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プロフィール

誕生日7月20日
身長172cm
血液型A型
出身地東京都
趣味・特技陸上/読書
CV小野賢章

概要

シンカリオンE6こまちの運転士。

フランス人の父と日本人の母を持つハーフ。クールな自信家。フォールデンと呼ばれるのは苦手。学校では女子生徒から黄色い歓声が上がるなどモテ男。

アスリート一家に生まれ、陸上選手として将来を渇望されたが怪我をきっかけに現在は陸上から離れている。

兄がいるらしく、タイセイに対しては互いに優秀な兄姉をもって苦労していると同情していたが、それでも姉は自分の目標と語るタイセイには「高い目標だな」と一転して呆れていた。


過去

概要の通り元々は、家族から有望視されていた陸上選手だった。しかし、怪我を気に家族の期待は兄であるアサヒに向けられ、自身は見向きもされなくなった。その事から現在のような卑屈な性格になってしまった。タイセイやリョータと出逢う事で彼の変化に期待したい。



活躍

第6話

前回の5話にてアンノウンの攻撃により、ケガを負い入院していた。アンノウンの事を知ってもらおうとエルダの研究所へと招き、カドミチから「シンカリオンE6に乗ってみないか?」と協力を要請される。入院の際に適正値を調べられていて、極めて高い適正値を持っている事も伝えられるもののエルダ職員の「期待しています」という言葉にトラウマがあるアカネはそれを断る。


タイセイから『お兄さんと比べられて苦しい思いをするかもしれないがすぐに話し合う事が出来る事、言いたい事が言える人がすぐ側にいる事』を伝えられる。その後、兄のアサヒから大宮から自宅に帰ってくるよう電話が鳴り、フォールデン・アサヒの弟と呼ばれる事や自分よりも優秀な上に自身を見下さないアサヒが昔からコンプレックスだった事、両親の期待に応えられず駄目な奴と思われるのが怖かった事を打ち明けた。


その際、アサヒが京浜東北線の"上り" "下り"という表現に誤りがある事に気付いた。タイセイから"北行" "南行"という言い方が正しいと教えられていた為、それを指摘し「兄さんでも知らない事があるんだな」と何処か吹っ切れた様子で「もう逃げない!、前に進むんだ!」と自らの足で走り出す。


アンノウンに苦戦するE5とE7の前にE6を駆って出撃。二人と連携して、アンノウンを撃破する。帰還後、タイセイの『フォールデン君』呼びに「気に入らないな」と一言、「アカネでいい」と伝えた。


発表会は大宮の歴史というテーマで出されていたのだが、タイセイ達は鉄道の歴史を発表してしまった。その際、アカネは「何故だ?、僕の発表は完璧なハズなのに」とショックを受けていた。だがタイセイ、アカネ、リョータの三人はとても楽しそうであった。


自宅に帰り、鉄道部に入る事を報告し、父は「ようやく、走り出したか」とアカネが自分で新たな道を進んだ事に安堵する。アカネ自身も晴れ晴れとした表情で学校へと向かうのだった。


家族構成

父(CV:小野寺悠貴

母(CV:くわばらあきら

兄・フォールデン・アサヒ(CV:佐藤悠雅


余談

  • 名前の由来は「Fall(英語で秋)+デン(田の音読み)+茜色(E6系の車体色)」。歴代E6こまち運転士同様、秋田県に関係する命名となっている。
  • 『あかね』という名前は大抵女性の場合が多く、本人の顔も中性的に見えなくもない。なので当初彼の事を「女子かな?」と思ったファンは多いと思われるが、その後男子なのがわかり「なんだ男か」と失礼ながら思ってしまった者も多数いると思われる。どちらがファミリーネームかは不明瞭だったが、第6話にて『フォールデン』がファミリーネームであると判明した。

関連項目

新幹線変形ロボ_シンカリオン_チェンジ_ザ_ワールド


E6こまち(CW)


男鹿アキタ/大曲ハナビ:前作までのE6運転士。イメージ的にはアキタが一番近い。

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