概要
マッド・カルテルの武闘派構成員。「京極の轍」に登場している。
CV:畑耕平
人物
容姿
金髪に赤いシャツと白いパンツを着て、胸と右腕にタトゥーを入れたイケメンのメキシコ男性。声質は三門一郎太と黒澤航太郎の中間ぐらい。
性格
単独行動を好んでおり、「泣けてくる」と「シビア」が口癖。
また、ジョークを嗜む一面もあり、初登場回ではボス相手に「タイタニックに乗った気分でいてください」というどこかで聞いたことがあるやり取りをしていた。
能力
本隊の武闘派なだけに、その戦闘能力は非常に高い。自分の戦闘能力に絶対の自信を持っているのか、「一人は動きやすい」という理由で単独行動を好み、実際にもたった一人で裏神の傘下組織を幾度となく全滅させている。
裏神の壊滅を任されるだけあってナイフと拳銃の能力は一級品であり、その能力は裏神の鳳崎桔平を防御に回すほど。それに加えて、鳳崎の八極拳を受けても喋りながら立ち上がるなどタフネスもある。
また、戦闘とはあまり関係ないが語学力も高く、母国語(スペイン語)に加えて日本語も流暢に話すことができる。
活躍
初登場。
本隊から裏切った日本支部改め裏神の粛清に赴いた。
花宝町で裏神と思しき構成員を殺していたところに獅子王組の阿蒜寛太と鮫洲誠司と鉢合わせる。
圧倒的な戦闘力で制圧し、阿蒜を意識不明の重体に追い込んだ。
「島国で調子こいてるガキを泣かしてきます」
- 2024年5月29日の動画(久我虎徹)
マッドカルテルのボスから増援としてファビアンJr.とパク及びその部下3人を送ったと電話で報せを受けた。
その後、裏神の下部組織栄峰武を壊滅させるため訪れたところを、たまたまお目付けとして来ていた鳳崎と遭遇し、戦闘となる。戦闘を優位に進めるも鳳崎の必殺技である八極拳を食らってしまう。そして、本気を出そうとしたが、直後に救援として深瀬大也と辰巳春希が来たため、人数不利を悟って撤退した。
「心配するな…1人ずつ確実に殺していく…」