ウルトライブ
うるとらいぶ
もしかして…?→ウルトライブ!
概要
概要
スパークドールズの足の裏にあるライブサインをギンガスパークなどでリードすることで、使用者をそのスパークドールズと一体化させ変身すること。どこかで見た事があるような設定だが、ウルトラ戦士だけではなく怪獣や宇宙人でもできるのが特徴。
また、ダークライブ同様に複数人で1体の怪獣やウルトラ戦士にも変身でき、使用するギンガライトスパークの数が1つだけでも複数本でも問題はない。
変身した際には変身者の性格がそのまま反映されるため、怪獣や宇宙人が善玉として戦う事ができ、変身中に別のスパークドールズをリードすれば別のウルトラマンや怪獣に変身可能である。
実力も変身者に依存するが、礼堂ヒカルは初ライブしたウルトラマンティガのゼペリオン光線をポーズを間違えずに発射していた辺り、何らかの補正が働いている可能性も考えられる。
なお、ビクトリーランサーではウルトラマンビクトリーにしかウルトライブできず、怪獣のスパークドールズをリードした場合ウルトライブという音声自体は出るが、リードした怪獣の姿を模したエネルギー弾を相手に発射するモンスシューターという能力を発動する。また、変身後に使用した場合は別の能力になる。
ウルトラ戦士には活動限界が存在し、それを超えるとライブが解ける(ダメージ超過も同様)。
『劇場スペシャル』時点ではインターバルを置く必要があった設定が存在したのか、タイラントとの戦いで使われたウルトラマンティガのスパークドールズは連続使用できない旨をタロウは語っている。
『ギンガS』第15話では活動限界対策としてギンガのカラータイマーが鳴る前にライブを解除し、ビクトリーに交代、ビクトリーのカラータイマーが鳴る寸前でギンガに交代するという耐久戦法を展開してビクトルギエルに対抗するも敗北を喫している。
また、例外的にギンガとビクトリーは変身者とは別に自身の意識を保っている為、緊急時には変身者を分離させる事もある。
『ギンガS』第8話ではUPGが抜け殻となったギンガとビクトリーにシェパードンのビクトリウムエネルギーを照射、ヒカルとショウが再びスパークドールズをリードする事で再変身している。
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!!』ではライブパッドというウルトライブを疑似体験できる装置が登場。タッチペンでライブサインを読み取る事でウルトライブする仕組みであり、一条寺友也の手によってウルトラマン系のキャラクターの強さが高めに設定されている。当初は倒されても安全な設計となっていたが、何らかの原因でバグレー(いわゆるバグ)が発生してしまい、彼らに敗北すると意識の消滅すなわち「死」が確定しまうようになってしまった。
なお、この展開は「ウルトラマン DXライブパッド」というバンダイから販売された(本編とは全く関係ない)玩具を劇中のアイテムとして登場させたものである。
なお、(ウルトラマンギンガを除き)ギンガライトスパークやギンガスパークで怪獣やウルトラマンに変身する際にはぐんぐんカットが使用されるが、背景は共通のものを使用している。
変身後
変身後
変身した後は、変身者が内部と思われる謎空間に立って操縦しているような描写がされており、ギンガスパークなどのアイテム操作もこの中で行われる(一部例外はあるが、怪獣やウルトラマン自身がアイテムを持って操作する訳ではない)。
これ以前にも類似した描写は存在したが、ウルトラマン自身に余計なアイテムを持たせる事なくアイテム操作が描写できるからか、この謎空間の演出は以降のシリーズにもほぼそのまま受け継がれている。ただし、『ウルトラマンジード』では主人公がウルトラマンと同化しかけたような状態で周囲の様子を窺うという描写になっている(これに関しては、厳密には変身しているわけではなく、ウルトラマンとしての本来の姿に戻っているという主人公の設定上の相違点もあるためと思われる)。
これについての詳細はインナースペースの記事を参照。
劇中でライブしたウルトラ戦士/怪獣
劇中でライブしたウルトラ戦士/怪獣
ギンガスパーク
ギンガライトスパーク
(※)健太・千草と合同で変身。
ライブパッド
ビクトリーランサー
人物 | ウルトラ戦士/怪獣 |
---|---|
ウルトラマンビクトリー | ショウ |
余談
余談
ちなみに企画初期には『ウルトライド』、『ウルトライズ』の名称の二案が考えられており、ウルトラマンギンガシリーズの主人公礼堂ヒカルの苗字は前者から取られたもの。しかし、由来となった『ウルトライド』は他社のアレと被ってしまうためか、ウルトライブに変更されたものと思われる。一方で後者の『ウルトライズ』はやや方式を変え、ウルトラマンオーブで採用された合体変身を組み合わせる形でウルトラマンジードシリーズのフュージョンライズになったのかもしれない。
なお、『ウルトラマンフェスティバル2013』ライブステージ第2部「新たなるウルトラマン!その名はギンガ!!」 ではウルトラマンボーイがエレキングやベムスターにウルトライブしている。
もしかして…?→ウルトライブ!
概要
概要
スパークドールズの足の裏にあるライブサインをギンガスパークなどでリードすることで、使用者をそのスパークドールズと一体化させ変身すること。どこかで見た事があるような設定だが、ウルトラ戦士だけではなく怪獣や宇宙人でもできるのが特徴。
また、ダークライブ同様に複数人で1体の怪獣やウルトラ戦士にも変身でき、使用するギンガライトスパークの数が1つだけでも複数本でも問題はない。
変身した際には変身者の性格がそのまま反映されるため、怪獣や宇宙人が善玉として戦う事ができ、変身中に別のスパークドールズをリードすれば別のウルトラマンや怪獣に変身可能である。
実力も変身者に依存するが、礼堂ヒカルは初ライブしたウルトラマンティガのゼペリオン光線をポーズを間違えずに発射していた辺り、何らかの補正が働いている可能性も考えられる。
なお、ビクトリーランサーではウルトラマンビクトリーにしかウルトライブできず、怪獣のスパークドールズをリードした場合ウルトライブという音声自体は出るが、リードした怪獣の姿を模したエネルギー弾を相手に発射するモンスシューターという能力を発動する。また、変身後に使用した場合は別の能力になる。
ウルトラ戦士には活動限界が存在し、それを超えるとライブが解ける(ダメージ超過も同様)。
『劇場スペシャル』時点ではインターバルを置く必要があった設定が存在したのか、タイラントとの戦いで使われたウルトラマンティガのスパークドールズは連続使用できない旨をタロウは語っている。
『ギンガS』第15話では活動限界対策としてギンガのカラータイマーが鳴る前にライブを解除し、ビクトリーに交代、ビクトリーのカラータイマーが鳴る寸前でギンガに交代するという耐久戦法を展開してビクトルギエルに対抗するも敗北を喫している。
また、例外的にギンガとビクトリーは変身者とは別に自身の意識を保っている為、緊急時には変身者を分離させる事もある。
『ギンガS』第8話ではUPGが抜け殻となったギンガとビクトリーにシェパードンのビクトリウムエネルギーを照射、ヒカルとショウが再びスパークドールズをリードする事で再変身している。
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!!』ではライブパッドというウルトライブを疑似体験できる装置が登場。タッチペンでライブサインを読み取る事でウルトライブする仕組みであり、一条寺友也の手によってウルトラマン系のキャラクターの強さが高めに設定されている。当初は倒されても安全な設計となっていたが、何らかの原因でバグレー(いわゆるバグ)が発生してしまい、彼らに敗北すると意識の消滅すなわち「死」が確定しまうようになってしまった。
なお、この展開は「ウルトラマン DXライブパッド」というバンダイから販売された(本編とは全く関係ない)玩具を劇中のアイテムとして登場させたものである。
なお、(ウルトラマンギンガを除き)ギンガライトスパークやギンガスパークで怪獣やウルトラマンに変身する際にはぐんぐんカットが使用されるが、背景は共通のものを使用している。
変身後
変身後
変身した後は、変身者が内部と思われる謎空間に立って操縦しているような描写がされており、ギンガスパークなどのアイテム操作もこの中で行われる(一部例外はあるが、怪獣やウルトラマン自身がアイテムを持って操作する訳ではない)。
これ以前にも類似した描写は存在したが、ウルトラマン自身に余計なアイテムを持たせる事なくアイテム操作が描写できるからか、この謎空間の演出は以降のシリーズにもほぼそのまま受け継がれている。ただし、『ウルトラマンジード』では主人公がウルトラマンと同化しかけたような状態で周囲の様子を窺うという描写になっている(これに関しては、厳密には変身しているわけではなく、ウルトラマンとしての本来の姿に戻っているという主人公の設定上の相違点もあるためと思われる)。
これについての詳細はインナースペースの記事を参照。
劇中でライブしたウルトラ戦士/怪獣
劇中でライブしたウルトラ戦士/怪獣
ギンガスパーク
ギンガライトスパーク
(※)健太・千草と合同で変身。
余談
余談
ちなみに企画初期には『ウルトライド』、『ウルトライズ』の名称の二案が考えられており、ウルトラマンギンガシリーズの主人公礼堂ヒカルの苗字は前者から取られたもの。しかし、由来となった『ウルトライド』は他社のアレと被ってしまうためか、ウルトライブに変更されたものと思われる。一方で後者の『ウルトライズ』はやや方式を変え、ウルトラマンオーブで採用された合体変身を組み合わせる形でウルトラマンジードシリーズのフュージョンライズになったのかもしれない。
なお、『ウルトラマンフェスティバル2013』ライブステージ第2部「新たなるウルトラマン!その名はギンガ!!」 ではウルトラマンボーイがエレキングやベムスターにウルトライブしている。
コメント
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すべて見る熱き真の勇者
以前頒布したウルトラマンヨハネhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11300940の番外編です。本編とは時系に少し矛盾があるので所謂パラレル番外編ってやつです。 色々あってウルトラマンになっちゃったJK善子が家出した先で出会った大学院生梨子に匿われながらウルトラマン活動してるって設定です。本文はこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14660687で全文公開していますので、そちらも読んでいただけますと嬉しいです。 2021年8月15日の僕ラブで続編のウルトラマンルビィ&ウルトラマンカナンhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15320506を頒布します。そちらも併せてよろしくお願いします。 場所 浦女19 値段 1500円 ページ数 27413,588文字pixiv小説作品- ラブライブGINGA!
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新刊、ウルトラマンリリーの比較的ちゃんとしたサンプルです。前作ウルトラマンヨハネhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11300940の続編ですので、前作のネタバレになりそうな部分は削除や伏せ字にしてありますが、本ではちゃんと見れますのでご安心ください。 よしりこでようりこでちかりこなある意味梨子ちゃん総受けな内容になっています。 ただ、テーマが父娘になっていたり、長井崎を史上最悪の方法で破壊していますのでご注意ください。 226ページ 11万時越え 1500円 通販ページはこちらです リリーhttps://booth.pm/ja/items/2159513 ヨハネhttps://booth.pm/ja/items/1564654 同時刊行の 仮面ライダーツルギ(ようりこ) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12506006 も併せてよろしくお願いします。 よろしくお願いします。18,291文字pixiv小説作品- ウルトラマン RAINBOW SAGA(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会×平成ウルトラマン)
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