夢日誌とは、フリーゲーム『ゆめにっき』の「夢の世界を歩き回る」という設定を借りて作られたゆめにっき派生ゲームの1つ。

「ゆめにっきと比べて大分毒気の抜けた」世界が特徴。

概要

RPGツクール2000製のフリーゲームで、制作者はぜんまいヶ原の住人氏。

2010年2月15日にver 0.00が公開された。現在の最新版はver 0.01(2010/11/28更新)

ゆめにっきと同様に特にストーリーや目的を持たない「夢の中を歩き回る・アイテムを集める」ゲームである。

なお、開発途中のゲームであり、エンディングはまだ実装されていない（ver 0.01現在）

登場キャラクター

うそつき

本作の主人公の女の子。

現実世界では自室にこもっているが、外に出たくないのか出られない状況にあるのかは不明。

（ただ、自室のドアと調べると鍵がかかっているような音が出る）

また、メニュー欄に「夢遊病」と記されている。

その他のキャラクター

公式に名前が決まっているキャラは少なく、ゲーム中に名前が登場するものはいない。

登場するキャラは、ゆめにっきと比較すると人の姿をしたものが多いという特徴が見受けられる。

幽閉キャラも存在するが、色々な場所に登場するということはなく、あるマップのみに現れる。

アイテム

シフトキーによって発動するアイテムもある。

なお、現実世界でのアイテムの説明では、アイテムが何から由来しているかが書かれている。

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