこめると木々が上に伸びることができるくらいになった。そして三度目に押し上げたところ現在の距離になったとされている。

太陽を捕まえる

太古の昔、太陽は現在の何倍も熱く、何倍もの速度で回る一方で、月はゆっくり動いていた。そのため、夜は昼に比べて大変長く、また短い昼の間は、耐えきれないほどの灼熱の世界になっていた。そのなかで、人々はせわしなく働いていた。

島を釣り上げる

マウイは兄達と共に寝たきり状態の祖母(祖先ともいわれる)ムリ・ランガ・ウェヌアの世話をしていたが、兄達は「どうせ祖母は長くないから」と祖母の世話をしなくなっていった。

マウイのみが献身的に祖母の世話を続けていたため、優れた魔術師であった彼女はマウイに様々な魔術を伝授すると共に「自身の死後に顎の骨を外して魔法の釣り針を作るように」と遺言を残した。

祖母の死後、遺言通りに祖母の顎の骨から魔法の釣り針を作ったマウイは、ある日兄達と共に沖合いに釣りに出かける。

兄達は釣り餌を分けてくれなかったので仕方なくマウイは自身の鼻を殴って出した鼻血を糸玉にまぶして釣り餌代わりにして釣り糸を垂れていたら、魚とも岩ともつかない巨大な存在を釣り上げた。

その際に一旦家に帰る(獲物を取り押さえる縄を持って来るため、あるいは神に祈りを捧げる儀式の用意のためなどの説がある。)マウイは兄達に自分が帰って来るまで下手な手出しをしないように言い渡すと家に帰るが、兄達は暴れ回る「それ」に恐れをなして、刃物で斬りつけたり棍棒で殴ったりして更に暴れさせてしまう。

その結果、マウイが戻る頃には船は大破し、兄達も海に投げ出されてしまうが「獲物」もなんとか仕留めきったマウイ達は「獲物」を持ち帰る事に成功する。

「獲物」は巨大な島となり、「テ=イカ=ア=マウイ(マウイの魚)」と呼ばれ、兄達が袋叩きにした際の傷跡が山や谷などの地形となった。

また、祖母の顎の骨から作った魔法の釣り針は「マタウ=ア=マウイ(マウイの釣り針)」と呼ばれ、島の東側の岬になったとも天に輝く星になったとも言われる。

このエピソードでマウイが釣り上げた島こそ、ニュージーランド北島である。

火の起源

マウイはあるとき、カヌーをこいで兄と釣りに出かけたところ山から煙が出ているのを発見する。様子を見に行くとアラエ鳥という鳥たちがいて火の始末をしていた。彼らは火の守り神から教えられた知識を使って火をおこしていたのだがアラエ鳥たちは神から人間に火の使い方を教えてはならないと言われていた。マウイは一計を案じ布で作った自分の人形をカヌーに載せてアラエ鳥の目を欺いて彼らの住居に潜入し、火の使い方を教わるも、水草を使うなどの嘘を教えられてブチ切れたマウイにビビったアラエ鳥に乾いた木と棒を擦ると火が発生するという事を教わりそれを人間の間に広めた。その後マウイは嘘を教えた報復としてアラエ鳥の頭を木に思い切り擦り付けて禿頭にしてしまった。

死の起源

あるときマウイは父と死の女神ヒネ・ヌイ・テ・ポの話をした。マウイは人間の死の運命から逃れようと彼女の足の間から体内に入り口から出るという挑戦を成し遂げようと考えた。マウイは芋虫に姿を変え、女神が眠っている隙に侵入したが、それを見ていた鳥がその滑稽な情景に思わず笑ってしまいその笑い声で女神は目覚め、膣に生えている無数の石の歯でマウイを噛み殺したと伝えられている。

ハワイ

半神半人の英雄(クプア)。アーサー・コッテルの『世界神話辞典』によると、最期は彼のいたずらを快く思わなかった人間たちに殺されたという。


出典


関連タグ

文化英雄 トリックスター ヴァギナ・デンタータ 異類婚姻譚

曖昧さ回避

  1. ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄で、トリックスター
  2. 映画『モアナと伝説の海』(以下『モアナ』)のキャラクター。⇒マウイ(ディズニー)

概要

その伝承はハワイサモアトンガタヒチニュージーランドにわたって残っている。火をもたらした、太陽の公転を遅くした、島を釣り上げた、ウナギを倒してココヤシを生み出したなどさまざまな伝承が残る。ただ、その経緯には諸説ある。同名の兄弟がいる伝承もあり、その場合英雄として活躍するマウイは末っ子とされる。ヒネ(ヒナとも、シナとも)は母とも、妻とも、姉妹ともいわれる。

