ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「勝負しろ!今度逃げたらこの親子の命はないぞ」

声:依田英助/人間体:大西徹哉


概要

キョウリュウダブラー

第19話「午前6時蒸着!Zビームチャージ完了」に登場。


獣脚類を人型にしたような姿をしたダブルモンスターで、背面には典型的な怪獣的な鰭が並ぶ。背中からは槍型のミサイル「キョウリュウアロー」を2発放つことが出来る。戦闘の際は薙刀を使用する。


活躍

磐梯山にてギャバンとの一騎討ちに臨み、バイクテクで一条寺烈ジープから降ろすのに成功するが、彼が投げてきた投げ縄で自身もバイクから降ろされ、正体を見せると、その投げ縄を逆に利用し苦しめる。そして蒸着しギャバンとなった烈と交戦し、薙刀でギャバンのコンバットスーツを損傷させ、「レーザーZビーム」を発射不能にしてこの場は勝利、「キョウリュウアロー」でギャバンを崖から突き落とす。


その後、崖に落とされた烈を発見し、その手当てをした親子を盾に取り、無抵抗の烈を射殺しようとするが、コム長官達の乗るドルギランによって烈が救出された為、この場は失敗に終わった。


それからコム長官、ミミーの協力を得てコンバットスーツの修理を完了させ、再戦に向かった烈に対し、先ほどの親子を人質に取って連れ去ろうとし、追いかけてきた烈を水中へと突き落とす。 しかし、その中でギャバンに蒸着した彼にクラッシャーを一掃され、親子も救出されてしまう。戦いの場を陸上に移し、再びクラッシャーと共に襲い掛かるが、スパイラルキックを受け怯んだところで魔空空間に移動。


戦闘円盤に乗り攻撃を仕掛けるが、電子星獣ドルによって全滅。ギャバンと直接対決に切り替え、キョウリュウアローで応戦するが跳ね返される。更に「ディメンションボンバー」・「ギャバンアッパーパンチ」・「レーザーZビーム」の釣瓶打ちを食らい、剣戟の末「ギャバンダイナミック」を食らい爆発した。


余談

人間体ではバイクで勝負して格闘に強いところを見せなかったが、演じた大西氏は高い身体能力を誇る。デビュー作『恐竜戦隊コセイドン』のトキ・ゴウ役でも発揮していた。『仮面ライダースーパー1』ではライギョンギョストマヘビンダーの人間体を演じている。


元はウツボ(首の武装は)をモチーフにしたデザインストックの一体であったが、恐竜に寄せて造形されて登場することになった。

関連タグ

宇宙刑事ギャバン 宇宙犯罪組織マクー ダブルモンスター

関連記事

親記事

ダブルモンスター だぶるもんすたー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1097

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました