ほよよ!!助けたサメに連れられて…

ほよよたすけたさめにつれられて

『Dr.スランプ』シリーズの劇場公開映画の第8弾。

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概要

『Dr.スランプ』シリーズの劇場公開作第8弾。フルタイトルは、『Dr.スランプアラレちゃんほよよ!!助けたサメに連れられて…』。公開は1994年 3月12日。

『ちょっとだけかえってきたDr.SLUMP』に準じた劇場作品でもあり、『ちょっとだけかえってきた Dr.SLUMP』第1巻（Vジャンプブックス）収録の短編作品「ほよよ!!助けたサメに連れられて…」を原案として製作された。

初夏のある日、潮干狩りにでかけた則巻一家。そこでアラレは沈没船の鎖に絡まった子サメを助け出す。その日の夜、則巻家にやってきた子サメの親子が助けてもらったお礼に一家を海底王国へ招待したいと告げる。

大喜びで海底王国へやってきた則巻一家とオボッチャマンは海底王国の女王であるマーメイド女王や魚に人魚たちから宴や美味しいご馳走、素敵なおもてなしをうけ、楽しく過ごす。

そんな中、城下に広がる遊園地で遊んでいたアラレとガッちゃんズ、ターボ、ニトロ、オボッチャマンは、海底王国で数百年遊び続けて老人となった浦島太郎に出会うが、アラレたちは浦島太郎やアラレたちにこっそりついてきたスッパマンも巻き込むとんでもないトラブルを巻き起こす。

メイン画像の通り、物語中盤でアラレたちのピンチに駆けつけたスッパマンが超サイヤ人に変身しているが、その実力は…お察しください。
原作とアニメ第一作のタイムくん初登場回では、タイムスリッパーで大昔に飛ばされたアラレが海で溺れていた浦島太郎（ただし、直接登場はしていない）を助け、そのお礼として貰った玉手箱を持って現代へ戻ってきた。