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烏天狗の編集履歴

2018-02-16 13:55:59 バージョン

烏天狗

からすてんぐ

烏天狗(鴉天狗、カラス天狗)は、日本の妖怪・神族のひとつ。

烏天狗とは、山伏装束で、烏のような嘴を持った顔、カラスと名がついているが、その前身は鳶等の猛禽類を前身としているため、羽は猛禽類に似た色をして瞳も金色に輝くとされる。黒色の羽毛をした烏天狗は最近になって多く創造されるようになった。また、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物


概要

 剣術神通力に秀で、昔は都まで降りてきて猛威を振るったとされる。

 小天狗とも呼ばれ大天狗の手下とされているが、もともと天狗といえば、こちらの烏天狗のことを指し、鼻の高い天狗は、烏天狗よりのちに現れたものらしい。

 服装や外見には 修験道やインド神話のガルーダ(迦楼羅)の影響が見られる。

 牛若丸の物語に出てくる鞍馬山の烏天狗(鞍馬天狗)、戦勝の神として信仰される飯縄権現などが有名。

 また福島県の出羽山地も、昔からの修験道の修行場であり「三本脚の烏伝説」を残すことから、烏天狗のメッカとして知られている。


関連タグ

鴉天狗 カラス天狗 妖怪 太秦映画村 太秦戦国祭り

射命丸文 姫海棠はたて ブリッツブロッツ ウィンド・カラスティング

鷲尾須美は勇者である - 乃木園子の精霊として登場。「セバスチャン」という名を与えられている。

烏天狗(妖怪ウォッチ)…こっちの烏天狗のイラストを投稿するときは後ろに(妖怪ウォッチ)をつけることをお勧めします。

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