概要
心臓の鼓動のような音響をバックとしており、ラスボスである聖白蓮の復活や最終面の緊張感を表現している。
PCスペックが正常な場合は曲の終盤に封獣ぬえ(光球)が現れて弾幕を放ち、プレイヤーの状態に合わせてアイテムを渡して退場する。その直後にボス戦となる。
ちなみにこのステージの雑魚妖精には弾の発射音が無く、弾の発射と心臓音がシンクロしている。
スペカ名の法界とは仏教における世界の総称であり、本作では終盤の舞台である魔界の一部を指す。
また長きに渡って封じられてきた白蓮の解放を示して『崩壊の日』ともかけているようだ。