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日本の漫画作品のひとつ。

概要

白泉社漫画雑誌「LaLa」にて、1999年から2002年にかけて連載された。その後2016年にも4回ほど「LaLa」に掲載されている。


霊が見えるだけでなく、自らの体に取り憑かせることが出来るため、なかなか成仏できない霊を成仏させることを目的とした会社に勤める羽目になった青年・堤円(つつみまどか)の悪戦苦闘振りを描いた。


テレビドラマ

2016年4月23日から6月18日にかけて「お迎えデス。」として日本テレビ系列局ほかにおいて、土曜夜9時台にテレビドラマが放送された。

初回は熊本地震に伴う特別報道体勢のあおりを受け放送が1週延期となった。そんなこともあり、最終回は2時間スペシャルという形で放送されている。


登場キャラクター

「概要」にもある通り憑依体質の持ち主。それを買われて霊成仏会社「極楽送迎(通称GSG)」に勤めることに。

良くも悪くもクールで、実は要領がいい。

円の同僚。幽体離脱能力を買われてGSGのバイトとなる。

空手の達人で乱暴だが根は優しい。

四十九日までに担当した霊を成仏されられず、怨霊にまで落としてしまったという、暗い過去を持つ。

ウサギの着ぐるみを常に着ている上に毒舌家の死神。実は「中身」は結構いい男(原作は優男、ドラマはマッチョ系)。

着ぐるみの上から仮装するという奇癖を持つが、ドラマではこの行動はない。

ドラマでは、本編に入る前の「前回のあらすじ」を担当している。

  • ゆずこ(演:濱田ここね)

ナベシマのパートナー死神。

原作ではショートカットだが、テレビドラマではアップヘアに変更となっている。

  • 緒川千里(演:門脇麦)

円の事が好きだった女性。思いを伝えられずに事故に巻き込まれ、この世を去ってしまう。結果、成仏できなくなってしまった。

テレビドラマ版(お迎えデス)のみ

  • 堤由美子(演:石野真子)

円の母親。夫の連れ子であるさやかを、実子・円共々大切にしている。

円の父親だが、円の母・由美子の再婚相手なので、円とは血縁関係はない。それでも円のことを、実の息子のように扱ってくれる。

8話で意識を失い、幽体離脱までやらかしてしまったが、なんとか意識を取り戻した。

  • 堤さやか(演:大友花恋)

郁夫の連れ子。父が別の女性(由美子)と再婚したことで出来た兄・円とはやや距離を置いている。

  • 阿熊久美子(演:高岡早紀)

幸の母親。夫・山下寛(演:飯田基祐)に見切りをつけ、幸を引き取る。海外に行くことが多い仕事故、幸の元にいないことが多い。なお、「元」夫とは、思わぬ場所で再会することになってしまう。


外部リンク

版元による作品紹介サイト

テレビドラマ版(お迎えデス)公式サイト

概要

白泉社漫画雑誌「LaLa」にて、1999年から2002年にかけて連載された。その後2016年にも4回ほど「LaLa」に掲載されている。


霊が見えるだけでなく、自らの体に取り憑かせることが出来るため、なかなか成仏できない霊を成仏させることを目的とした会社に勤める羽目になった青年・堤円(つつみまどか)の悪戦苦闘振りを描いた。


テレビドラマ

2016年4月23日から6月18日にかけて「お迎えデス。」として日本テレビ系列局ほかにおいて、土曜夜9時台にテレビドラマが放送された。

初回は熊本地震に伴う特別報道体勢のあおりを受け放送が1週延期となった。そんなこともあり、最終回は2時間スペシャルという形で放送されている。


登場キャラクター

「概要」にもある通り憑依体質の持ち主。それを買われて霊成仏会社「極楽送迎(通称GSG)」に勤めることに。

良くも悪くもクールで、実は要領がいい。

円の同僚。幽体離脱能力を買われてGSGのバイトとなる。

空手の達人で乱暴だが根は優しい。

四十九日までに担当した霊を成仏されられず、怨霊にまで落としてしまったという、暗い過去を持つ。

ウサギの着ぐるみを常に着ている上に毒舌家の死神。実は「中身」は結構いい男(原作は優男、ドラマはマッチョ系)。

着ぐるみの上から仮装するという奇癖を持つが、ドラマではこの行動はない。

ドラマでは、本編に入る前の「前回のあらすじ」を担当している。

  • ゆずこ(演:濱田ここね)

ナベシマのパートナー死神。

原作ではショートカットだが、テレビドラマではアップヘアに変更となっている。

  • 緒川千里(演:門脇麦)

円の事が好きだった女性。思いを伝えられずに事故に巻き込まれ、この世を去ってしまう。結果、成仏できなくなってしまった。

テレビドラマ版(お迎えデス)のみ

  • 堤由美子(演:石野真子)

円の母親。夫の連れ子であるさやかを、実子・円共々大切にしている。

円の父親だが、円の母・由美子の再婚相手なので、円とは血縁関係はない。それでも円のことを、実の息子のように扱ってくれる。

8話で意識を失い、幽体離脱までやらかしてしまったが、なんとか意識を取り戻した。

  • 堤さやか(演:大友花恋)

郁夫の連れ子。父が別の女性(由美子)と再婚したことで出来た兄・円とはやや距離を置いている。

  • 阿熊久美子(演:高岡早紀)

幸の母親。夫・山下寛(演:飯田基祐)に見切りをつけ、幸を引き取る。海外に行くことが多い仕事故、幸の元にいないことが多い。なお、「元」夫とは、思わぬ場所で再会することになってしまう。


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  • 円ちゃんと阿熊さんの話

    田中メカ先生の『お迎えです。』の主人公円×阿熊です。どこに需要あんだろ?って感じですが、まったくの自己満足の産物です。本編終了後のお二人の設定。
  • これから

    「お迎えです。」がドラマ化と聞いて、動揺しまくってます。 思わず、むかーし書いた話を発掘して読み返してしまうほど! 2006年に書いて円ちゃんと阿熊さんの最終回後(?)のお話。
  • OTHER

    「COLORFUL BOX」

    複数ジャンルの小説をまとめました。シリアス、ほのぼの系。 ダウンロード版同人誌のサンプル(単一作品・全文)です。 B6判 / 046P / ¥100 http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ159199.html ・ハチミツとクローバー…野宮匠×山田あゆみ / 真山巧×原田理花 ・龍の花わずらい…クワン×シャクヤ ・お迎えです。…堤円×緒川千里 ・BLEACH…黒崎一護×井上織姫
  • 円かなる幸福な日々

    ドラマ化記念のお蔵出しです。すべて最終話後設定です。

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お迎えです。
2
お迎えです。
2
日本の漫画作品のひとつ。

概要

白泉社漫画雑誌「LaLa」にて、1999年から2002年にかけて連載された。その後2016年にも4回ほど「LaLa」に掲載されている。


霊が見えるだけでなく、自らの体に取り憑かせることが出来るため、なかなか成仏できない霊を成仏させることを目的とした会社に勤める羽目になった青年・堤円(つつみまどか)の悪戦苦闘振りを描いた。


テレビドラマ

2016年4月23日から6月18日にかけて「お迎えデス。」として日本テレビ系列局ほかにおいて、土曜夜9時台にテレビドラマが放送された。

初回は熊本地震に伴う特別報道体勢のあおりを受け放送が1週延期となった。そんなこともあり、最終回は2時間スペシャルという形で放送されている。


登場キャラクター

「概要」にもある通り憑依体質の持ち主。それを買われて霊成仏会社「極楽送迎(通称GSG)」に勤めることに。

良くも悪くもクールで、実は要領がいい。

円の同僚。幽体離脱能力を買われてGSGのバイトとなる。

空手の達人で乱暴だが根は優しい。

四十九日までに担当した霊を成仏されられず、怨霊にまで落としてしまったという、暗い過去を持つ。

ウサギの着ぐるみを常に着ている上に毒舌家の死神。実は「中身」は結構いい男(原作は優男、ドラマはマッチョ系)。

着ぐるみの上から仮装するという奇癖を持つが、ドラマではこの行動はない。

ドラマでは、本編に入る前の「前回のあらすじ」を担当している。

  • ゆずこ(演:濱田ここね)

ナベシマのパートナー死神。

原作ではショートカットだが、テレビドラマではアップヘアに変更となっている。

  • 緒川千里(演:門脇麦)

円の事が好きだった女性。思いを伝えられずに事故に巻き込まれ、この世を去ってしまう。結果、成仏できなくなってしまった。

テレビドラマ版(お迎えデス)のみ

  • 堤由美子(演:石野真子)

円の母親。夫の連れ子であるさやかを、実子・円共々大切にしている。

円の父親だが、円の母・由美子の再婚相手なので、円とは血縁関係はない。それでも円のことを、実の息子のように扱ってくれる。

8話で意識を失い、幽体離脱までやらかしてしまったが、なんとか意識を取り戻した。

  • 堤さやか(演:大友花恋)

郁夫の連れ子。父が別の女性(由美子)と再婚したことで出来た兄・円とはやや距離を置いている。

  • 阿熊久美子(演:高岡早紀)

幸の母親。夫・山下寛(演:飯田基祐)に見切りをつけ、幸を引き取る。海外に行くことが多い仕事故、幸の元にいないことが多い。なお、「元」夫とは、思わぬ場所で再会することになってしまう。


外部リンク

版元による作品紹介サイト

テレビドラマ版(お迎えデス)公式サイト

概要

白泉社漫画雑誌「LaLa」にて、1999年から2002年にかけて連載された。その後2016年にも4回ほど「LaLa」に掲載されている。


霊が見えるだけでなく、自らの体に取り憑かせることが出来るため、なかなか成仏できない霊を成仏させることを目的とした会社に勤める羽目になった青年・堤円(つつみまどか)の悪戦苦闘振りを描いた。


テレビドラマ

2016年4月23日から6月18日にかけて「お迎えデス。」として日本テレビ系列局ほかにおいて、土曜夜9時台にテレビドラマが放送された。

初回は熊本地震に伴う特別報道体勢のあおりを受け放送が1週延期となった。そんなこともあり、最終回は2時間スペシャルという形で放送されている。


登場キャラクター

「概要」にもある通り憑依体質の持ち主。それを買われて霊成仏会社「極楽送迎(通称GSG)」に勤めることに。

良くも悪くもクールで、実は要領がいい。

円の同僚。幽体離脱能力を買われてGSGのバイトとなる。

空手の達人で乱暴だが根は優しい。

四十九日までに担当した霊を成仏されられず、怨霊にまで落としてしまったという、暗い過去を持つ。

ウサギの着ぐるみを常に着ている上に毒舌家の死神。実は「中身」は結構いい男(原作は優男、ドラマはマッチョ系)。

着ぐるみの上から仮装するという奇癖を持つが、ドラマではこの行動はない。

ドラマでは、本編に入る前の「前回のあらすじ」を担当している。

  • ゆずこ(演:濱田ここね)

ナベシマのパートナー死神。

原作ではショートカットだが、テレビドラマではアップヘアに変更となっている。

  • 緒川千里(演:門脇麦)

円の事が好きだった女性。思いを伝えられずに事故に巻き込まれ、この世を去ってしまう。結果、成仏できなくなってしまった。

テレビドラマ版(お迎えデス)のみ

  • 堤由美子(演:石野真子)

円の母親。夫の連れ子であるさやかを、実子・円共々大切にしている。

円の父親だが、円の母・由美子の再婚相手なので、円とは血縁関係はない。それでも円のことを、実の息子のように扱ってくれる。

8話で意識を失い、幽体離脱までやらかしてしまったが、なんとか意識を取り戻した。

  • 堤さやか(演:大友花恋)

郁夫の連れ子。父が別の女性(由美子)と再婚したことで出来た兄・円とはやや距離を置いている。

  • 阿熊久美子(演:高岡早紀)

幸の母親。夫・山下寛(演:飯田基祐)に見切りをつけ、幸を引き取る。海外に行くことが多い仕事故、幸の元にいないことが多い。なお、「元」夫とは、思わぬ場所で再会することになってしまう。


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  • 円ちゃんと阿熊さんの話

    田中メカ先生の『お迎えです。』の主人公円×阿熊です。どこに需要あんだろ?って感じですが、まったくの自己満足の産物です。本編終了後のお二人の設定。
  • これから

    「お迎えです。」がドラマ化と聞いて、動揺しまくってます。 思わず、むかーし書いた話を発掘して読み返してしまうほど! 2006年に書いて円ちゃんと阿熊さんの最終回後(?)のお話。
  • OTHER

    「COLORFUL BOX」

    複数ジャンルの小説をまとめました。シリアス、ほのぼの系。 ダウンロード版同人誌のサンプル(単一作品・全文)です。 B6判 / 046P / ¥100 http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ159199.html ・ハチミツとクローバー…野宮匠×山田あゆみ / 真山巧×原田理花 ・龍の花わずらい…クワン×シャクヤ ・お迎えです。…堤円×緒川千里 ・BLEACH…黒崎一護×井上織姫
  • 円かなる幸福な日々

    ドラマ化記念のお蔵出しです。すべて最終話後設定です。

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