解説
乳揺れとは 女性が運動をした際に乳房が揺れる様子のこと。出来る人と出来ない人がいる。現実は非情なり。
イラストタグとしては、揺れ動くおっぱいの様子を描いたものに付けられている。pixivにうごイラ機能が実装されてからは、新たな表現も出てきているかもしれない。(→アニぱい)
乳揺れを起こす運動
なわとび、マラソン、格闘技、更には着替え(ブラジャーの付け外し)など。と言うか、人によっては歩くだけみたいな、なにげない動作でも起こりえる。
ただし、現実世界ではアニメみたいに激しく揺らすと痛みを伴う((贅)肉が(慣性に)引っ張られているのだから当然である)うえ、垂れ乳まっしぐらなので、運動時はスポーツブラで揺れを抑えるのが一般的である。
二次元における歴史
ゲーム
ゲーム作品で乳揺れを大々的に導入したのは「デッドオアアライブ」シリーズと思われる。バストの揺れ方を調整する項目すら存在した。それ以前にも不知火舞が元祖乳揺れキャラとされている。
他にも「スーパーロボット大戦」シリーズには演出として、2001年発売のPS1「スーパーロボット大戦α外伝」から長く使われている。同作品に参戦している「機動新世紀ガンダムX」のエニル・エルが元祖とされている、またスパロボオリジナルキャラとなると2003年発売のPS2「第2次スーパーロボット大戦α」のクスハ・ミズハとゼオラ・シュバイツァーが初となる。
ただし、演出があからさますぎる(あざとすぎる)との意見があったからか、αシリーズ以降は該当する女性キャラでは控えめもしくは自然なレベルに落ち着いている。無限のフロンティアシリーズでは平気で揺れる。と、いうか貧乳揺れをやってのけたのもいるが。
また、特殊な例としてはゼノブレイド2から大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALに参戦したホムラ/ヒカリは全ファイター(女性ファイター)の中では唯一、乳揺れが実装されている。ただし、プレイ中は一見目立ちにくいが。
アニメーション
アニメ誌にも取り上げられ話題を呼んだ初めての乳揺れ描写は、『DAICON4』のオープニングアニメでヒロインがバニーガール姿でガッツポーズをとるときのものとされるが、諸説ある。
(外部リンクの3:28~3:29辺り)
一般向け(DAICON4はR-18でこそないもののマニア向けのOVAである)だと『超音戦士ボーグマン』のアニス・ファームの変身シーンあたりか(何でもデザイナーが冗談のつもりで設定画に「揺らす」と書いたら本当に実装されてしまったんだとか)。
公式で乳揺れしたキャラクター
アム | 作品:サモンナイト6
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アンジェリカ・シャルティール | 作品:スーパーロボット大戦K
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エニル・エル | 作品:機動新世紀ガンダムX
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サリー・エーミル | 作品:スーパーロボット大戦GC
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ジュディス | 作品:テイルズオブヴェスペリア
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ゼシカ・アルバート | 作品:ドラゴンクエスト8
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セツコ・オハラ | 作品:スーパーロボット大戦Z
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タカヤノリコ | 作品:トップをねらえ!
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ナタル・バジルール | 作品:機動戦士ガンダムSEED
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パーラ・シス | 作品:機動新世紀ガンダムX
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日向夏帆 | 作品:ブレンド・S
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フレイ・アルスター | 作品:機動戦士ガンダムSEED
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保科美友 | 作品:君のいる町
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マリュー・ラミアス | 作品:機動戦士ガンダムSEED
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マルグリット・ピステール | 作品:スーパーロボット大戦Z
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メルア・メルナ・メイア | 作品:スーパーロボット大戦J
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ユナ・アゼッタ | 作品:テイルズオブクレストリア
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ヨーコ・リットナー | 作品:天元突破グレンラガン
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レイラ・マルカル | 作品:コードギアス亡国のアキト
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バイオロトスモン | 作品:デジモンセイバーズ
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ヘイル | 作品:白き鋼鉄のX2
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乳揺れ状態を表す擬態語
ばいんばいん ボイン ぼいん ぼいんぼいん ボインボイン どたぷん
ぷるん プルン ぷるんぷるん プルンプルン おっぱいぷるんぷるん