ニュージーランド

区別してマウイ・ティキティキ・ア・タランガ(タランガのまげにくるまれたマウイ)、あるいは単にマウイ・ティキティキ(まげにくるまれたマウイ)、マウイ・ポーティキ(末っ子のマウイ)とも。母の名はタランガ。なにかと女性の血族に縁が深いらしく、火を盗んだのも先祖の女神マフイカからだったり、最期に敗れたヒネ・ヌイ・テ・ポはマウイの祖母ともいわれる。

出生

マウイは流産した子だったので、タランガはそれを自分のまげにくるんで海に棄てた。しかし、幸運にもマウイは祖先タマ・ヌイ・テ・ラ(ランギとも)神に拾われて蘇り、しばらく育てられた。ある日マウイは本当の家族に会おうと決意し、集会小屋を訪れる。そこから兄弟を見つけ出し、「自分もマウイで、兄弟だ」と説明するも、なにも知らない兄弟からは疑いの目で見られる。そこでマウイは母に経緯を話す。タランガも当初マウイのいうことを信じなかったが、それを確信すると息子との再会を喜んだ。

空を押し上げる

太古の昔、天と地は人間が地面を這う必要があるほど互いに近かった。不便に感じたマウイが空を押し上げてやろうと思い手を添えて肩に力を入れると空は押し上げられて人が立って歩けるほどになった。さらに力をこめると木々が上に伸びることができるくらいになった。そして三度目に押し上げたところ現在の距離になったとされている。

太陽を捕まえる

太古の昔、太陽は現在の何倍も熱く、何倍もの速度で回る一方で、月はゆっくり動いていた。そのため、夜は昼に比べて大変長く、また短い昼の間は、耐えきれないほどの灼熱の世界になっていた。そのなかで、人々はせわしなく働いていた。

島を釣り上げる

マウイは兄達と共に寝たきり状態の祖母(祖先ともいわれる)ムリ・ランガ・ウェヌアの世話をしていたが、兄達は「どうせ祖母は長くないから」と祖母の世話をしなくなっていった。

マウイのみが献身的に祖母の世話を続けていたため、優れた魔術師であった彼女はマウイに様々な魔術を伝授すると共に「自身の死後に顎の骨を外して魔法の釣り針を作るように」と遺言を残した。

祖母の死後、遺言通りに祖母の顎の骨から魔法の釣り針を作ったマウイは、ある日兄達と共に沖合いに釣りに出かける。

兄達は釣り餌を分けてくれなかったので仕方なくマウイは自身の鼻を殴って出した鼻血を糸玉にまぶして釣り餌代わりにして釣り糸を垂れていたら、魚とも岩ともつかない巨大な存在を釣り上げた。

その際に一旦家に帰る(獲物を取り押さえる縄を持って来るため、あるいは神に祈りを捧げる儀式の用意のためなどの説がある。)マウイは兄達に自分が帰って来るまで下手な手出しをしないように言い渡すと家に帰るが、兄達は暴れ回る「それ」に恐れをなして、刃物で斬りつけたり棍棒で殴ったりして更に暴れさせてしまう。

その結果、マウイが戻る頃には船は大破し、兄達も海に投げ出されてしまうが「獲物」もなんとか仕留めきったマウイ達は「獲物」を持ち帰る事に成功する。

「獲物」は巨大な島となり、「テ=イカ=ア=マウイ(マウイの魚)」と呼ばれ、兄達が袋叩きにした際の傷跡が山や谷などの地形となった。

また、祖母の顎の骨から作った魔法の釣り針は「マタウ=ア=マウイ(マウイの釣り針)」と呼ばれ、島の東側の岬になったとも天に輝く星になったとも言われる。

このエピソードでマウイが釣り上げた島こそ、ニュージーランド北島である。

火の起源

マウイはあるとき、カヌーをこいで兄と釣りに出かけたところ山から煙が出ているのを発見する。様子を見に行くとアラエ鳥という鳥たちがいて火の始末をしていた。彼らは火の守り神から教えられた知識を使って火をおこしていたのだがアラエ鳥たちは神から人間に火の使い方を教えてはならないと言われていた。マウイは一計を案じ布で作った自分の人形をカヌーに載せてアラエ鳥の目を欺いて彼らの住居に潜入し、火の使い方を教わるも、水草を使うなどの嘘を教えられてブチ切れたマウイにビビったアラエ鳥に乾いた木と棒を擦ると火が発生するという事を教わりそれを人間の間に広めた。その後マウイは嘘を教えた報復としてアラエ鳥の頭を木に思い切り擦り付けて禿頭にしてしまった。

死の起源

あるときマウイは父と死の女神ヒネ・ヌイ・テ・ポの話をした。マウイは人間の死の運命から逃れようと彼女の足の間から体内に入り口から出るという挑戦を成し遂げようと考えた。マウイは芋虫に姿を変え、女神が眠っている隙に侵入したが、それを見ていた鳥がその滑稽な情景に思わず笑ってしまいその笑い声で女神は目覚め、膣に生えている無数の石の歯でマウイを噛み殺したと伝えられている。

