概要

東方ダンマクカグラとは、DeNA Co., Ltd.よりリリースされている『東方Project』の二次創作（公認）スマートフォン向けのダンマクリズムアクションゲームである。

主なゲームパートはダンマクカグラ(リズムゲームパート)とハコニワ(アドベンチャーゲームパート)の二つに分かれており、他にもリズムゲーム初心者への配慮も至る所に存在する。

また、Live2Dが使用されており、表情豊かなキャラクター達を見ることができる。

AQUASTYLEにとっては、制作に関係した同人ゲームとして100タイトル目の作品である。

PC版のページ最下のグラフを見れば分かるが、配信当日である2021年8月4日のこのタグのついた作品の観覧数がその日だけで1263回と、前日までの記録の10倍ほどの記録を、翌5日には2998回と、それまでの記録の30倍ほどの観覧数にまでなった。

また、2021年8月4日の配信直前である20時前に渋谷スクランブル交差点(東京都渋谷区)、仙台駅前(宮城県仙台市)、道頓堀(大阪府大阪市)、国際通り(沖縄県那覇市)の大型モニターを使用した広告を4箇所同時放映した。

ちなみに、東方Projectの原作で登場するキャラクターの全員実装を運営は掲げている。

なお、以下のURLリンクよりダウンロードが可能である。

上記のキャラクター全員実装のこともあり、順調に続いていくと思ったのも束の間、惜しくも2022年7月18日にサービス終了告知がされ、2022年10月28日（金）20:00をもってサービスが終了となった。

【重要】サービス終了のお知らせ

課金要素である有償御霊石の販売は2022年9月20日の10:00をもって停止された。

更新履歴

UD･･･アップデート

Cイベ･･･チャレンジカグライベント

Mイベ･･･ミッションカグライベント

TVCM

第1弾 「Bad Apple!!」篇 15秒

放送開始: 2021年8月13日(金)

もはや殿堂入りしたと言っても過言ではない、

「Bad_Apple!! feat.nomico」の影絵MVをモチーフにしたCM。

放送開始当日からSNS上で大きな反響を呼んだ。

日本テレビ系列での目撃情報がとりわけ多い。

登場キャラクター

※スマートフォン版の画面上で表(テーブル)の縦列が2列しか表示されていない事があります。

この表(テーブル)は、縦3列ですので見切れている場合は、スワイプするか最下のスライダーをご利用ください。

ヒロイン

博麗霊夢	霧雨魔理沙	八雲紫
CV：湯浅かえで	CV:本多真梨子	CV：浅川悠
高麗野あうん	パチュリー・ノーレッジ	十六夜咲夜
CV：鈴木みのり	CV：石原舞	CV：Lynn
レミリア・スカーレット	宇佐見菫子	古明地こいし
CV：山岡ゆり	CV：上坂すみれ	CV：佐倉綾音
アリス・マーガトロイド	古明地さとり	チルノ
CV：渕上舞	CV：仙台エリ	CV：ファイルーズあい
フランドール・スカーレット	上白沢慧音	魂魄妖夢
CV:花守ゆみり	CV：長谷川育美	CV：三澤紗千香
因幡てゐ	鈴仙・優曇華院・イナバ	蓬莱山輝夜
CV：篠原侑	CV:佐倉薫	CV：西連寺亜希
河城にとり	射命丸文	東風谷早苗
CV:斉藤朱夏	CV：長妻樹里	CV:明坂聡美
村紗水蜜	聖白蓮	豊聡耳神子
CV:山崎はるか	CV：三宅晴佳	CV：八巻アンナ
庭渡久侘歌	鬼人正邪	少名針妙丸
CV:有賀友利恵	CV：小林ゆう	CV:首藤志奈
ルーミア	ルナサ・プリズムリバー	メルラン・プリズムリバー
CV:田中那実	CV:依田菜津	CV：川口莉奈
リリカ・プリズムリバー	リグル・ナイトバグ	伊吹萃香
CV：金澤まい	CV:石見舞菜香	CV：鳥越まあや
洩矢諏訪子	比那名居天子	星熊勇儀
CV：武田羅梨沙多胡	CV：松田利冴	CV：大久保藍子
火焔猫燐	物部布都	二ッ岩マミゾウ
CV：嶺内ともみ	CV：綱島瑞恵	CV：平野文
秦こころ	赤蛮奇	依神紫苑
CV：田嶌紗蘭	CV：厚地彩花	CV：小坂井祐莉絵
丁礼田舞	爾子田里乃	杖刀偶磨弓
CV:櫻庭有紗	CV：河瀬茉希	CV：稲垣好
多々良小傘	西行寺幽々子	封獣ぬえ
CV：高木美佑	CV:柏山奈々美	CV：青木志貴
八意永琳	姫海棠はたて	藤原妹紅
CV:大津愛理	CV:入江麻衣子	CV：松田颯水
風見幽香	クラウンピース	犬走椛
CV：氷青	CV:指出毬亜	CV:木村千咲
秋静葉	秋穣子	ヘカーティア・ラピスラズリ
CV：渡谷美帆	CV：菱川花菜	CV：下地紫野
紅美鈴	摩多羅隠岐奈	寅丸星
CV:小松未可子	CV:茅原実里	CV:大空直美
ナズーリン	橙	依神女苑
CV:金元寿子	CV:鈴代紗弓	CV:高森奈津美
茨木華扇	水橋パルスィ	鍵山雛
CV:堀江由衣	CV:五十嵐裕美	CV:諏訪彩花
リリーホワイト	八雲藍	稀神サグメ
CV:広瀬世華	CV:末柄里恵	CV:名塚佳織
菅牧典	八坂神奈子	霊烏路空
CV：悠木碧	CV：齋藤綾	CV:小澤亜李
エタニティラルバ	埴安神袿姫	九十九弁々
CV：鹿野優以	CV：南央美	CV:中村カンナ
九十九八橋	吉弔八千慧	驪駒早鬼
CV:春野杏	CV:田村睦心	CV:竹内順子
永江衣玖	霍青娥	宮古芳香
CV:藤田咲	CV:櫻井浩美	CV:田野アサミ
純狐	飯綱丸龍	ドレミー・スイート
CV:久川綾	CV:斎賀みつき	CV:新井里美
メディスン・メランコリー	今泉影狼	天弓千亦
CV:新田ひより	CV:大和田仁美	CV:椎名へきる
ミスティア・ローレライ	蘇我屠自古
CV:三宅麻理恵	CV:酒井美沙乃

その他

森近霖之助
CV：杉田智和

余談だが、偶然ながら今作の公式ナンバリングの自機経験キャラの声優は脳筋や猪突猛進等おつむの方が残念なキャラを演じた声優が多くなっている。

また、元々おつむが残念なチルノは脳筋属性を得ている。

起源

「DANMAKUHEROINES｣という東方Projectのキャラクターをパズドラ風に描いたイラスト本がきっかけ。イラスト本をゲーム化するという企画がスタートして現在に至る。

今作のキーワード

ダンマクカグラ

「御霊鎮めし、清浄なる神楽」と称される特別な神楽。

後述のユメミタマの浄化に必須とされる。

コツをつかめば誰でもできるようだが、そのシステムには謎な点が多い。

再上映異変

かつて幻想郷で発生した「異変」が再び発生してしまう現象。 発生した現象は同じものの、どこか元の異変とは違っている部分がある。

例えば、紅霧異変の場合は、紅い霧が幻想郷全体を覆うことなく、紅魔館周辺の上空のみに紅い霧が発生するといった本来の異変との異なる点がある。

ユメミタマ

幻想郷に出没するシャボン玉のような物体。

人が見た他人の理想の姿や夢などが詰まっており、触れるとその人格を一部その夢の姿へ侵食してしまう。

また普通に割ると、その成分が染み出した黒い濁った液体・瀝青が流れ出してしまう。

ダンマクカグラによって浄化することで、そのエネルギーを復興のための力に返還することが可能。

再上映異変やイベントストーリーの原因である事が多い。

贋物

読みは「にせもの」。

第2章から現れ始めた、謎の存在。その読みの通り、誰かにあらゆる面でそっくりな存在たち。

紫の贋物のみ、何故か子供サイズで小さい。

自我も完全にコピーしているため、本人に贋物であるという自覚はない。そのため本物との区別が極めて難しい。

しかもかき乱すだけ乱してさっさといなくなる事が多いため捕まえる事もまた困難。

メインストーリーあらすじ

第1章

一度崩壊した幻想郷に、紫の手引で招かれたプレイヤー。

幻想郷を復興するため、少女達は最近出没する謎の半透明球体「ユメミタマ」を浄化するダンマクカグラを行い、プレイヤーは紫と共に浄化されたエネルギーで復興を進める事になる。

ところがある日を境に「ダンマクカグラをこれ以上やらないで」と霊夢が不審な動きを見せ始め、更にユメミタマを次々割っていく形代がばら撒かれてしまい、魔理沙とあうんは調査に乗り出すことに。

その頃菫子は、ユメミタマを割ると現れる黒い液体・瀝青に塗れてしまった正邪をどうにか元に戻すため、知恵を求めてパチュリーのもとへ向かうのだった。

第2章

一時の平和が訪れた幻想郷。

だがある日、プレイヤーと紫の前に紫を名乗る小さな少女が現れ「このまま行くと、この幻想郷が滅びる」と忠告し去っていく。

一方霊夢と魔理沙は霧雨魔法店に家の横にあった木と細部まで全く同じな木が、まるで最初からそこにあったかのように内部に出現する事態に遭遇。

小さい紫の助言でダンマクカグラを行い元に戻せたものの、その小さい紫になんとも言えない印象を二人は抱くのだった。

ところが、博麗神社に帰った二人は今度はもうひとりの霊夢に遭遇してしまい……？

ダンマクカグラ（リズムゲーム）

幻想郷の住人たちとダンマクカグラで勝負する。

基本ルールは奧から手前にノーツがやってくるスタンダードなリズムゲーム。

横7列のレーンに画面の奥方向からノーツがやってくるので、手前のガイドにノーツが重なったタイミングで所定の操作をする。正しい操作をすればスコアが増加、ノーツを見逃すかタイミングが大きく外れるとライフが減り、ライフを失うとその時点でゲームオーバー。

開始前に２人のヒロインと５つのミタマ（カード）を編成する。編成したミタマによってカグラエフェクト（カードごとに随時発動するスキル）、ミタマバースト（任意に１回限り発動可能なスキル）が発生しライフやスコア、判定などをサポートする。ヒロインの成長具合によりライフの初期値や攻撃力が上がる。

敵にもHPが存在し、アタックノーツ(詳しくは後述)を拾う、またはスキル（ミタマバースト）によってダメージが入る仕組みになっている。敵HPを全て削りきった場合、その時点で楽曲クリア。（ただし相当のデッキ編成がなければゲージ1本削るのがやっとというレベルである）

ノーツラインの背景には、弾幕ごっこを彷彿とさせる演出が展開する。中には原作に特に寄せた演出もある。（設定でOFFにもできる）

また、danmakuステージでは、ボスアタックが縦STG風の画面で展開される。移動は左右のみで、弾幕をかわしつつ原作ではお馴染みの「点」や「P」を拾う。当然、被弾したらライフが減る。

難易度

EASY、NORMAL、HARD、EXTRA、LUNATICの5つで、LUNATICは最初からはプレイ出来ず、EXTRAをBAD/MISS10回以下でクリアすることによって解禁できる。

ノーツの種類

※フリック(画面上を高速ではじく)は存在しない。

また、例外として「アタックノーツ」が存在する。

このノーツは上記3つのノーツの四隅から赤いピンのようなものが出ているノーツの事で、このノーツを拾うことによって、BOSSに攻撃を与えることが可能。

ゲームにおける評価

基本の評価はスコア。パーティの総戦力に基づいて1ノーツあたりの点数が決まるので、レベルを上げたパーティほど点数が高い。また、曲属性と同じ属性のミタマだと戦力にボーナスがつく。さらにスキルにより、一時的にスコアアップが得られることもある。一定スコアごとにD>C>B>A>Sとランクが上がり、クリア報酬が増える。

これに加えて、スコア、最大コンボ数、敵に与えたダメージが一定基準を超えると初回達成時に限り追加報酬が貰える。

スコア

ノーツをタイミングよくタップすると獲得できる。D~Sの各ランクに初到達で報酬あり。

コンボ

最大コンボ数が一定数に初めて達すると報酬あり。基準はEASY～LUNATIC各譜面のフルコンボ。

例えば、EXTRAでフルコンボできなかったとしても、最大コンボ数がHARDのフルコンボ数を超えていた場合、HARDまでの報酬が得られる。

ダメージ

アタックノーツをタップすることでボスにダメージを与えることが可能。

ボスのHPゲージは4本に分かれており、１本分削りきるごとに報酬獲得。

カグラエフェクト

ミタマカードごとに設定された自動で発動する。ノーツの点数アップ、ライフ回復、MISSのときのダメージ軽減またはコンボ数の維持など、様々なスキルが存在する。

ミタマバースト

プレイヤーが任意のタイミングで発動させる強力なスキル。発動するタイミングがステージ攻略のカギとなる。

ノーツのタップライン右側のノーツライン外に発動ボタンがある。

だが、右端のレーンに流れてきたノーツを拾おうとする時に同時に押してしまう事もある為、要注意。

また、ダンマクカグラ開始前のプレイモード設定で自動発動にする事も可能。

(ただし、danmakuステージでは手動)

ハイスコアレート機能

ダンカグでは、ハイスコアレートでの上位10曲から換算され、ハイスコアレーティングが算出される。

ハイスコアレーティングは、ユーザーのプロフィールから誰でも見ることが出来る。

レートを上げるには実力に加え、ヒロイン(キャラクター)やミタマカードの編成及び強化が重要になる。

ノーツの判定

ダンカグのノーツ判定は緩く設定されている。

判定抜けや反応遅れのしやすいスライドノーツについての判定は特に緩いとのこと。

また、上下左右の判定も他の音ゲーに比べてかなり緩い。

逆に、緑のファジーノーツは意外と取りこぼしやすい。あまり雑に扱っているとすぐ抜けるので要注意。（EXTRA、LUNATICで顕著）

また、横の判定の緩さを利用することによって、隣接する2つのレーンで交互にファジーノーツが存在する場合は、片方のレーンだけを押さえるだけで全てのノーツを拾うことが可能である。

後にファジーノーツはさらに判定が緩和され、タップのタイミング評価が調整された。

ノーマルプレイ以外の機能

※但し、上記機能ではスコアとコンボ数、BOSSへのダメージ量は記録されない。

(第二回だんかぐらじおより引用･一部改編)

イベント

東方ダンマクカグラにおける主なイベントは以下の通りである。

チャレンジカグラ

新曲と日替わりのボーナス曲をプレイし、ポイントを貯めて報酬を入手できる。獲得ポイントによるランキングがあり、上位者には専用称号やミタマカードなどが授与される。

ミッションカグラ

ミッションカグラ期間中に様々なミッションをこなし、スタンプラリーを進めて報酬を入手できる。ランキングはない。

フォーチュンカグラ

コインを使用してイベント専用BOXガチャを回して報酬を入手できる。

ハコニワ（アドベンチャーゲーム）

アイテムを集めて幻想郷を復興する事が主体の言わばアドベンチャーゲーム要素。

ストーリーやキャラ同士の掛け合いを眺めることができる。

メインストーリー

幻期郷が崩壊した原因を追う。

ドラゴンクエストシリーズのディレクター・メインシナリオを手がけた藤澤仁氏の率いるシナリオ制作会社storynoteがAQUASTYLE監修の元にストーリー制作を手がけている。

