概要

過去に手にした栄光や良かった時期。

同時に現在・直近はそれにありつけていないという意味でもある、かつての栄光。

シリーズ作品においては、ある一作が文句無しの完成度だったが、後続作で改悪・弱体化等々されたケースに対してもこう呼ばれる。

関連項目

温故知新：実践の過程で必要に応じて過去の栄光を採り入れる場合もある。

極上パロディウス：サブタイトル「過去の栄光を求めて」に違い無く、ディスコ要塞の最奥部に眠る『過去の栄光』がストーリーの最終目的となる。しかし、そこで彼等が見たモノは…

古のルール：遊戯王OCGの魔法カード。初期のルールをモチーフとした効果を持つ。

アラバーナ皇帝（「攻略本」を駆使する最強の魔法使い）：まさにこの言葉が似合う懐古主義者。

PC-9800：過去の栄光と見做して切り捨てたモノが実は当事者にとって絶対に切り捨ててはいけない重大な生命線だった(事が後年発覚した)実例。ビジネス戦略で「長い目で見る」を怠り、取捨選択を誤ってしまった教訓ともいえる。