サイボーグ(DCコミック)
でぃーしーこみっくのさいぼーぐ
「I'm not broken, and not alone.」
（俺は醜くない。もう一人じゃない。）
概要
概要
本名：ビクター・ストーン（Victor Stone）
初登場は1980年の『DC Comics Presents #26』。
サイボーグは人間と機械のハーフのスーパーヒーローである。ビクターは高校でフットボール選手として活躍していたが、悲劇的な事故によって身体は損傷し、実験的な科学技術によって救われた。彼の身体のほとんどの部分はサイバネティックなものと交換されており、それらは生命維持装置でありながら、様々なハイテクガジェットやネットワークへのアクセスを可能にする。ビクターは身体の大部分が機械となった自身の人間性に苦悩しているが、強化されたことで信じられないほどの能力を得た。
サイバネティック技術によって超人的な強さ・耐久性・飛行能力を持ち、自身がインターフェースとなってコンピュータと接続することができる。機械部分にはコンピュータジェネレータ、赤外線、周波増幅器、特殊なプログラム接続機器が内蔵され、身体拡張装置や外部機器との交換性を可能にする。これらを応用して身体の一部を変形させソニックブラストや電磁パルスを武器としている。
マザーボックスを取り込むとニューゴッドの技術を使えるようになった。異次元間の移動手段であるブームチューブや自己再生といった治癒能力に加え、多元宇宙からのエネルギーそのものを引き出すことができる。
映像作品
映像作品
映画
CV：高木渉
DC Extended Universe
メタヒューマンの資料映像に映っている。
2017年公開のDCEU作品ではレイ・フィッシャーが演じる。
日本語吹き替えは諏訪部順一。
2017年版より大幅に描写が増えている。
アメフト選手だった彼がサイボーグになるまでの経過も描かれている。
彼がゴッサムシティ大学アメフト部を抜けた後の時系列（バットマンVSスーパーマン）では部が非常に弱体化している描写がされている。
ドラマ
演じたのはリー・トンプソン・ヤング
演じたのはジョイバン・ウェイド
アニメ
CV：カリー・ペイトン
CV：ジーノ・ロビンソン
CV：カリー・ペイトン
ジャスティスリーグアクション
CV：カリー・ペイトン
ウェブ
CV：カリー・ペイトン
「I'm not broken, and not alone.」
（俺は醜くない。もう一人じゃない。）
概要
概要
本名：ビクター・ストーン（Victor Stone）
初登場は1980年の『DC Comics Presents #26』。
サイボーグは人間と機械のハーフのスーパーヒーローである。ビクターは高校でフットボール選手として活躍していたが、悲劇的な事故によって身体は損傷し、実験的な科学技術によって救われた。彼の身体のほとんどの部分はサイバネティックなものと交換されており、それらは生命維持装置でありながら、様々なハイテクガジェットやネットワークへのアクセスを可能にする。ビクターは身体の大部分が機械となった自身の人間性に苦悩しているが、強化されたことで信じられないほどの能力を得た。
サイバネティック技術によって超人的な強さ・耐久性・飛行能力を持ち、自身がインターフェースとなってコンピュータと接続することができる。機械部分にはコンピュータジェネレータ、赤外線、周波増幅器、特殊なプログラム接続機器が内蔵され、身体拡張装置や外部機器との交換性を可能にする。これらを応用して身体の一部を変形させソニックブラストや電磁パルスを武器としている。
マザーボックスを取り込むとニューゴッドの技術を使えるようになった。異次元間の移動手段であるブームチューブや自己再生といった治癒能力に加え、多元宇宙からのエネルギーそのものを引き出すことができる。
映像作品
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映画
CV：高木渉
DC Extended Universe
メタヒューマンの資料映像に映っている。
2017年公開のDCEU作品ではレイ・フィッシャーが演じる。
日本語吹き替えは諏訪部順一。
2017年版より大幅に描写が増えている。
アメフト選手だった彼がサイボーグになるまでの経過も描かれている。
彼がゴッサムシティ大学アメフト部を抜けた後の時系列（バットマンVSスーパーマン）では部が非常に弱体化している描写がされている。
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