スポットエピソード

スポットの復興を進めることで解放される。

キャラエピソード

キャラ同士の掛け合いが楽しめる。

ミニエピソード

スポット内でSDのキャラ同士でかわされる会話。

スポット

幻想郷に存在する建物、エリアを意味する。

スポットの内部の復興を完了させることで新たなスポットを建造することが可能である。復興を進めるためには「おでかけ」で得られる素材が必要。「おでかけ」については後述。

現時点で存在するのは

博麗神社、紅魔館、魔法の森、白玉楼、地霊殿、紅魔館地下室、永遠亭、迷いの竹林、守矢神社、妖怪の山、星蓮船、神霊廟、輝針城、霧の湖、人間の里

の計15箇所である。

マイスペース

復興したスポットの背景やオブジェクト、キャラを自由に配置することができる、俗に言う部屋の着せ替えのような機能。一定のコストの範囲で好きにオブジェクトを配置できる。

おでかけ

依頼をこなすことで報酬を得られる。報酬の中にスポット復興用の素材が含まれており、スポット復興のためにはおでかけをこなすことが必須。

カグラ同様、おでかけに出すヒロインとミタマを編成して出発させる。依頼ごとに所要時間は決まっており、時間が経過したら「おでかけ完了」、報酬を回収できる。また、依頼ごとに規定の推奨戦力以上の戦力のパーティを編成すると、おでかけ結果が「大成功」「超成功」となり、報酬がより豪華になる。

最初は１パーティしかおでかけに出せないが、復興が進むことで同時におでかけに出せるパーティの数が増えるので、素材回収の効率が上がる。ただし、おでかけに出ているヒロイン・ミタマを他のおでかけに使うことはできない。（ダンマクカグラは可能）

また、やるきを多く消費したとしても獲得できる復興用アイテムの量は規定値より多くならない。

クラブ

他のゲームで言うところの「ギルド」や「クラン」のようなもの。

クラブ専用ミッションや掲示板などの他のプレイヤーとの交流機能を備える唯一の機能。

ナカヨシクラウド

ゲーム内でのキャラクター同士の好感度関係を視覚的に表す機能。

図表中央に指定したキャラクターが表示され、そこから直線でほかのキャラクターと繋がっている。

直線の長さが短ければ短いほど、そのキャラクターへの好感度は高いことになる。

好感度を上げるには、好感度を上げたいキャラクター同士を同じパーティーに編成するなどして上げることができる。

ミタマカード

幻想郷の住人たちの物語と想いが 込められた特殊なカード。 リズムアクションやハコニワで最適なパーティ編成が異なる。

また、深化(他ゲームでの共鳴等にあたる機能)や異昇(おわかれ)等でそのカードを紛失しないようにするロック機能が付いている。

設定から、どのカードを獲得時点でロックするかを選択できる。

(初期値は、SR以上又は初回入手のカード)

収録曲

原曲

二次創作楽曲

ちなみに、現在実装されている楽曲は東方同人音楽物流で取り扱われている物も多くあり、ダンマクカグラ公式HPのそれぞれの楽曲ページに東方同人音楽流通ページがハイパーリンクされている。

なお、DiGiTAL WiNGの「天つ風よ」「M.O.N.E.Y.」の2曲は、2022年秋に頒布された「GAME on DiGiTAL WiNG vol.01」において、当初はダンカグに実装される可能性が示唆されていたことが明らかになった。