ハワイ

半神半人の英雄(クプア)。アーサー・コッテルの『世界神話辞典』によると、最期は彼のいたずらを快く思わなかった人間たちに殺されたという。


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  • さよならじゃない

    ※ほぼ会話文 ※映画ネタバレあり ※(これでも)付き合ってない相棒マウ+モア (しかし作者はマウモア推しでもあるのでマウモアに見えたらごめんなさい) ※妄想捏造多々あり ※キャラがモブと結婚&死亡…っぽい表現あり 私のなかの相棒マウ+モア推しが書けと叫んでいました 前作のお気に入り&コメント誠にありがとうございます……! 並びに続きじゃなくて本当に申し訳ございません…(土下座)そちらも進めているのですが2回ほどデータ消えるという惨劇が起きまして、今また書いておりますのでもう暫しお待ちいただきたい……頑張ります。 今回は私の中の付き合わないマウ+モアを書かせていただきました。ただし同工場でマウモアも生産している為成分が混同しているかもしれません……。でもいちゃいちゃしてないのでバディ最高という気持ちで書いてます信じてください…。 モアナが生を終えて鷹になってマウイと旅をしたら「船旅をしている時に大小二羽の飛ぶ鷹の姿を見たらその航海は無事に進める」とかの言い伝えなど出来てほしい。あとタラおばあちゃんのように鷹から人型になったりできるか、神々のサービスによって鷹以外にも変身できるようになったりとか……。そうしたら世界中のいろんな島でたまに見かける見知らぬ女の子と全身タトゥーの男、みたいな……。 家族たちを見守っていたり小さい子供に昔話をしてあげたり世界中を旅したり……ラロタイにも行きやすくなりますね。妄想が膨らんでやみません……。モア海最高 補足ですが、私のなかで相棒マウモアは、「恋心などこれっぽっちもなくてでもすごく大事な特別な人間だと思ってるマウイ」と「たくさんのことを教えてくれた、近所のおにいさんみたいな師匠みたいな人。好き?…かもしれないけど憧れとか親愛の強い"好き"なモアナ」という感じなので、友達以上恋人未満がぴったりくるのかもしれない。 絶対に付き合わないけど、お互いがお互いに特別ってとても好きです。 もちろん周りをやきもきさせるいちゃいちゃマウモアも好きです!結婚して!(マウモアが) どうぞ楽しんでいただけましたら幸いです。ここまで読んでくださってありがとうございました!
  • マウモア

    愛に溢れた世界を

    私なりのマウモアの決着 死ネタとオリキャラ注意
  • マウモア

    【第一章・それが愛】

    2024年11月27日に本国でモアナ2公開だってーーー!!!!???? と衝撃を受け記念に、公開年の2017年3月16日に衝動的に書いた話https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7939346 を2021年12月に自作マウモア小説にまとめた本https://www.pixiv.net/artworks/94585766 の第一話を公開します。 不慣れなまま作ったので、今見ると文章が拙すぎて恥ずかしい気もしますが、よろしければどうぞ!  ◇ あの感動を再び味わえるのかと今からワクワクして他に手がつけられません。絶対観に行きます。そして願うならマウモアになってほしい……
    15,233文字pixiv小説作品
  • マウモア

    舟出の刻

    モアナと伝説の海地上波初放送を記念して!!!! 久しぶりに書きました!!!!少しマウモア、そして村人たちと新たな旅立ちの話。
  • 最初で最後の恋

    初投稿です! モアナが亡くなってから1000年経ってもモアナを愛し続けるマウイのお話です。 マウイはあまり報われていません… つたない文章ですがよろしくお願いします!
  • 可惜夜 -あたらよ-

    宵 -よい-

    作中の訳はほとんど自己解釈の意訳です。元の言葉からは大きく離れているので、真に受けてはいけない。
    11,137文字pixiv小説作品
  • マウモア

    手当てしあいっこ

    旅の途中のお話、2話続けてどうぞ。 1話:ラロタイ直後 2話:マウイの修行後 ★★★★★★ この後モアナ2回目いってきまーす!マウモア目に焼き付けてくる!!
  • マウモア

    幸せな一日

    もうマウモア夫婦もの書かないかなって思っていたけど、ツイッターで素敵なマウモア絵をお見かけして急遽書かせていただきました。 子育てデミゴットです。
  • モアナ

    神魔交響曲【上】

    無謀にも冒険もの書いてみたいと思いまして、若干バディ風マウモアで やってみたいと思います。 自己設定と好き勝手やっています。 今回は長くなるので上下でやってみます。よろしければどうぞ!
  • モアナ

    神魔交響曲【下】

    お待たせしました…やっと続きを投稿できます。 完全自己満冒険もので、オリジナル要素多め。 アプリ版とは繋げているようなないような、好き勝手。 リクエストされていたひどいタマトアさん・・・できているだろうか・・・ 無駄に長いですが、よろしければどうぞ!
    10,670文字pixiv小説作品
  • マウモア

    甘いお菓子を食べましょう

    クリスマスにあわせたクリスマスっぽいようでそうでもないマウモア夫婦+オリ子 コーとはサトウキビ、何かそれっぽい甘いもの作れないかなと考えた話なので実際サトウキビがこんな風に使えるかはわからないのであしからず←
  • モアナ

    彼が求めたものは

    マウイがテ・フィティを目指した経緯を妄想。 「因縁」の続きです。 シリアスを目指したなにか 後半超中二妄想があるのでご注意。ある意味オリキャラ ★★★★★ そろそろマウモアいちゃつかせたい病になりそう
  • 手招くきらめき

    天は言った、マウモア5:タマモア5の話を書きなさいと(幻聴。 でも、出来上がったのを見たら吃驚仰天マウモア2:タマモア8。きっとタマモアが少ないからかな?じゃあ仕方ないね。 あと全体的に誰おま。ノリと勢いと広い心で読むことを推奨致しまする。
    12,353文字pixiv小説作品
  • Our Curse

    ※ネタバレ注意※ ※若干の暴力描写があります※ タマトアとマウイの200%過去捏造話。 マウイが嫌な奴になってしまった気がするけど、さして躊躇いなくウナギを殺してるしそれを楽しそうに武勇伝として語る辺り人間の為にしたことならたとえ命を殺めることでも罪悪感を感じていないのでは?と思ったところから思いつきました。タマトアも身内を食べてるし数千年単位で生きる者達の価値観が計り知れない…彼らの過去気になりすぎるので是非補足をください公式様。
  • 可惜夜 -あたらよ-

    夕去り -ようさり-

     本編から数年後。  島を引き上げたマウイと、早速島入りしたモアナが、お互いの悩みを胸に一晩を共に過ごします。  以下注意事項 ・マウイとモアナの恋愛描写があります。 ・両片思いの悲恋風味添え。抱きしめてキスをするだけが愛してる証拠じゃないわ(by冥王せつな)。痛めることを恐れるあまりに冷たく突き放す愛もあるさ(byルパン三世)。 ・濡れ場までが長いです。1.2話は全年齢。えちえちを期待して読むと「前菜サラダデカすぎ、メインディッシュまだ?」状態になります。 ・バッドエンドではありませんが、ハッピーエンドかは解釈が分かれます。 ・セリフは主に英語版から引用しています。ドウェイン・ジョンソンの声雄すぎ。 ・意訳がかなり混ざっています。 ・調べても分からなかったところは都合よく捏造しました。誰かポリネシア文化について教えてください。  以上をご理解の上、許せる方のみお進みください。
  • おとうさんはしんぱいです!

    最近録画してあった物を見て。ふぉおおおおお……ナンダコレハ……尊い……と思ったら出来上がりました。 まだこの二人は未満ですが、きっと自覚したら大変。あとこの二人の距離感はすごくおかしいと信じてる。
  • Aloha 'Oe

    ※注意※ ・ネタバレしてます ・相変わらずの駄文、拙作です ・マウモアではありません(あるように見えるかもしれませんが) ここぞとばかりに調子に乗りました。温かい目でみてくださると嬉しいです。 モアナと伝説の海、感動しました!二回目観に行きたい! 個人的には、幼少期からずっとフラ(ハワイの伝統的な踊り)を習っており、ハワイやポリネシアンの文化が大好きな私にとっては最高でした。 今までのディズニープリンセスと比べて、モアナちゃんは等身大の「普通の女の子」って感じがしてとても共感できます。 Twitterとかで見かけたとおり、思ったよりもアクションでマッドマックスでしたね!私マッドマックス観たことありませんが。 映画の中にちょっとずつ、モアナちゃんやタラおばあちゃんや島の人が踊るシーンがありますね。想像していた以上にフラの動きに忠実だったので感動しました。そこで、せっかくだしフラの曲を織り込んだものを書きたい!と思った結果がこちらです。 圧倒的力不足。一度やってみたかったんですよこういうの! タイトルは「アロハ・オエ」。とっても有名な曲で、リロアンドスティッチの映画にも使われたりしているので、ご存じの方も多いと思います。 ハワイ王朝最後の王・リリウオカラニ女王が、1878年頃に作曲したとされるハワイアンソングです。 大粒の雨が谷に降り注ぎ 森を通り抜け流れていく その谷に咲くレフアの花を いつか探しに行きましたね さようなら、あなた さようなら、あなた 暗がりに穏やかにたたずむ人 別れの前に優しい抱擁を また会う日まで せっかくなので踊りの振り付けまで書こうかと思ったのですが、ハラウの生徒じゃない人間に振り付けを教えることはフラ界の掟で禁止されているのでやめました。 前述のとおり、たった150年ほど前に作られた曲ですから、モアナの時代にはまだありません。この曲の踊りはアウアナ(近代フラ)、彼女たちの時代はカヒコ(古典フラ)ですから。 それにモトゥヌイはポリネシアの"どこか"ですから、はっきりしたことは分かりません。 ですがサビの部分の歌詞がやっぱり素敵だったので。 テ・カァを威嚇するときのマウイの踊りがありますね、あれはアオテアロア(ニュージーランド)のハカ(HAKA)にそっくりです。ラグビーの試合の前にやることで有名ですね。 最後に。この素敵な映画をきっかけに、ハワイ、それからポリネシアの文化に興味を持ってくれる方が増えてくれますように。え、フラってあの、すごい速さで腰振るやつ?と聞き返されることが減りますように。それはタヒチアンダンスだ!笑 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
  • マウモア

    予知夢

    実は会ってましたみたいなお話。 歳をとらないならそれはそれでいろんな可能性がある。 マウモアは可能性の広がりが半端ないと思うのです。 ★★★★★ ビジュアルガイド買っちゃいましたー!! ★★★★★ ブクマコメお返事です >ブクマコメありがとうございます! お互い覚えてないけど出会うのは運命なんですよ!!!って感じにしたかったのです😂😂
  • マウモア

    泳ぎの練習

    ユアウェルカムの歌詞でマウイが泳げないっていうのが気になってちょっと書いてみた。
  • モアナ現パロ

    南の島の小さな歌姫。①

    現パロやらかしちゃいました。 JKなモアナちゃんと警察官マウイとタマトアのお話のシリーズものです。 舞台が現代なだけにオリジナルの設定も多分に含まれますが、テフィティの様に大きな心で許して頂ける方はどうぞ。

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マウイ

6

まうい

マウイとは、ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄。また、それをモデルとしたキャラ。
マウイとは、ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄。また、それをモデルとしたキャラ。

曖昧さ回避

  1. ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄で、トリックスター
  2. 映画『モアナと伝説の海』(以下『モアナ』)のキャラクター。⇒マウイ(ディズニー)

概要

その伝承はハワイサモアトンガタヒチニュージーランドにわたって残っている。火をもたらした、太陽の公転を遅くした、島を釣り上げた、ウナギを倒してココヤシを生み出したなどさまざまな伝承が残る。ただ、その経緯には諸説ある。同名の兄弟がいる伝承もあり、その場合英雄として活躍するマウイは末っ子とされる。ヒネ(ヒナとも、シナとも)は母とも、妻とも、姉妹ともいわれる。

ニュージーランド

区別してマウイ・ティキティキ・ア・タランガ(タランガのまげにくるまれたマウイ)、あるいは単にマウイ・ティキティキ(まげにくるまれたマウイ)、マウイ・ポーティキ(末っ子のマウイ)とも。母の名はタランガ。なにかと女性の血族に縁が深いらしく、火を盗んだのも先祖の女神マフイカからだったり、最期に敗れたヒネ・ヌイ・テ・ポはマウイの祖母ともいわれる。

出生

マウイは流産した子だったので、タランガはそれを自分のまげにくるんで海に棄てた。しかし、幸運にもマウイは祖先タマ・ヌイ・テ・ラ(ランギとも)神に拾われて蘇り、しばらく育てられた。ある日マウイは本当の家族に会おうと決意し、集会小屋を訪れる。そこから兄弟を見つけ出し、「自分もマウイで、兄弟だ」と説明するも、なにも知らない兄弟からは疑いの目で見られる。そこでマウイは母に経緯を話す。タランガも当初マウイのいうことを信じなかったが、それを確信すると息子との再会を喜んだ。

空を押し上げる

太古の昔、天と地は人間が地面を這う必要があるほど互いに近かった。不便に感じたマウイが空を押し上げてやろうと思い手を添えて肩に力を入れると空は押し上げられて人が立って歩けるほどになった。さらに力をこめると木々が上に伸びることができるくらいになった。そして三度目に押し上げたところ現在の距離になったとされている。

太陽を捕まえる

太古の昔、太陽は現在の何倍も熱く、何倍もの速度で回る一方で、月はゆっくり動いていた。そのため、夜は昼に比べて大変長く、また短い昼の間は、耐えきれないほどの灼熱の世界になっていた。そのなかで、人々はせわしなく働いていた。

島を釣り上げる

マウイは兄達と共に寝たきり状態の祖母(祖先ともいわれる)ムリ・ランガ・ウェヌアの世話をしていたが、兄達は「どうせ祖母は長くないから」と祖母の世話をしなくなっていった。

マウイのみが献身的に祖母の世話を続けていたため、優れた魔術師であった彼女はマウイに様々な魔術を伝授すると共に「自身の死後に顎の骨を外して魔法の釣り針を作るように」と遺言を残した。

祖母の死後、遺言通りに祖母の顎の骨から魔法の釣り針を作ったマウイは、ある日兄達と共に沖合いに釣りに出かける。

兄達は釣り餌を分けてくれなかったので仕方なくマウイは自身の鼻を殴って出した鼻血を糸玉にまぶして釣り餌代わりにして釣り糸を垂れていたら、魚とも岩ともつかない巨大な存在を釣り上げた。

その際に一旦家に帰る(獲物を取り押さえる縄を持って来るため、あるいは神に祈りを捧げる儀式の用意のためなどの説がある。)マウイは兄達に自分が帰って来るまで下手な手出しをしないように言い渡すと家に帰るが、兄達は暴れ回る「それ」に恐れをなして、刃物で斬りつけたり棍棒で殴ったりして更に暴れさせてしまう。

その結果、マウイが戻る頃には船は大破し、兄達も海に投げ出されてしまうが「獲物」もなんとか仕留めきったマウイ達は「獲物」を持ち帰る事に成功する。

「獲物」は巨大な島となり、「テ=イカ=ア=マウイ(マウイの魚)」と呼ばれ、兄達が袋叩きにした際の傷跡が山や谷などの地形となった。

また、祖母の顎の骨から作った魔法の釣り針は「マタウ=ア=マウイ(マウイの釣り針)」と呼ばれ、島の東側の岬になったとも天に輝く星になったとも言われる。

このエピソードでマウイが釣り上げた島こそ、ニュージーランド北島である。

火の起源

マウイはあるとき、カヌーをこいで兄と釣りに出かけたところ山から煙が出ているのを発見する。様子を見に行くとアラエ鳥という鳥たちがいて火の始末をしていた。彼らは火の守り神から教えられた知識を使って火をおこしていたのだがアラエ鳥たちは神から人間に火の使い方を教えてはならないと言われていた。マウイは一計を案じ布で作った自分の人形をカヌーに載せてアラエ鳥の目を欺いて彼らの住居に潜入し、火の使い方を教わるも、水草を使うなどの嘘を教えられてブチ切れたマウイにビビったアラエ鳥に乾いた木と棒を擦ると火が発生するという事を教わりそれを人間の間に広めた。その後マウイは嘘を教えた報復としてアラエ鳥の頭を木に思い切り擦り付けて禿頭にしてしまった。

死の起源

あるときマウイは父と死の女神ヒネ・ヌイ・テ・ポの話をした。マウイは人間の死の運命から逃れようと彼女の足の間から体内に入り口から出るという挑戦を成し遂げようと考えた。マウイは芋虫に姿を変え、女神が眠っている隙に侵入したが、それを見ていた鳥がその滑稽な情景に思わず笑ってしまいその笑い声で女神は目覚め、膣に生えている無数の石の歯でマウイを噛み殺したと伝えられている。

ハワイ

半神半人の英雄(クプア)。アーサー・コッテルの『世界神話辞典』によると、最期は彼のいたずらを快く思わなかった人間たちに殺されたという。


出典


関連タグ

文化英雄 トリックスター ヴァギナ・デンタータ 異類婚姻譚

曖昧さ回避

  1. ポリネシアやマオリの神話に登場する文化英雄で、トリックスター
  2. 映画『モアナと伝説の海』(以下『モアナ』)のキャラクター。⇒マウイ(ディズニー)

概要

その伝承はハワイサモアトンガタヒチニュージーランドにわたって残っている。火をもたらした、太陽の公転を遅くした、島を釣り上げた、ウナギを倒してココヤシを生み出したなどさまざまな伝承が残る。ただ、その経緯には諸説ある。同名の兄弟がいる伝承もあり、その場合英雄として活躍するマウイは末っ子とされる。ヒネ(ヒナとも、シナとも)は母とも、妻とも、姉妹ともいわれる。

ニュージーランド

区別してマウイ・ティキティキ・ア・タランガ(タランガのまげにくるまれたマウイ)、あるいは単にマウイ・ティキティキ(まげにくるまれたマウイ)、マウイ・ポーティキ(末っ子のマウイ)とも。母の名はタランガ。なにかと女性の血族に縁が深いらしく、火を盗んだのも先祖の女神マフイカからだったり、最期に敗れたヒネ・ヌイ・テ・ポはマウイの祖母ともいわれる。

出生

マウイは流産した子だったので、タランガはそれを自分のまげにくるんで海に棄てた。しかし、幸運にもマウイは祖先タマ・ヌイ・テ・ラ(ランギとも)神に拾われて蘇り、しばらく育てられた。ある日マウイは本当の家族に会おうと決意し、集会小屋を訪れる。そこから兄弟を見つけ出し、「自分もマウイで、兄弟だ」と説明するも、なにも知らない兄弟からは疑いの目で見られる。そこでマウイは母に経緯を話す。タランガも当初マウイのいうことを信じなかったが、それを確信すると息子との再会を喜んだ。

空を押し上げる

太古の昔、天と地は人間が地面を這う必要があるほど互いに近かった。不便に感じたマウイが空を押し上げてやろうと思い手を添えて肩に力を入れると空は押し上げられて人が立って歩けるほどになった。さらに力をこめると木々が上に伸びることができるくらいになった。そして三度目に押し上げたところ現在の距離になったとされている。

太陽を捕まえる

太古の昔、太陽は現在の何倍も熱く、何倍もの速度で回る一方で、月はゆっくり動いていた。そのため、夜は昼に比べて大変長く、また短い昼の間は、耐えきれないほどの灼熱の世界になっていた。そのなかで、人々はせわしなく働いていた。

島を釣り上げる

マウイは兄達と共に寝たきり状態の祖母(祖先ともいわれる)ムリ・ランガ・ウェヌアの世話をしていたが、兄達は「どうせ祖母は長くないから」と祖母の世話をしなくなっていった。

マウイのみが献身的に祖母の世話を続けていたため、優れた魔術師であった彼女はマウイに様々な魔術を伝授すると共に「自身の死後に顎の骨を外して魔法の釣り針を作るように」と遺言を残した。

祖母の死後、遺言通りに祖母の顎の骨から魔法の釣り針を作ったマウイは、ある日兄達と共に沖合いに釣りに出かける。

兄達は釣り餌を分けてくれなかったので仕方なくマウイは自身の鼻を殴って出した鼻血を糸玉にまぶして釣り餌代わりにして釣り糸を垂れていたら、魚とも岩ともつかない巨大な存在を釣り上げた。

その際に一旦家に帰る(獲物を取り押さえる縄を持って来るため、あるいは神に祈りを捧げる儀式の用意のためなどの説がある。)マウイは兄達に自分が帰って来るまで下手な手出しをしないように言い渡すと家に帰るが、兄達は暴れ回る「それ」に恐れをなして、刃物で斬りつけたり棍棒で殴ったりして更に暴れさせてしまう。

その結果、マウイが戻る頃には船は大破し、兄達も海に投げ出されてしまうが「獲物」もなんとか仕留めきったマウイ達は「獲物」を持ち帰る事に成功する。

「獲物」は巨大な島となり、「テ=イカ=ア=マウイ(マウイの魚)」と呼ばれ、兄達が袋叩きにした際の傷跡が山や谷などの地形となった。

また、祖母の顎の骨から作った魔法の釣り針は「マタウ=ア=マウイ(マウイの釣り針)」と呼ばれ、島の東側の岬になったとも天に輝く星になったとも言われる。

このエピソードでマウイが釣り上げた島こそ、ニュージーランド北島である。

火の起源

マウイはあるとき、カヌーをこいで兄と釣りに出かけたところ山から煙が出ているのを発見する。様子を見に行くとアラエ鳥という鳥たちがいて火の始末をしていた。彼らは火の守り神から教えられた知識を使って火をおこしていたのだがアラエ鳥たちは神から人間に火の使い方を教えてはならないと言われていた。マウイは一計を案じ布で作った自分の人形をカヌーに載せてアラエ鳥の目を欺いて彼らの住居に潜入し、火の使い方を教わるも、水草を使うなどの嘘を教えられてブチ切れたマウイにビビったアラエ鳥に乾いた木と棒を擦ると火が発生するという事を教わりそれを人間の間に広めた。その後マウイは嘘を教えた報復としてアラエ鳥の頭を木に思い切り擦り付けて禿頭にしてしまった。

死の起源

あるときマウイは父と死の女神ヒネ・ヌイ・テ・ポの話をした。マウイは人間の死の運命から逃れようと彼女の足の間から体内に入り口から出るという挑戦を成し遂げようと考えた。マウイは芋虫に姿を変え、女神が眠っている隙に侵入したが、それを見ていた鳥がその滑稽な情景に思わず笑ってしまいその笑い声で女神は目覚め、膣に生えている無数の石の歯でマウイを噛み殺したと伝えられている。

