概要

ハッカつまりミントを水蒸気蒸留した精油であるハッカ油を体の中でも神経が多く密集する過敏な器官である股間・性器に塗る行為である。

男女で股間・性器は異なるが、男女を問わずいずれの場合にもかなり独特のスースーした感覚に襲われる事になり、

適量であれば自慰行為に用いられるが、多量の場合には悶絶する罰ゲームとなる。

ニコニコ動画においては多量に塗った場合の罰ゲーム的要素に目をつけてハッカ油チャレンジとして一大ジャンルを形成している。

最初に流行のきっかけとなった動画が真島茂樹を題材としていることや、それを受けて実践した人物が男性の百花繚乱と栗田穣崇であること、ブームを受けて実践してみる者の大多数が男性であることから塗る場所を陰嚢つまり金玉ωとし「キンタマにハッカ油を塗られたシリーズ」と呼ばれている。

しかしニコニコにおいても女性の丹下琴絵というバーチャルYouTuberが股間・女性器にハッカ油を塗るなど、キンタマをお持ちにならない性別♀の皆様においても実践者が存在し、男性と同じように罰ゲーム的に悶絶する事となっている。→「タマハッカ女性部」Ψ

なお女性の場合には金玉に相当する女性器の器官は大陰唇であるため(相同器官)、そちらに塗る事となる。

前述の通り少量・適量であればむしろ自慰に用いられるほどの為、上記の罰ゲームやハッカ油チャレンジとしては不発となる。YouTuberうんぱいやVTuberフルール・フルシャンテの両氏はこのパターンのためハッカ油チャレンジとしては不発となった。

股間・性器にハッカ油を塗った人の一覧

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ハッカ油