アプリ詳細・その他

アプリ詳細

両OS共通情報

※Android8.0未満でも動作保証対象内になるものもあるかもしれないとの事

課金要素

御霊石

いわゆる「石」。基本的にはガチャの支払いで使う。

購入のほか、ミッション達成やストーリー初回閲覧時に報酬でもらう事ができる。

基本的には区別されないが、一部に有償(課金で購入した)御霊石限定の機能がある。

スペシャル

ミタマカードの強化やガチャを回すことだけに特化したパックを各種揃えている。

基本的に「額面分の有償御霊石＋その他いろいろオマケ」という構成。

御霊石単体を買うよりはお得だが、期間限定だったり１アカウントあたりの購入可能数に限りがあったりする。

カグラパス

強化素材やガチャチケット、御霊石などをゲット出来るシステムに更に上乗せした報酬を入手することができるようになる。

御霊石パス(サブスクリプションサービス)

ログインボーナスの上乗せや、やる気の回復速度上昇、カグラパスの進行速度上昇などの様々な恩恵を月額制で受けられる。

動画投稿等の二次創作について

二次創作(原作から数えると三次創作)を行うには以下の二つのガイドラインを遵守する必要がある。

東方Project二次創作ガイドライン

『東方ダンマクカグラ』二次創作ガイドライン

動画配信サービスで動画を配信する場合は、上の2つのガイドラインに加え、以下のガイドラインも遵守する必要がある。

動画配信サービスへの投稿に関するガイドライン

別名・表記ゆれ

東方DK

DK

ダンマクカグラ

ダンカグ

注釈

・この記事で表記の日時は日本標準時(UTC+09:00)に基づいて表記しています。

・ゲーム情報の説明において使用している1日は1日の開始時刻を午前0時からではなく、午前4時からという前提で表記しています。(ゲームの仕様に依存)

・この記事では、個人名･団体名･サークル名等の敬称を省略しています。

・ピクシブ百科事典の他の記事へジャンプできる単語(百科事典内リンク)の一部は、pixivのタグ機能の制限上やむを得ず、空白を_(アンダースコア)への置き換えや、空白の省略があります。

・一部の百科事典内リンクは、文章の問題や類似記事内にその項目の説明があるものなどは、曖昧さ回避記事や類似記事にわざと飛ぶようにしてあります。

・一部の項目は、開発中の情報～編集当時の情報で構成しておりますが、本作は随時アップデートされており、直近の仕様変更・修正が反映されていない可能性があります。

もしお気づきになられた場合は良ければ記事を編集して修正してくださると助かります。

・アンノウンXはアクアスタイルを筆頭としたアクアスタイル、株式会社ディー･エヌ･エー、株式会社ジーンの合同運営チームの名称です。

外部リンク

公式HP

公式Twitter

公式YouTube

LINE公式アカウント

上海アリス幻樂団

アクアスタイル

株式会社ディー･エヌ･エー

株式会社ジーン

株式会社ストーリーノート

関連タグ

東方　東方project　上海アリス幻樂団

東方二次創作ゲーム　東方project(二次創作)　東方二次創作　東方アレンジ

ゲーム　スマホゲーム　音楽ゲーム　音ゲー　リズムゲーム　アドベンチャーゲーム　DANMAKUHEROINES

普通、サービス終了したスマホゲームは動画サイトに投稿されたプレイ動画以外で残ることはないのだが、今回は多数のユーザーの声もあり、とある計画が始動するのだった……。

それは…………。

――知ってた？

この世界が毀れたのは、

霊夢…………君のせいなんだよ　

リンクテキスト

スタンドアローン版ダンマクカグラ、リビルド計画が始動！！

題して、「東方ダンマクカグラ　ファンタジア・ロスト」。

詳細はリンク先を参照してほしい。

このことは生放送にも出ていたビートまりお氏も当日まで聞かされていなかったほど極秘に進められていたため、視聴していた2万人のユーザー達は突然の発表に驚愕しつつも、ダンカグが終わるどころか新たに始まることを知って大いに喜び感謝の意でコメント欄が埋め尽くされた。