アニメ『Another』の第11話、見崎鳴が死者だと思い込んだ小椋由美が彼女を追い詰める際、股関節を痛めた挙句、窓から転落し頭から落下して死亡した。

その時に身体がブリッジのような形になったため、このように呼ばれることとなった。

9話で引き籠り生活を送っていた兄の敦志が自宅に重機が突っ込んできた結果死亡、さらに親友の綾野彩も夜見山からの引っ越しの途中で車に落石が衝突し家族と共に死亡。これらの悲劇が彼女の暴走を招いてしまった。

また、同じクールに放送された『キルミーベイベー』のEDにおいてブリッジのようなポーズがあるため、

よくセットでネタにされることがある。

とはいえ小椋由美はモブキャラとしては異例なほどにファンが多く、その非業の死を悲しむ人も多い。

ネタとはいえ公共の場では無闇矢鱈に乱用せず、空気を読んで使用することが望ましい。

見崎を狙う際の復讐心に満ちた声は中の人がニンフやハルナの人とは思えないような演技力だった。

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