ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

キョウリュウネイビー

きょうりゅうねいびー

Vシネマ「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100YEARSAFTER」に登場するキョウリュウジャーの一人。
目次 [非表示]

概要

Vシネマ「帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100YEARSAFTER」に登場する100年後のキョウリュウジャーのメンバーの一人で、変身者は100年前にキョウリュウレッドだった桐生ダイゴのひ孫のダイくん


その姿は、2014年2月8日にyoutubeの予告映像で初公開された。


劇場版「獣電戦隊キョウリュウジャー GABURINCHO OF MUSIC」に登場したデスリュウジャーとは違って、こちらは正常なトバスピノ獣電池ガブリボルバーを使って変身した姿で、正規のトバスピノの相棒となるキョウリュウジャーである。

後にダイくんが本来の色=赤色を取り戻し、キョウリュウレッドとなった為、劇中では何の勇者であるかは語られなかった。その為、キョウリュウジャーの中では唯一、最後まで正規の変身者が登場せずに終わった戦士である。

そもそもトバスピノの獣電竜としての力の不安定さを考えると、本来はトバスピノの相棒たるキョウリュウジャーの誕生自体が想定されていなかったと思われる。


容姿

大まかな見た目はデスリュウジャーと同じだが、デスリュウジャーで赤色だったヘルメット部分のラインが銀色になり、同じく赤色だった二の腕部分も青色になっている。

また、右腕に装着されていた金色の背びれのようなアーマーがない他、胸の金色だった部分が通常のキョウリュウジャー同様銀色になっている。


戦闘力

メイン画像では、デスリュウジャーが使用していたフルートバスターを持っているが、本編ではデーボス軍の装備であるフルートバスターなど当然ながら持っておらず(そもそもブレイブ39の戦いでフルートバスターは失われている)、他のキョウリュウジャー同様に基本装備であるガブリボルバーを武器として使う。

一方で、ガブリカリバーやアームド・オンは使用しておらず、そもそもアームド・オンができるのかも不明。


変身者が、かなり臆病な性格かつ自分に合ったカラーリングに変身していない等の事情が重なり、本編ではまともな活躍は与えられずに出番は終了する。劇場版でキョウリュウジャーを苦戦させたデスリュウジャーとは、色んな意味で対照的だと言えよう。


余談

紺色の戦士はクワガライジャー以来12年ぶりで、通算2人目となる。

ただし、『手裏剣戦隊ニンニンジャー&スーパー戦隊 超ひみつ300』(講談社)では、本作のシアンやネイビーは全てブルーの戦士扱いになっている。


スーツは、見た目の通りデスリュウジャーの改造。


出番はかなり少なかったが、『レンジャーキーセット 獣電戦隊キョウリュウジャー デーボス』にて、レンジャーキー化されており、造形の関係から肩のフィンはオミットされている。


玩具では、トバスピノ獣電池を「変身銃ガブリボルバー」にセットすれば変身遊びが再現可能。

しかも正式登場前の2013年8月10日(「獣電竜シリーズ00 トバスピノ」発売日)の時点で、この組み合わせで遊ぶ事ができた。


関連タグ

獣電戦隊キョウリュウジャー 帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100YEARSAFTER

キョウリュウジャー ダイくん トバスピノ デスリュウジャー

関連記事

親記事

ダイくん だいくん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2932

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました