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記念すべき作中最初のコスプレ対象作品にして、ガチのエロゲー。
内容の詳細は該当項目にて。
2作目のコスプレ対象作品で、海夢が初めて他のレイヤー(乾姉妹)と合わせを行った作品。略称は『烈!!』。
作中世界で10年ほど前に放送していた女児向けアニメで、主人公たちがフラワープリンセスに変身して悪と戦うという魔法少女もの。
内容の詳細は該当項目にて。
海夢がやり込んでいる対戦格闘ゲーム。
闇闘技場を舞台とした金持ち同士の賭け試合という設定で、登場人物も殺し屋や悪徳警官にヤクザなどの物騒な連中ばかりで、海夢によると登場人物の性格も全員「終わってる」らしい。
本作の数年前(海夢達が中学1年生の頃)に発売され、海夢以外にもコスプレする人がいるなどから、現在でも人気なゲームである模様。「ベロニカ」というキャラクターが海夢の推し。
プレイしている画面は原作・アニメ共に描写が無いので、どのような形式の格ゲーか詳細は不明。
内容はタイトルから想像がつく通り、「毎日徹夜している売れっ子ラノベ作家の少年のもとに現れたサキュバスが毎晩彼を寝かしつけるためにあれこれ頑張る」というもの。
サキュバスが登場することから物騒な漫画かと思われがちだが、「日常系」とある通りほのぼのとした世界観である。
本作のキャラで海夢がコスプレしたのは「リズ」。
- 怨電
スマホを中心ギミックに据えたホラー映画。シリーズ化されており、秋には「3」が上映予定されている。
新菜と海夢が夏休み終盤に「1」と「2」を鑑賞。新菜が話の展開や衣装・特殊メイクの作り込みを絶賛する中、高を括っていた海夢は「1」でかなりダメージを受け、続けて「2」を視聴したその夜には恐怖で完全に怯えてしまった。
「宇宙一のトップアイドル」の育成を目的とする育成シミュレーションゲーム。略称は『コスラバ』。
プレイヤーはマネージャーとして担当アイドルを育成すると同時に、交際することも可能。
ただし、会社・ファン・他のアイドルに関係がバレると、クビとなってアイドルとも破局、ゲームオーバーになってしまう。
なんでも屋“月夜野カンパニー”の社員である三人のバニーガールが主役のコメディ作品。略称は『こちカン』。
オチがだいたい予想できるがそれでも面白い王道のコメディで、アニメや漫画に疎い新菜も「誰も死なないから安心して観れる」と評価した。
本作のキャラで海夢がコスプレしたのは、主役のバニーガールの一人である「十六夜ありさ」。
主人公の女子高生が、生徒会長が男装してNo.1ホストとしてホストクラブで働いていることを知り、それを切っ掛けに様々なホストたちと出会っていく、イケメンハーレム系の超人気少女漫画。略称は『生ホス』。
アニメ化だけでなく、実写ドラマ&映画化されたこともある事から作中世界での一般知名度も高く、累計1000万部を突破している。
主人公の女子高生が、生徒会長が男装してNo.1ホストとしてホストクラブで働いていることを知り、それを切っ掛けに様々なホストたちと出会っていく。
麗が暦の前で素の自分をさらけ出し、お弁当を作ってほしいと頼むシーンは作中屈指の名シーンとして人気がある。
海夢にとってもお弁当のシーンは思い入れが深いらしく、そのエピソードが収録されている原作14巻を買った日に20周したらしい。海夢から漫画を借りて読んだ新菜もガン泣きした。
本作のキャラで海夢がコスプレしたのは、生徒会長にしてNo.1ホストである「鴻上麗」。
- ダブルクラッチ
少年誌で連載されていたスポーツ漫画。題名から察するにバスケ漫画だと思われる。
都が小学生の頃に始まった作品で、アニメ化、映画化もされている。海夢も履修済み。
教会で暮らしているシスターが次々と殺されていく中、誰が殺されているかを主人公視点から探っていくサスペンスホラーゲーム。クリア時間は約7時間。
序盤はシスター6人が家族としての絆を深めあう平穏なシーンが多いが、次第にトゲのある言い方が増え、会話が噛み合わなくなり、そしてラストのどんでん返しが特徴となっている。
- 天命
「司馬刻央」という人気作家が描く漫画作品。
ストーリーは「神が人間を嫌って送り込んでくる天使に対し、主人公たち人間が抗う」というもの。
感情移入が難しいキャラクター「天使」や、人間の「負の部分」を描き、キャラクターが次々と退場するような「万人に勧められない」読後感の悪い難解なストーリーにもかかわらず、売上が6000万部を越える超人気作品。
そしてそれだけの人気作品にも拘らず、作者がアニメ化を許可していないことでも有名。
本作のキャラで海夢が特に推すキャラが、13巻の裏表紙で海夢が一目惚れした「ハニエル」。