ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

妖精の編集履歴

2020-02-11 00:51:16 バージョン

妖精

ようせい

命・神・霊・魂などを表す言葉、人間の姿をした精霊、主に虫の羽の生えたファンタジー系の少女(時には少年)。

概要

妖精とは、

人間が普遍的に持つ観念としての、などを表すときの言葉の一つ。

pixivでは、主に羽根の生えたファンタジー系の少女(時には少年)のイラストに付けられるタグ。

厳密には妖精とは異なる種においても、手のひらサイズの小さな小人なら妖精タグが付けられることが多い。

アニメでは、ぬいぐるみ型のマスコットキャラクターも妖精と呼ばれている。

また、幻想的な人物の比喩的表現としても使われることもある。


自然崇拝・精霊崇拝における「森羅万象に命が宿る」または「幾つかの具現化された形の中の一つ」を表す言葉。

また、自然霊の一種、もしくは々の零落した姿。

西洋では主に民間信仰の対象であったが、キリスト教の導入により信仰観が変わった。


妖精というと「人型で美しく、小さい」というイメージがあり、イギリスの伝承であるフェアリーは虫の羽を持っているが、本来の妖精(フェアリー)という単語が持つ意味はかなり広い。

イングランドスプリガンは醜い外見をしているだけでなくその大きさを変えることが出来、ギリシャ神話ニンフなどは人間と同じサイズであり、ケルト神話には妖精犬なども存在する。

また、デュラハンも元を辿ればアイルランドに伝わる妖精の一種である。

性格も様々で、必ずしも善良な性格とは限らない。

日本ではむしろ「妖怪」と呼んだほうがしっくりくるような存在が、妖精にカテゴライズされていることも少なくない。


妖精の種類については妖精一覧の記事を参照。


妖精が多く出てくる作品

オーディンスフィア

聖剣伝説シリーズ

ちっちゃな雪使いシュガー

パネルでポン

ピーターパン

リルリルフェアリル


関連タグ

ファンタジー 種族

妖精さん ようせいさん

 羽根  エルフ耳

自然     擬人化


類似する種族

精霊 小人 妖怪 大妖精 木霊/木魂

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました