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ニセモノの錬金術師

にせもののれんきんじゅつし

異世界で、錬金術を生業とするひとりの人間が とある女性と出会いました。
目次 [非表示]

【注意】

本作品はpixivにて完結後、商業展開が開始されたため、ネタバレとなる記述がある可能性にご留意ください。


概要

杉浦次郎氏が自身のpixivアカウントで発表している漫画作品。当初のタイトルは「異世界でがんばる話」。

開始時点のタイトル通りに、チートスキル付きで異世界に転生して……という導入なのだが、読者の予想を上回る展開を異様な速度で更新し続けた結果、寝不足になったとの声も。


発表形式はラフ画状態でありながら、次にくるマンガ大賞2022年のweb漫画部門にて12位にランクイン。同大賞コミックス部門6位の『僕の妻は感情がない』とダブルノミネート。2023年6月より、うめ丸氏の作画によってカドコミ(KADOKAWA)にて商業連載が開始された。


完結後の世界を描いた第2部やはるか未来を描いた第100部「スカイファイア」、同一の世界を描いた「神引きのモナーク」も発表されている。




あらすじ

転生者である新人錬金術師のパラケルススは書かれた手順通りに作れば誰でも完璧なものができるチートスキル「天地万物のレシピ」を活用しながら生活していたが、目立つことは避けているのでなかなか儲からず、人を雇うにもスキルの事は隠しておきたかった。そのため、罪悪感を抱きながらも呪術契約によって秘密が漏れない奴隷購入を決め、そこでノラとボロボロのエルフに出会う。


登場人物

  • パラケルスス・サコガシラ

「まってまって、出ちゃう利益出ちゃうから」


主人公。地球でトラックに跳ねられた際、チートスキルを授かって転生する。転生後の物として、あまりにも分不相応な超大物の名前を借りているためか、人に名乗るのが苦手らしく、ノラが名前を知る経緯は商業版では互いに自己紹介する際に名乗っていたが、オリジナル版ではトトリを通してというものであった。

オリジナル版の本編開始前の番外エピソードでも結構な修羅場や、異邦人としての辛い経験をしてたりする。争いは好まないものの機転は働き、後述の「天地万物のレシピ」の能力も駆使して渡り合う。

とてつもないお人好しであり、ボロボロの状態だったココを見かねて8万ゼニーで購入。その処置を手伝ったノラに対し発生した利益の3%が25000ゼニー(=元は約83万ゼニー)だったほど。

たった一度ノラと関係を持っただけで200万ゼニーの利益を発生させながらも、彼女の「得」を優先させ、それほどの『価値』を感じられる相手といられるのは何よりも幸運だからと、本人の希望もあって奴隷契約を解除せずに一緒に暮らすことを決める。

所有スキルは「天地万物のレシピ」と「セーブ・クリスタル」。



  • ノラ・ペタン

ノラさん

「だんなさまの自己評価が激低いうちに私のことを世界で一番大好きにさせる!その後で自信を付けさせる!!そうすればだんなさまも『力』も私のモノ…」


もう一人の主人公。奴隷にして呪術師。お金儲けが好きなリアリストだが、パラケルススの性格が女に甘いものと察すると「自分なら舐めてしまうから気を付けろ」と忠告する優しさも持つ。

経緯は不明ながら別の国から奴隷となった為、舞台となる国の文字は読めない。

この国に奴隷として来た当初は文字を学ぶことを考えていたが、あえて主人よりもバカな振る舞いをした方が気に入られて早く解放されると奴隷商人に教えられたため、パラケルススの前では一人称として自分の名前の「ノラ」を用いているが、本来の一人称は「私」である。

直接好意を口には出さないものの、内面では損得抜きにパラケルススにベタ惚れである。


呪術師を生業としていた彼女の父は魂だけの存在となりながらもノラの元へとたどり着き、奴隷の身となっていた彼女に呪術の技術を教えるが、たった一度の教育で応用し、父親を驚かせるほどの才能を見せる。

本来は短髪なのだが現在は父親が髪に宿っているため長髪に見える。実際、幽体離脱した際の霊体は短髪である。

父親以外の家族に弟と妹がいたようだが詳細は不明。



奴隷契約は80万ゼニーを主人(=パラケルスス)に支払うことで解放されるのだが、奴隷でいる限り利益が発生し続ける事と、そもそも奴隷という役職が市民法によって権利を守られており、その上で呪術師として都合がいいため、あえて奴隷のままでいる。


  • ココ

エルフの奴隷。四肢に加え眼球や舌、乳房などおよそ生きているのが不思議な程に身体のあらゆる部分が失われている

奴隷屋の店主によると100年以上前からこのような状態だったようである。

ノラが彼女と交信すべく、その魂に触れた時、恐ろしい量の呪いがかけられており、それが肉体の再生を阻んでいたことが発覚する。

ココという名は、彼女の世話を通して妹の事を思い出したノラが、故郷の言葉で「可愛い赤ちゃん」を意味する「ココモチ」と呼んだ事にちなむ仮の名前。


パラケルススは不憫に思い助けようと考えるが、それを口にすると足元を見られると判断し、「錬金材料」の名目で安く買おうとしたものの、健康体のノラが12万ゼニーに対して8万ゼニーなので、労働力としては到底商品になりそうもない彼女の値段としては高額。

尤も、これは奴隷商人が悪徳と言うよりも、値引き前提の値段として提示したのにパラケルススが交渉しなかったからとも言える。



  • 精霊様

「わかったまかせろ 隠すのはとくいだ」

パラケルスス邸に住まう精霊。

元々は様々な生物の死骸からこぼれ出た霊体の集まりだが、縄張りである邸の敷地内では非常に強い力を持つ。

真っ黒な塊に一つ目という不気味な姿だが非常に人懐っこく、自分を精霊と呼び崇めてくれたノラに涙ぐんで感謝の意を述べていた。

初登場時に掲げたドクロをカタカタと言わせていたのは少しでも人間のように振る舞いたかったため。

ノラ曰く「力は弱いけど真面目で扱いやすそう」「あんなかわいい子はじめて」。

そして、人は自分と似た精霊のいる場所を住処に選ぶのだという。



  • アグノシア・デア

アグノシアさん

「『この世のあらゆるものを少しずつ良いものに変える』錬金術の基礎でありこれは私の信条です」


錬金術協会の最高位・達人(アデプト)の称号を持つ唯一にして世界初の女性。

奴隷屋で見かけたココを不憫に思い、手助けができないかとパラケルススの元に訪れ、ココの為にと「真理の目」という錬金物をさずける。

しかし、ココを本当に助けたいと思っていたなら奴隷屋から買い取る資金はいくらでも持っているはずという点、呪いに触れた直後に現れた点から彼女こそがココに呪いをかけた張本人ではないかとパラケルススとノラの2人から怪しまれ、実際2つあった真理の目の照応効果を用いての監視を試みている。




アーレンビック魔法店

錬金物・魔法雑貨といったアイテムの販売から術式代行までなんでもおまかせの何でも屋さん。

1階は飲食店になっているが、獣人が働いているため提供される料理は動物の肉が使用されていない。

奴隷のための勉強会も無料で開かれており、奴隷の互助会として不当な扱いを受けている場合の相談も請け負っている。

パラケルススの取引先でもある。


  • ノルン・アーレンビック

ノルンさん

「私の『錬金魔法』は超一級よ!誰にも追いつかせない!止められない!私にも!」


アーレンビック魔法店を経営する女性。

多くの資格を有し、錬金術、魔術、呪術と広範な知識を持つが、1つの事に集中できず、その対象がすぐに別のものに移ってしまうという魔術師や錬金術師として致命的な欠点を抱えるため、どちらでも1級になることはできなかった。

その苦しみを、複数の知識を組み合わせる事で専門家にも簡単には越えられない「壁」を作り上げたり、集めた魔力で第一質量に変化のきっかけだけを与えて高速の発動を可能とした、両者のアプローチを併せた錬金魔法という独自の技術へと昇華させている。

異世界からやってきた能力者を授かりし者(ギフテッド)と呼んで独自に追跡しており、人々が守るべき規範として市民法を持ち出し、そこから逸脱して悪事を働いているようなら私的制裁を下す行為を「正しいことではなく、やりたいことをやっている」とうそぶく一方で、私刑という法を逸脱した手段を繰り返す自分自身も許すことができない。

所有するスキルは「導く者の十字星」と「恋天使の弓矢」



獣人たち

アーレンビック魔法店の従業員でノルンの仲間。

喋れるか否か等の獣と人の割合は各人で異なる。

ノルンの発言やグレコフの態度から獣人たちは人間と対等な立場として認められた存在ではないらしい。また、みな奴隷の紋章を有する。

  • トトリ・メアビッツ

ウサギ。パラケルススの元に赴いて直接の取引を行う。優れた聴覚を有し、パラケルススが作成した来客を伝える照応のベルにかなり口汚くダメ出しを行っている。

  • モードリン

牛。調理を担当し、非常に鋭敏な味覚を有する。また治療のエキスパートでもある。

  • ベルク

鳥。パラケルススのレシピによって作られた魔法爆弾の「完璧な」断面や、人間業とは思えない高純度な素子の違和感に気づくという高い知識を持つ。

  • ポチコ

犬。外見はほとんど普通の犬でしゃべる事はできないようだが、直立することができ、前足は人間の手と同じ五本指で文字を書くこともできる。

  • モグタン

ホシバナモグラ。こちらも外見は直立したモグラといった感じだが、明るいところが苦手なのか日中はローブを目深に被り顔を隠している。触手状の鼻先を伸ばすことで対象の匂いを嗅ぎ取る鋭敏な嗅覚を持つ。



