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概要

イトモンという語の語源は定かではないが、イラストレーターでもあるライフ・イトー博士(????〜)のファミリーネームである「イトー」「モンスター」を合わせて"イトモン"となったのだという説が一般的である。

ライフ博士がカントー地方での奇妙な冒険を元にネット上に公開したレポートはじめてのポケットモンスター」(2022)に語られる不思議な不思議な生き物「ポケモン」の想像図が実物と大きくかけ離れていた為に好事家たちから愛称として使われだしたのが始まりであるとされる。


時は流れ、2023年2月3日。すっかりモンスターに魅了されたライフ博士は全国の愛好家からのモンスター目撃情報を元にイラストを起こし、図鑑を編纂しようという壮大な試みを始める

続々と寄せられる目撃談により、図鑑編産プロジェクトは順調に進行しているようだ。

以降、イトモンと言うとこの図鑑プロジェクトが初出のモンスターを指す言葉となっていく(ライフ博士の見解によると「"い"っしょに"と"もだち"モン"スター」の略である模様)。


これまでに確認されたイトモンは既知の生物種や世界各地の伝承に登場する幻獣妖怪に似通ったフォルムを持ちながら、火口を始めとしたおよそ生物が生息するに適さない環境などにも生息し、人智を超越した不可思議な生態系を築いている。

中には明らかに人工物の特徴を思わせる種もおり、偶然にもこれらに近い形へ進化したのか、それとも文明と何らかの関係があるのかは定かではない。


生息地の区分

ポケモンタイプタマゴグループで種族を分類するのに対して、イトモンは生息地で種族などを分類する。なお、草原や平原に当たる区分が存在しないが、ライフ博士の見解が待たれる。


  • 水辺(みずべ)

淡水や海水を好むイトモンがカテゴライズされる。

水生生物型の目撃情報が多い。


  • 森林(しんりん)

自然豊かな場所を好むイトモンが暮らす。

フォルムは昆虫型や妖精型、植物型など多種多様。


  • 火口(かこう)

溶岩や炎などの特徴を有するイトモンや、体温の高いイトモンの生息地。


  • 砂漠(さばく)

乾燥した気候に耐えうるイトモンや砂や岩の特徴を持つイトモンが生息する環境。


  • 湿地(しっち)

湿った環境を好み、体が湿っているイトモンが暮らすとされる。

軟体動物両生類、泥の特徴を有する種が確認されている。


  • 氷河(ひょうが)

寒い環境を好んだり、冷気を操るイトモンが暮らす環境。

体毛を発達させて環境に適応した種も確認されている。


  • 洞窟(どうくつ)

地中や暗い環境を好む種が確認されている。

体に鉱物の特徴を持つ種の住処である事が多い。


  • 廃墟(はいきょ)

幽霊のような実体を持たないイトモンや恐怖感を掻き立てる環境を好むイトモンが生息するとされる。


  • 高原(こうげん)

空に近い環境というだけあり、飛行能力や発電能力を持つ種が生息する。


  • 秘境(ひきょう)

人里離れた環境を好むイトモンの住処。

中には人智の及ばぬ不可思議な力を行使する種もいるようだ。


これまでに発見されたイトモン

始まりの三匹

イトモン ワンダフルライフ

イトモン史において、最初にイトモンだとライフ博士に定義づけられた三体。

名称生息地身長体重備考
ミズマロ水辺調査中調査中最初に確認された種。小型哺乳類に似るが、液体の特徴を持つ
ポコノハ森林調査中調査中体表を葉で覆ったタヌキのようなイトモン
トロビー火口60cm10kgマグマの中に棲むとされるサンショウウオに似る種で、表情は気怠げ

