「このオレこそスターになるべき男ッ!」
「それではワンダーランズ×ショウタイム、新章の幕開けだ!!」
CV:廣瀬大介
概要
(旧)
自信過剰な目立ちたがり屋。
調子に乗りやすく、また乗せられやすい。
子供の頃に見た劇団のショーに憧れ、世界一のスターを目指している。
病弱な妹・咲希を励まし、兄として頼れる一面も見せる。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
(新)
世界一のスターを目指す、ワンダーランズ×ショウタイムの座長。
キャストとして様々な経験を積むなか、広い世界を見て学びを深めたいという想いを強く抱き、
ついに仲間達と共にワンダーステージを飛び出し、次のステップへ踏み出すことを決める。
(公式X(旧Twitter)アカウントより転載)
プロフィール
性別 | 男性 |
---|---|
誕生日 | 5月17日 |
身長 | 172cm→173cm |
学校 | 神山高校 |
学年 | 2-A→3-C |
委員会 | 学級委員会(2年生次)、風紀委員会(3年生次) |
バイト | フェニックスワンダーランドのキャスト(2年生次のみ) |
趣味 | ミュージカル観劇 衣装づくり |
特技 | どんな時でも即カッコいいポーズができる ピアノ |
苦手なもの・こと | 虫(特に多足) |
好きな食べ物 | アクアパッツァ 生姜焼き |
嫌いな食べ物 | ピーマン |
一人称 | オレ |
容姿
毛先にかけて橙色のグラデーションがかった金髪が特徴的。
ユニットでの衣装は白と青を基調としている。
人物像
ナルシスト気質の青年。
将来の夢は「世界一のスター」であり、また自分はスターになれると信じて疑わない。
スターになる夢は自身の言動にも大きく響いており、度々「スターたるもの~」といった発言と共にスターに相応しい立ち振る舞いを常に心がけている。名乗りの際の常套文句は「天翔けるペガサスと書き、天馬!世界を司ると書き、司!その名も――天馬司!」
……が、上記の口上から見て取れる独特のセンスやそれらを集団面接で恥ずかしげもなく大声で披露する羞恥心の無さなど、社会的な目線からだと相当浮いている、所謂変人。
その奇抜な言動は良くも悪くも目立ち、本人はそれを「人気」や「脚光」と捉えてしまうあたりもまた残念。
上記のような破天荒さから誤解を産みやすいが、一挙手一投足が大袈裟なだけで根は非常に真面目で繊細な人物。
知識や教養は人より造詣が深いものも多く、行儀や礼節に至っては厳格と言ってもいいレベル。
アルバイトの面接会場を教えてくれたスタッフには一度立ち去ろうとしたものの引き返してまで感謝を伝えたり、常日頃より妹と仲良くしてくれている彼女の幼馴染達にも面と向かい礼を述べるシーンがある。
そう言った礼儀正しく真っ直ぐな面が人々の心を動かすこともあり、彼を慕う人物はそれなりに多い。
また言葉だけでなくショーに対する熱意も本物で、決して大言壮語を並べている訳ではない。
神代類の演出に応えられる身体能力を始め、主役を務めあげるレベルの演技力や歌唱力、ダンスの能力も充分に備える。基本的にはショーの脚本も担当しており、その他にも舞台衣装を自作できる裁縫技術があったり、母親が講師だった影響でピアノが弾けたりと非常に多才。
常日頃より一流のスターとなるべく自己鍛錬を欠かさずにいたであろうことが窺える。
自身の通学する神山高校では学級委員会に所属しているが、類と共に変人として有名。
風紀委員を務める白石杏曰く「大体なんかやらかすのはあのふたり」。
だが周囲から孤立しているという訳ではなく、特にクラスメイト等の近しい間柄の学友とは良好な関係を築いている模様。
また、天馬家のルールでお残し厳禁と言い渡されているため嫌いなものであるピーマンも残さず食べる模様(ハーフアニバーサリー記念の司&類インタビューPASHplusにて)。
関連イベント(ネタバレ注意)
全力!ワンダーハロウィン!
ショーコンテストの準備中に、類が製作したロボットの誤作動により司が負傷し、気絶してしまう。その後、類は無意識のうちに演出をより保守的なものに変更し始めた。司は類の異常行動が前回の事故が原因であることに気付き、現在類が設計している演出が類の本心に反していると類に指摘した。これが原因で2人は口論になり、えむと寧々が止めた後、司は率先して謝罪し、双方が落ち着くことを望み、予定より早くその日のリハーサルを終えた。
翌日、類は司に今後の公演では司の個人的な安全を考慮して最善を尽くすことを約束する。司は類によって設計された一連の難しい演出を快く受け入れ、それらを完成させるために懸命に取り組んだ。同時に、類が望む通りの演出を設計するように励まし、彼はスターとして、すべての厳しい要件を克服することを約束した。
このことからも、司は自分自身に非常に高い要求を持っていることがうかがえる。
KAMIKOU FESTIVAL!(混合イベ)
神山高校の文化祭で、司の2年A組の出し物は演劇に決定する。司は主役も脚本も自らが執り行い、公演の前に、司は類、寧々、KAITOに最後の練習に付き合って欲しいと頼んだ。司本人は悲劇のつもりで脚本を書いたようだが、寧々には「これでどう感動すれば言いわけ?」と一蹴され、類には喜劇だと称賛される代物であった。
開演前、司と知り合った東雲彰人と青柳冬弥は、出会ったばかりの1年生暁山瑞希を連れてきた。演劇の内容に瑞希は爆笑し、彰人は頭痛を感じたが、冬弥は劇が深遠で哲学的な含意に満ちていると感じていた(その様子に瑞希は「なんか強い催眠術でもかけられてる?」と若干引いていた)。そして劇が終わった後、冬弥は彰人と瑞希に司を尊敬する理由を明らかにしたのであった。
なお、この演劇「ロミオ 〜ザ・バトルロイヤル〜」は、神山高校文化祭の公式再現である現実世界で実際に上演された。
聖なる夜に、この歌声を
フェニックスステージの歌姫青龍院櫻子が寧々と自分の歌唱力の差を指摘した際、司はそれに激怒し、寧々の歌は櫻子に劣らないと言い放つ。そんな司の言葉によって寧々は櫻子と戦う勇気を与えられた。また司は寧々を励ますために、子供の頃に舞台に立つ決意を固めた動機をメンバーに初めて明かし、それは寧々にとってのショーの原点を見つける契機にもなった。
司は寧々が壁に突き当たった際、深くは介入せずに、寧々が自分で答えを見つけるのを待つという選択した。このことから、メインストーリーと比べ司が寧々に絶対的な信頼を寄せていることがうかがえる。
セカイのハッピーニューイヤー!(混合イベ)
セカイで餅つきをしていた一同だったが、類が作った獅子舞ロボットが制御を失い司を噛もうと暴走してしまう。最後に、他のメンバーとバーチャル・シンガーの助けを借りて、獅子舞ロボットは網で捕らえられた。
司はメンバーが自分のピンチに無関心なことに不満を抱くが、ワンダーランズ×ショウタイムが自分の毎日を豊かにしてくれたと感じている。司の包容力が非常に強いことも分かる。こういった扱いを受けても本当に怒ることはない。
響くトワイライトパレード(混合イベ)
Leo/needのメンバーが中心となるイベントだが、フェニックスワンダーランドが舞台となるため他メンバー含めて登場。フェニックスワンダーランドに遊びに来たLeo/needの四人にランド内を案内し、また自分達のショーも披露した。
スマイルオブドリーマー
兄たちがフェニックスワンダーランドを強行的に改革しようとしていることを悲しむえむだったが、最後まで悩みを打ち明けなかった。司はえむを励ますために、みんなで一緒に観覧車に乗ろうと提案する。
観覧車で、司がえむに、えむとワンダショのみんなの努力のおかげで、潰れそうだったステージが今では連日満員御礼の大盛況であることを告げる。ワンダショにできないことは何もないと司は述べており、そんな司の言葉にえむは勇気づけられ、夢の実現への決意を固め、そしてみんなで反撃の狼煙の準備を進めていく。
天馬さんちのひな祭り(混合イベ)
天馬兄妹が中心のイベント。
幼い頃、病気により家に帰れなかった咲希を幸せにするため、ひな祭りにこっそり家族のひな人形を病院に移したが、転んでボロボロになってしまう。それでも咲希は自分のためにひな人形を持ってきてくれた司に対して感謝し、そのひな人形を大切にしていたが、幼い司はひな人形を見て涙を堪える咲希に罪悪感を覚えていたため(悲しんでいたというのは司の勘違いであり本当は嬉し涙だったのだが)、いつか自分で新しいひな人形を咲希にプレゼントしようと決心した。そのような些細な誤解により、ひな人形を巡って二人は喧嘩に発展してしまう。
天馬兄妹が喧嘩することはめったにないが、その喧嘩すらも互いを思っての喧嘩であり、兄妹2人がお互いをとても大切にしていることがわかる。誤解が解けた後、兄妹2人の絆はより強くなった。
ワンダーマジカルショウタイム!
前作の箱イベ「スマイルオブドリーマー」に続き、司がバナーを務める初の箱イベであり、ワンダショ第1章を締めくくるイベントでもある。
ワンダショはフェニックスワンダーランドの経営方針の変更を防ぐために、フェニックスワンダーランド全てを巻き込む大規模ショーを設計することを決定した。このため、ワンダショ全員はランド内のキャストやスタッフに協力を求め、またバーチャル・シンガーたちと協力してナイトショーを行った。
現状に疑問を持ち参加をためらっているキャストらに、司は正式練習前にワンダショを代表して演説を行った。司はみんなに「『すべての人が笑顔になれる場所』と『集客率を上げること』は どちらかしか選べないわけではない!」と言った。フェニックスワンダーランドでみんなの笑顔のために働いているキャストらの力で、最高のショーを観客にお届けでき、フェニックスワンダーランドも鳳凰のように蘇ると信じているのである。司の言葉は皆の不安を払拭し、皆を鼓舞した。
さらに、公演終了後、みんなの笑顔を見た司は、いつものように興奮して大声を出すことはほとんどなかったが、代わりに、彼は微笑んで言った――
「これだけの人が…… オレの目に映るすべての人が笑っていて——なんと素晴らしい光景かと思ってな」
この公演は、自分が思い描くスターにとって大事なのは『みんなを笑顔にする』であること、そしてこの信念を貫けば、未来のスターに一歩近づくことができると、司にさらに確信させた。
スクランブル・ファンフェスタ!(混合イベ)
一歌、みのり、こはね、寧々は「バーチャル・シンガーファンフェスタ」に参加するために一緒に練習し、寧々がファンフェスタに参加して友達と練習したいということをワンダショメンバーが知った後、一歌たちのダンスや演技の練習を手伝うことに。
本番前にステージ裏に来て寧々たちを応援した司は、みのりがとても緊張していることを知り、頑張ってきた自分を信じろと励まし、そのの言葉でみのりも自信を取り戻した。また、ファンフェスタ中、司は客さんが寧々の歌にフルフルしているのを見て、「なんといっても我らの歌姫だからな!」と誇らしげに言った。
Revival my dream
ワンダショは鳳喜一郎邸庭園に出演する。司は将校役を演じ、えむ演じる森の少女とともに、町の人々と森の人々が平和に暮らせる方法を模索した。当イベントでは司が★3報酬カードとなっており、特訓後カード表面は司のレアな真剣な表情を見ることができる。
POP IN MY HEART!!