  • アレウス

「今日は君の第二の誕生日だからね。じじいからお祝いがあります」

トラックにはねられて死んだ人間にいわゆる「チートスキル」を2つ授けて転生させる不思議な老人。

そのスキルは「わくわくチートスキルカタログ」から好きなものを2つ選ぶ事ができる。

パラケルススはじっくり選ぶ時間を与えられず急かされてしまった。

スキルを授けて転生させる目的は「思うまま欲望のまま生きなさい」との事。

これらのスキルはノルンによれば奪うこともできる。

転生者へのスキルだけでなく、この世界の住人に魔術を授けた存在でもあるが、その動機は「争うかなと思って」とのこと。


用語


チートスキル

アレウスが転生者に授ける、他のどの人間にもできないような不思議な力。「わくわくチートスキルカタログ」から好きなものを2つ選ぶ事ができる。この世界観のチートは「スキル」と称されているが、判明している多くがチート「アイテム」に類するものが多く(物質的に存在しない技能や魔法的なスキルも存在する)、出したり消したりといった行為はアイテムの能力として搭載されていなければ不可能で、大体は荷物として持ち歩くなど一般的なアイテムと同じ運用を要求される。(実際、100部や『神引きのモナーク』では冒険者たちからアイテムであることを前提とした呼称がされている)

他人が持つスキルを奪って自分のモノにする事もでき、その際はアレウスの残留思念が能力の使い方と質問をすれば何でも(アレウスの知ってる事なら)1つだけ教えてもらえる。

ただし、その間現実世界では3秒程完全に無防備になっているため注意が必要。

この「奪う」という行為はアイテムを出している時、文字通り奪取するだけで前所有者が生きていようと所有権が移る、かなり緩いルールになっている(形のないスキルは不明)。悪質なことにこのスキルの奪取については、アレウスの残留思念が転生者の存在と彼らに2つ授けた情報と共に積極的に煽ってくる。

ノルンはスキルの所有者を「授かりし者(ギフテッド)」、スキルを奪い取る存在を「収穫者(ハーベスタ)」と呼んで独自に追跡している。


  • 天地万物のレシピ

カレーから不老不死の薬まで、どんなレシピでも5つまで書き出すことができ、その手順に従えば誰でも完璧なモノを作り出すことができる。この工程は作業に関わる人間の腕前や、金貨を百枚連続で表にするといった、通常では考えられないものでも必ず実現する。

上限は完成させることで回復するが、そうでない限り消すことができず、枠は埋まったままとなる。

この枠は能力そのものに紐づけされているらしく、所有者が変わってもリセットされることはない。

このチートスキルは念じて出したり消したりができる。使用する場合は必ず出現させてからでないと使用できない。

  • セーブ・クリスタル

念ずることで「セーブポイント」と呼ばれる宝石を1つ作ることができる。2つ目以降は古い物が消失する。

この宝石を砕くことで、その宝石を生成した時間へと記憶を保持したまま戻ることができる。代償は砕いた時点での最も大切なモノの記憶とそれに対する感情。

  • 導く者の十字星

アスタリスク(✳)に似た入墨で、これを所有するものは必ず正しい占い結果を得ることができるが、占い自体に様々な解釈ができるため注意が必要。

ノルンは「所有」しているのであって、身体にこの入墨を施しているわけではない。

  • 恋天使の弓矢

矢で胸を射抜かれたものは射手を心から愛するようになる。矢は右手からいくらでも出すことができるが、対象とできるのは3人までで、4人目を射った瞬間最初の1人の効果はなくなる。また、殺傷能力は一切ない。


錬金術協会

錬金術の地位向上を目指して設立された組織。

硬貨を発行する機関でもあり、錬金術師は金に最も長けた存在であるため、その内のヘルメス金貨はこの世界で最も信頼された金貨である。

ヘルメスとは、錬金術師の祖であり幸運と富を司る神人として崇められるヘルメス・トリスメギストスの事で、表面にはその姿が描かれている。

錬金術師が作成し、商品とする錬金物に対して購入者の信頼となる証明書を発行しているが、その発行料で利益がほとんど飛んでしまうことがある。

協会員になれば熱源となる照応のコインが支給されることも大きなメリットなのだが、

陰湿な錬金術師は錬金術の新しい秘密にたどり着いたと思しき同業者にはスパイ用の小型ゴーレムや妖精での監視を試み、1年に1人は有能な新人が行方不明になってるらしく、

ヘルメス金貨100枚の入った水槽を邸の裏庭に放置するパラケルススですら、同業者に対しては強い警戒心をみせている。

協会の幹部クラスは赤いマントを着用し、アグノシアは協会に3人しかいない達人(アデプト)の1人。パラケルススは3級。


階級マーク
達人(メルクリウス)
特級アルテミス
1級(ウェヌス)
2級(マルス)
3級♃(ユピテル)
見習い♄(サトゥルヌス)


