概要
園内には『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『ハウルの動く城』など、スタジオジブリが制作した映画作品を題材にした展示・演示施設が広大な公園敷地内(総整備面積は7.1ヘクタールで、公園全体の3.7%となる予定である)に分散した形で設置されている。2017年に計画が初めて発表され、上述の開設日には第一期として3エリアが開業。その後2023年度内までに2エリアのオープンを予定しており、合計5つのエリアが運用される。ジブリパーク専用の駐車場はないため、公園付近にあるリニモの「愛・地球博記念公園駅」が主なアクセス手段となる。
運営会社は、中日新聞社とジブリ社の共同出資により2019年11月1日に設立された株式会社ジブリパークである。