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1998年8月5日~19日に放送された。全3夜。


香港観光協会からお誘いを受け、香港の魅力を紹介するタイアップ物。

前フリに拉致を使っているため、Classicでは一切放送されていない。(DVD化はされている)


ロケが行われたのは1998年6月26日からの3日間。


鈴井貴之拉致事件に見せかけた大泉洋拉致事件

この企画の前フリ。

十勝二十番勝負の際、安田顕と共にスタジオから拉致され企画に参加させられた大泉。魔神藤村の「ミスターを同じ場所・手段で拉致してみないか、それも今日すぐ」という悪魔のささやきを受ける。最初は疑うも、ネタ切れの危惧から最終的にはノリノリで受けるのであった。


…それがミスターと魔神による最大の罠とも知らず…


表題からわかるとおり、この企画の趣旨は最初から大泉を引っかけて拉致することが狙い。前枠では「世にも奇妙な物語」でのタモリの前フリ風にミスターから企画の趣旨が語られており、視聴者には最初から大泉騙しであることが知らされていた。


1998年6月25日、場所はまたもや「AIR-G'」の14階スタジオ。ミスターへの仇討ち衣装として大石内蔵助の衣装を渡され着替えた大泉。討ち入りの前口上を練習する大泉だった。魔神やアメフト部員が「『何も知らずひとりで燃える男』、『自分の拉致を練習する男』、『全部知ってるアメフトの皆さん』」と、周りが笑いを隠しているとも知らず…

そして番組終了直後、鈴井とアシスタントの北川久仁子の前に大泉が推参。

テンパりながらも前口上をのべ、「行け―!」とアメフト部をけしかけた瞬間…



なんとアメフト部員は大泉に襲いかかって拘束、担ぎ上げてしまった。




ミスターと北川が大爆笑する中スタジオから担ぎ出され、エレベーターに乗せられた挙げ句またしても大爆笑する魔神の待ちかまえる車へと放り込まれるのであった。


「ゴメンね大泉君、またダマしちゃった」


と、魔神からまたダマされたことを告げられ抵抗するも、番組の終わったミスター合流後に局預かりのパスポートを見せられ、香港へと連れ出される羽目になってしまった。


しかしこの恐るべき計画はさらに続くのであった…

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