新種

ツムリス

(※)画像は愛好家たちから大変な人気を博しているツムリス。


名称生息地身長体重備考
ニャフカ砂漠調査中調査中半獣半魚型。砂から発せられる熱エネルギーを食する
エレピヨ高原調査中調査中伝説に語られるサンダーバードを小さくしたような姿。体に避雷針を持つ
ツムリス湿地調査中調査中カタツムリイソメに似る。可愛らしい見た目故に愛好家が多いが、こう見えても有毒である模様
ツララッコ氷河調査中調査中哺乳類型。狩りは下手で他種からエサを分けて貰う事で生きている
コグマイト洞窟調査中調査中哺乳類型。石炭を好んで食べるが、くしゃみで爆発を起こすという
カゲウソ廃墟調査中調査中哺乳類型。影の中に潜み、見た者を3日間落ち込ませるようだ
ミスゴォト秘境調査中調査中ヤギ型。体表から霞が立ち上っており、性質は臆病
デザッシー砂漠調査中調査中首長竜型。体から生えた球は食べる事ができる
センボルト高原調査中調査中スカンクに似る。発電器官が未熟で尻尾がアース代わり
ピエッコ湿地調査中調査中直立した両生類のようなイトモン。目のように見えるのは貯水器官。
メタンコ洞窟調査中調査中メンダコ型。炭素と水素で体が構成されており、体内で自由に物質を作れる
ドリムシャ秘境調査中調査中ウミウシに似る。悪夢と果物を好むが、その反動で魘される事も
コンサイヌ森林調査中調査中頭にクローバーのようなものを生やしている。あまり強くはない
ヴェノコ森林調査中調査中キノコ型。強力な毒を持つが、そのために常に体調が悪い
テルマエビ火口調査中調査中ヤドカリのような姿。金属のボディに水分を多く貯蓄する
ヌクメリー氷河調査中調査中に似ており、冬にはその体毛で暖を取ろうとする生物が集まって来る
ライビー水辺調査中調査中ビーバーに似ており、要救護者を見つけると背中に乗せて救護する
フキトブタ高原調査中調査中ブタを思わせる姿で、体を膨らませる事ができる
ヒエッポー洞窟調査中調査中水瓶と鳥の特徴を持つ。色は赤と青の半々
アリクーラ氷河調査中調査中アリクイ型。氷の体毛で体を覆っている
シソメイル砂漠調査中調査中始祖鳥型であり、頑強な羽毛を持つ
ハハハニー森林調査中調査中ミツバチ型。性質は親切
ポテポテドン秘境調査中調査中スイートポテトを思わせる姿。惚けた見た目に反してとても素早い
パンダマ廃墟調査中調査中レッサーパンダに似ており、いたずらをしようと人の跡を付けてくる
サディコ湿地調査中調査中底なし沼に雷が落ちて生まれたという。砂鉄を含んだ泥を操る
アツイナリ火口調査中調査中型。焚き火を見ると喜ぶが、何を食べているかは定かではない
ブチャーク水辺調査中調査中ハイエナ型で魚の特徴を有する。海のギャングと呼ばれる反面、心優しい
チュドーン火口20cm1.5kgネズミに似ており、体から出る炎をブースター代わりにして加速する
ウルワシー秘境55cm3kgヘビクイワシの特徴を有し、季節の変わり目に抜け落ちる美しい羽毛を持つ
アオーン洞窟25cm3kg毛深いイヌの特徴を有し、青い鉱石で着飾る習性を持つ
ポイツンツン水辺25cm1kgミノカサゴの特徴を有し、ヒレに毒針を持つ
カッピール氷河1m40kgカピバラ型で体を覆う冷気でパンチを繰り出す
グミュー森林50cm8kg小型哺乳類とグミの特徴を有し、揉めば揉むほど甘くなる果実を実らせる
シャレコーデ廃墟65cm21kg幽霊型。石鎧には各個体ごとに異なった紋様を持つ
シットリ砂漠1.8m95kgダチョウ型。首回りの羽毛が水分で構成されており、砂漠で倒れた者をオアシスなどに運ぶ習性を持つ

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イトモンファンアート02イトモンファンアート05

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