概要
『Fate/GrandOrder』のイベント「バレンタイン2018～繁栄のチョコレートガーデンズ･オブ･バレンタイン～』での清姫のセリフである。
イベントプロローグは、真っ暗な背景にメッセージウインドウだけが表示された状態で、事件を振り返る形のモノローグで始まる。
そのモノローグが終わってメッセージウインドウも暗転し、いよいよ物語が始まる、その瞬間
画面ど真ん中にアップで現れる立ち絵に集中線エフェクトにクソデカいフォントで絶大なインパクトを残したのであった。
なお、直後に続くセリフは主人公にどんなチョコを作ろうかの算段で、他のキャラも絡んでくるわけではないため、(挨拶)と言いながらその実独り言である。
っつーかぶっちゃけ「屍山血河舞台下総国」のパロディである。
落ち着いてください姫ェー！
あまりに直球でインパクトのあるセリフであったため、ネット上ではパロディが作られたり、当該シーンのスクリーンショットをリプライなどのやり取りに転用する光景が見られた。
因みに清姫はこの後、聖杯大戦中の赤セイバーたちがジェット戦闘機を数台引き換えにしてやっとの思いで防衛機構を突破し辿り着いた、高度7500メートルの空中要塞ことセミラミスの宝具「虚栄の空中庭園」に「愛」の力で何事も無かったかのように侵入していた。