照応効果

同じ時間に作られた同じ大きさ同じ重さ同じ外見の物が同期され、片方に発生した事象がもう片方にも同様に発生し、状態が連動する現象。2つのものの「完成度」が近ければ近いほど効果が高くなる。

基本一対で運用されているが、作れさえすれば連動数は2つ以上にすることが可能。

この効果を利用した(前提とした)代表的な錬金物が「照応のベル」。

2つペアで作った場合、ベル上部の吊り下げるための穴を覗けばもう一方のベルから覗いたのと同じ光景を見ることができ、1つのベルが鳴れば同期した全てのベルが同時に同じ音色で鳴り響くため、作中では来客を知らせる合図として活用されている。

天地万物のレシピでは「いくつ作っても良い」と表示されるものの、最初の1つが完成した時点で手順をこなしたとみなされてレシピが消失してしまい、同期させたいベルの内、最初に完成した1つだけ完成度が極端にかけ離れてしまうことから、穴から覗いた景色はボヤけ、音は異なるように、市販の最安値のベルよりも出来が悪くなってしまう。


奴隷

魔術の1つとされる「呪術」によって自由の制限が縛られている。基本山賊などが地方の小村を襲撃、拉致するなどして確保した人間を連れてくる。

胸などに契約の印が施され、ここに契約の術式が記されている。自由を縛る呪術のことだけはあり、長大な術式が奴隷の皮膚を一部屋と同じくらいまで伸ばして異空間を作り出すことで書き込まれ、ここは奴隷に1つだけ許されたその奴隷自身の場所であるため、「奴隷の部屋」と呼ばれ、本人以外が触れようとすれば強い呪いが返ってくる。

基礎契約は

①.主人の命令は絶対。

②.①に反しない限り自分の生命を守る。

これに各奴隷によって個別の契約が課される。

主人による「命令」は記憶に関する事にまで作用する強力なもの。

また、「奴隷は市民共通の財産である。これをみだりに傷つけてはいけない」と奴隷の権利を守る法律もある。

バラケルススは食費さえ払えば半永久的に雇用できる存在だと思っていたようだが、そのように都合の良い存在ではなく、奴隷の労働に対して主人は賃金を支払う必要があり、奴隷は得た収入から一定金額を主人に支払えば自由市民としての権利を得る事ができる。

その賃金は主人の頭ではなく心が決め、奴隷の労働によって「得をした」と感じれば、それに応じた金額が報酬帳に自動的に記載される。ノラは「奴隷の部屋」の中にこの報酬帳を入れている。

この報酬のシステムに主人は嘘をつくことができない模様。パラケルススは現代日本の社会文化や倫理観のまま導入した結果、相場を逸脱した報酬額になってしまったが、通常、報酬は主人の感情にかなり左右されるので、一般職よりも収入は低くなると思われる。ノラが奴隷商の店に連れてこられた時、「早く自由になりたければ、嘘や駆け引きを使ってでも主人を喜ばせろ」と教育しているので、主人の言いなりでいるだけでは自由市民になる可能性は低いと思われる。




呪術

「あの人に不幸に・不自由になってほしい」、そんなさもしい祈りに力を持たせる術。

その起こりから呪いとは人の心の力であり、挨拶を交わす、もてなしを受けるといった「縁」を結ぶ行為は、相手の内側へと「小さな自分」を産み出し、それが呪いの下準備となる。

作中では奴隷であるノラに暴行を加えた、「法律を破る」という『禁忌』を犯した者の内側に存在する「ノラ」と「関係者」からの「呪い」による罰が現れた。

舞台となる国では恐れながらも、呪い付きの契約書といった形で便利な魔術の一種のように使っているが、実際は魔術と呪術は別系統の術で、生粋の呪術師であるノラの父親はその扱いを腹立たしく思っている。

ノラが最初にかけた呪術は自身に向けた

「自分の欲望のために力を使ってはいけない。その時は死ぬ」

というもの。人が人を呪うことは止められなくても、少しでもよくありたいという願いが込められたこの呪術をノラは愛している。


ココムチャリ

ノラ:は?なにも言ってませんけど、なんか言ったみたいに言うのやめてください


単行本CM



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