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概要

アサカゲ博士アガムスの正体である宇宙人


地球人よく似た姿の種族であり、未来の世界において、ある時宇宙に進出した地球文明の宇宙船が墜落してきたことで地球人と関わりをもつようになった。


なお、22話では、アガムスの回想にて、アガムスが妻のレリアと愛犬と過ごしてるシーンで、アガムスがカメラを手に写真を撮っていたが、デジカメではなくフィルムタイプに近いことから地球と似た文化が盛んになってるようである(若しくは地球文明と接触して、地球の技術が流入したとも解釈できる)。一方、犬に関しては地球とは別の惑星にまったく同じ生物が発生するとは考えづらいことから、地球から取り寄せたものである可能性が高い。これらのことからも、バズド星が地球とかなり親密な関係を築いていたことがうかがえる。


アガムスがテラフェイザーの開発に関わっていた事や独自にウルトラディメンションカードを解析して模造するなどの行為から、地球よりも遥かに進んだ科学力を誇る文明である事が窺い知れる。しかし、そうした優れた科学力を持っていたことが災いしてスフィアに狙われることとなってしまい、バズド星はスフィアのバリアに覆われ、スフィアに完全に吸収されるのももはや時間の問題となりつつあるようだ。


その後、アガムスは一連の出来事の原因を「母星が地球文明と接触したこと」と逆恨みするようになり、『デッカー』の世界の地球にスフィアを引き連れて侵攻してくることになる。

ただし、今回の一件はあくまでアガムスの独断で引き起こされたものであり、母星の他のバズド星人たちは勝利を諦めずに必死の抵抗を続けているとのこと。このことから、本来は他の惑星に積極的に危害を加えるような攻撃的な種族ではないようである。


最終話で、スフィアがデッカーと現在の地球人の手によって滅ぼされたため、未来が変わり、劇中の時間軸においては今後バズド星がスフィアの脅威に晒されることはなくなった可能性が示唆されている。

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