概要
赤坂ドリブンズとは、Mリーグのクラブチームである。
オーナー企業は株式会社博報堂DYメディアパートナーズ。
2018年のMリーグ発足時から参戦している7チームのうちの1つ。
「赤坂ドリブンズ」というチーム名には、「選手の技術や経験、客観的なデータ、ファンと一丸になった体制など様々な基点をもとに賢く力強くドライブし、麻雀競技の未来を発明します」という意味が込められている。
ファンネームは「ドリブラー」。
所属選手
監督
- 越山剛
所属選手
- 園田賢(2018年〜)
- 鈴木たろう(2018年〜)
- 浅見真紀(2023年〜)
- 渡辺太(2023年〜)
過去に所属していた選手
- 村上淳(2018〜2023年)
- 丸山奏子(2019〜2023年)
総合成績
シーズン | 成績 |
---|---|
2018-19 | 優勝 |
2019-20 | 7位 |
2020-21 | 4位 |
2021-22 | 7位 |
2022-23 | 7位 |
2023-24 | 2位 |
関連するネタなど
なんなん
園田賢が麻雀において不運に見舞われた際に、試合後のインタビューや、自身のyoutebeチャンネルにおいてその場面を振り返って発言される言葉。Mリーグ発足当初から150試合以上の出場を続けながらも未だ裏3を記録しないことや、幾度となく終盤での逆転を許すなど運がないことで知られる彼の代名詞的な言葉となっている。
三元目の浮気
Mリーグ初年度のドリブンズの優勝を祝して行われた「ドリブンズディナーショウ」にて、Mリーグ公式実況の小林未沙と園田賢によって披露された曲で、ヒロシ&キーボーの楽曲「3年目の浮気」の替え歌。その内容は2019年2月7日、Mリーグレギュラーシーズン第67節の2戦目、東4局において当時EX風林火山の滝沢和典に対して園田賢が役満・大三元を放銃したときの状況などを歌ったもの。この場面は役満放銃をした園田の呆然とした表情と、上がった滝沢のクールな表情のコントラストが印象的。
ドリブラー
2023-24シーズンのファイナルシリーズ最終盤に突然命名されたファンネーム。
クラブハウスYoutube配信中に、越山監督がコメント欄のドリブンズファンに向けて軽い気持ちで「ドリブラーの皆さん」と呼びかけたことがきっかけ。
6年目のシーズン最終盤に突然つけられたファンネームにドリブラーたちも戸惑いを隠せなかったが、徐々に定着している。
関連タグ
余談
全チーム中唯一、チームスポンサー契約を結んでいない。
外部リンク
ないおトン(渡辺太)
さやチャンネルω(セガサミーフェニックス茅森早香のチャンネルだが、チャンネルメンバーに浅見真紀がいる)