概要
マザームーンなんて別名もある。
17歳の時に文鮮明の3番目だか4番目の妻となる。その時文鮮明は40歳である。
色々やらかして禁固刑になってた夫の代わりに海外に行って行動をしたりと統一教会の発展に大いに貢献している。
しまいには夫の晩年には夫を傀儡にするなど夫以上の力を持ってたとも言われている。
夫の死後に文鮮明の息子同士の骨肉の争いだけでなく、韓鶴子と文鮮明の息子たちとの骨肉の争いというべき泥沼状態の末に統一教会は分裂しながらも、一応はそれぞれかなりの勢力を維持している。そのそれぞれの勢力内でも泥沼の争いがあるみたいだが。
日本で影響力のある勢力は韓鶴子の勢力といっても過言ではない。
日本の自民党の政治家である山本朋広も「マザームーンにカーネーションを」とか恭しく感謝している。
統一教会に人生を狂わされた宗教二世の男にも命を狙われていたが、韓鶴子をたとえ始末しても他の統一教会系団体に利するだけだと理解した男は、結果的に別の人の命を狙い奪うこととなった。