ハワイ

半神半人の英雄(クプア)。アーサー・コッテルの『世界神話辞典』によると、最期は彼のいたずらを快く思わなかった人間たちに殺されたという。


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  • さよならじゃない

    ※ほぼ会話文 ※映画ネタバレあり ※(これでも)付き合ってない相棒マウ+モア (しかし作者はマウモア推しでもあるのでマウモアに見えたらごめんなさい) ※妄想捏造多々あり ※キャラがモブと結婚&死亡…っぽい表現あり 私のなかの相棒マウ+モア推しが書けと叫んでいました 前作のお気に入り&コメント誠にありがとうございます……! 並びに続きじゃなくて本当に申し訳ございません…(土下座)そちらも進めているのですが2回ほどデータ消えるという惨劇が起きまして、今また書いておりますのでもう暫しお待ちいただきたい……頑張ります。 今回は私の中の付き合わないマウ+モアを書かせていただきました。ただし同工場でマウモアも生産している為成分が混同しているかもしれません……。でもいちゃいちゃしてないのでバディ最高という気持ちで書いてます信じてください…。 モアナが生を終えて鷹になってマウイと旅をしたら「船旅をしている時に大小二羽の飛ぶ鷹の姿を見たらその航海は無事に進める」とかの言い伝えなど出来てほしい。あとタラおばあちゃんのように鷹から人型になったりできるか、神々のサービスによって鷹以外にも変身できるようになったりとか……。そうしたら世界中のいろんな島でたまに見かける見知らぬ女の子と全身タトゥーの男、みたいな……。 家族たちを見守っていたり小さい子供に昔話をしてあげたり世界中を旅したり……ラロタイにも行きやすくなりますね。妄想が膨らんでやみません……。モア海最高 補足ですが、私のなかで相棒マウモアは、「恋心などこれっぽっちもなくてでもすごく大事な特別な人間だと思ってるマウイ」と「たくさんのことを教えてくれた、近所のおにいさんみたいな師匠みたいな人。好き?…かもしれないけど憧れとか親愛の強い"好き"なモアナ」という感じなので、友達以上恋人未満がぴったりくるのかもしれない。 絶対に付き合わないけど、お互いがお互いに特別ってとても好きです。 もちろん周りをやきもきさせるいちゃいちゃマウモアも好きです!結婚して!(マウモアが) どうぞ楽しんでいただけましたら幸いです。ここまで読んでくださってありがとうございました!
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  • Aloha 'Oe

    ※注意※ ・ネタバレしてます ・相変わらずの駄文、拙作です ・マウモアではありません(あるように見えるかもしれませんが) ここぞとばかりに調子に乗りました。温かい目でみてくださると嬉しいです。 モアナと伝説の海、感動しました!二回目観に行きたい! 個人的には、幼少期からずっとフラ(ハワイの伝統的な踊り)を習っており、ハワイやポリネシアンの文化が大好きな私にとっては最高でした。 今までのディズニープリンセスと比べて、モアナちゃんは等身大の「普通の女の子」って感じがしてとても共感できます。 Twitterとかで見かけたとおり、思ったよりもアクションでマッドマックスでしたね!私マッドマックス観たことありませんが。 映画の中にちょっとずつ、モアナちゃんやタラおばあちゃんや島の人が踊るシーンがありますね。想像していた以上にフラの動きに忠実だったので感動しました。そこで、せっかくだしフラの曲を織り込んだものを書きたい!と思った結果がこちらです。 圧倒的力不足。一度やってみたかったんですよこういうの! タイトルは「アロハ・オエ」。とっても有名な曲で、リロアンドスティッチの映画にも使われたりしているので、ご存じの方も多いと思います。 ハワイ王朝最後の王・リリウオカラニ女王が、1878年頃に作曲したとされるハワイアンソングです。 大粒の雨が谷に降り注ぎ 森を通り抜け流れていく その谷に咲くレフアの花を いつか探しに行きましたね さようなら、あなた さようなら、あなた 暗がりに穏やかにたたずむ人 別れの前に優しい抱擁を また会う日まで せっかくなので踊りの振り付けまで書こうかと思ったのですが、ハラウの生徒じゃない人間に振り付けを教えることはフラ界の掟で禁止されているのでやめました。 前述のとおり、たった150年ほど前に作られた曲ですから、モアナの時代にはまだありません。この曲の踊りはアウアナ(近代フラ)、彼女たちの時代はカヒコ(古典フラ)ですから。 それにモトゥヌイはポリネシアの"どこか"ですから、はっきりしたことは分かりません。 ですがサビの部分の歌詞がやっぱり素敵だったので。 テ・カァを威嚇するときのマウイの踊りがありますね、あれはアオテアロア(ニュージーランド)のハカ(HAKA)にそっくりです。ラグビーの試合の前にやることで有名ですね。 最後に。この素敵な映画をきっかけに、ハワイ、それからポリネシアの文化に興味を持ってくれる方が増えてくれますように。え、フラってあの、すごい速さで腰振るやつ?と聞き返されることが減りますように。それはタヒチアンダンスだ!笑 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
  • マウモア

    予知夢

    実は会ってましたみたいなお話。 歳をとらないならそれはそれでいろんな可能性がある。 マウモアは可能性の広がりが半端ないと思うのです。 ★★★★★ ビジュアルガイド買っちゃいましたー!! ★★★★★ ブクマコメお返事です >ブクマコメありがとうございます! お互い覚えてないけど出会うのは運命なんですよ!!!って感じにしたかったのです😂😂
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