サリエル(オレカバトル)

さりえる

サリエル(オレカバトル)とは、「モンスター列伝オレカバトル」に登場するキャラクター(モンスター)。 (メイン画像左の黒い天使)

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目次 [非表示]

1 概要

2 クラスチェンジ

3 技

4 EX技

4.1 ★2時

4.2 邪天使時

4.3 堕天王時

5 BOSS仕様

6 台詞

7 関連イラスト

8 関連タグ

概要

第1章「魔海の神殿」、および新1章「魔海の侵攻」に登場した火属性・天使族・無性別モンスター

クラスチェンジ

サリエル→邪天使サリエル(サリエル(LV10)が無条件で進化)→堕天王サリエル(邪天使サリエル(Lv10)＋炎獄の鍵)

技

ミス

なにもしない

こうげき

相手一体に自身の攻撃力の半分程のダメージを与える。

こうげき!

相手一体に自身の攻撃力のほぼ同等のダメージを与える。

会心の一撃

相手一体に自身の攻撃力の約2倍のダメージを与える。

必殺の一撃

相手一体に自身の攻撃力の約2.5倍のダメージを与える。恐ろしいことになんと★2の頃からすでに使用できるという(普通は★3位から)

闇の裁き

邪天使になると新たに覚える。対象を選べないが、威力は【必殺の一撃】を上回る高火力の闇属性魔法技。

集団戦ではやや扱いが難しいが、ボス戦ではかなりの活躍が出来る。堕天王になると4リールをこの技で埋める事もできる。

創世竜プロトスタードラゴンのイベントで大活躍した技

サタンの囁き

邪天使になると新たに覚える。自身を含む味方の中からランダムで1体を選び、その攻撃力を永続的に1.5倍にする。ただし欠点として上昇量が大きいだけあり、重ねがけは不可能。

EX技

★2時

EX技は『闇の裁き』。超EX技だと『闇の審判』になる。

邪天使の時に覚える技と同様、ランダムによる高火力の闇属性魔法技

邪天使時

EX技は『ゴモラの火』。超EX技だと『ゴモラの大火』になる。

相手1体を攻撃する邪属性の魔法攻撃。

火と言いつつ火属性ではない。白い方といい紛らわしいもんだ

堕天王時

EX技は『終焉の火』。超EX技だと『終焉の大火』になる。

自分以外の敵味方全てに対する邪属性・全体魔法攻撃。上位EX技だと平気で200(サタンの囁きを使えば300以上)持って行くため、安易に発動しないように注意。

魔法攻撃なので女神パラスアテナの【イージスの盾】を使えば、味方はダメージを受けずに済む。

見た目に反し、火属性は持たない

BOSS仕様

このモンスター、ボスとしてはある意味強敵になりうるモンスターとして君臨している

とはいっても全体的なステータスは

HP	1900
攻撃	95
素早さ	65

というものとなっている。同時期に解禁された邪神アズールと比べるとたいしたステータスではないと思うが問題はそこではない

物理メインの邪神と比べて、魔法と物理両方を使ってくるため妨害が難しく、ダメ―ジも重いので対策が難しい。

更に『サタンの囁き』は攻撃力を1.5倍にする為、効果発動後は『会心の一撃』で約300ダメージを出されるようになる。『闇の裁き』となれば350ダメージ超えは確実で、よほど体力に自信のあるモンスターでもないと即死確定となる。しかも『終焉の火(大火)』の属性は見た目に反して「邪属性」しか持たないので、火属性対策では意味が無い。

しかもお供にキュピィを2体連れており、PTボーナスにより攻撃力が+4されている。つまり実際に戦うと攻撃力99という邪神アズールや魔戦士タンタに近い火力をもつ相手と戦ってるのである

幸いキュピィの攻撃によるダメージ被害は少ないが、『シャイン(!)』による暗闇で、ムウスやマルドクといった主力物理アタッカーが機能しなくなるので、自軍の編成によっては早期処理が求められる。

攻略としては『イージスの盾』で、EXを無効にできるうえ、お供のキュピィの暗闇も同時に対策でき、出現条件も満たせる女神パラスアテナ他、ホワイトドラゴン、大天使ミカエル、ダークボーンドラゴン等がオススメ。

しかし、第1章最終解禁当時は上のオススメモンスターがいなかった為、もはや悪意しか感じられなかった