ある日、ワンダショにアメリカにあるライリー氏のパークを見学する話が舞い込む。なお、このストーリーでは司が英語が苦手であることが分かる。
司はパークの本場のショーに衝撃を受け、今の自分の演技では世界スターになるにはまだまだ遠いと実感した。これは、司がスターになるには今の自分の実力が十分ではないことを初めて認めたものであり、その後のストーリーでは、司が以前よりもショーアルバイトやワークショップに積極的に参加していることもわかる。
怪盗紳士のハラハラ!?ホワイトデー(混合イベ)
こちらは各ユニットのキャラクターが登場する混合イベントで、司がバナーを務める初の混合イベでもある。期間限定ガチャには司、彰人、瑞希が登場する。 一部ファンの間ではこの3人の組み合わせ(報酬である★3志歩)を総称して「白騎士組」と呼ばれている。
この混合イベは、名前の通りホワイトデーに開催された。司は『チョコレートファクトリー』という場所で単発のアルバイトがある。ショー中、トラブル突然によりショーがほぼ進行できず、当時同席していた彰人と瑞希の助けを借りて、ショーは無事に終了させることができた。また、司はファクトリーでチョコを作ることを学び、大きな白いペガサスのチョコを作り、バレンタインデーの返礼ということでワンダショとLeo/needのメンバーに贈った。
このイベントでは、司はステージが定期点検の最中などは、たまにエキストラのアルバイトをしていることがわかる。ショー中に予期せぬ事態が発生し、どうすればよいのかわからなかった司だったが、皆の助けですぐに対応し、無事危機を解決した。アメリカパークのショーに衝撃を受けたばかりの司にとって、このアルバイトのアドリブでのショーはとても貴重な経験となった。司は役者としてアドリブの能力を磨くだけでなく、努力を続ければ将来必ずスターになれると信じて自信を深めた。
まばゆい光のステージで
司がバナーを務めるの2回目箱イベである。ワンダショは、宣伝公演のために音楽堂で『ピアノ弾きのトルペ』を演じることとなった。
類は、司はキャラを演じる際「役と自分を徐々に近づけていくタイプ」であると評している。そのため、過去の公演で、類は司に自身と似たタイプの役を演じさせてきていた。しかし、この話の主人公トルペは敏感で悩みやすい性格であり、体を使ってダイナミックな表現するのが得意な司とは性格がまったく正反対と言える。しかし、司はライリードリームパークのショーを見た後、自分が見る者を惹きつける演技に欠けていると強く感じていた。自分に合う役ばかりが与えられることはなく、様々な役を演じることで、自分の演技を成長させなければならないと考えていたのだ。司は普段の行動や言動から自信過剰な印象を与えているが、演技に関しては自分の力不足を一番深く理解しているのである。そのため、司はより積極的にさまざまな役を挑戦し、演技を磨くのであった。
また、司は過去に多くの時間を費やしてピアノの練習をし、コンテストにも参加したと述べているが、スターを目指すことが確定した後は、司はピアノは趣味として扱っている模様。
司は自分とトルペの共通点を見つけるために、過去にピアノの練習に努力していた理由を思い出す。彼は妹・咲希が喜ぶように、二人で一緒に『きらきら星』を連弾できるようになるために、とピアノを練習していたのだ。しかし、咲希は頻繁に入院と退院を繰り返し、中学時代には他県の病院に転院してしまい、両親も咲希の世話のために頻繁に病院にいて、夜遅くまで帰宅しなかったこともあった。
その当時、幼かった司は常に一人で家で待っていることから孤独を感じていたが、彼は咲希と両親を責めることはなかった。彼は咲希が必ず戻ってくると信じ、悩みの時にはピアノを弾いて心を落ち着けていた。その後、司は咲希との会話で、咲希が過去に入院していた際にもトルペと同様に内心の不安を癒すために星を見ることが多かったことを知る。それを聞いた司は、
「…そうか。答えは、一番近くにあったのか」
と呟いた。
司は幼少期に咲希を待つ気持ちから、トルペの本当の感情を理解したのだ。同時に、彼は自分が役者としてまだまだ進むべき長い道のりがあることを示した。
絶体絶命!?アイランドパニック!
ワンダショと晶介は宣伝公演の目的地に向かう船旅中嵐に遭遇し、無人島に一晩取り残される。島で4人はそれぞれの自分の夢を表明、司は再び世界一のスターになるという夢を確認した。
寧々達が将来、それぞれの夢を実現するためには別々の道を歩むことになる可能性があると話すと、司は珍しく沈黙に陥るが、最終的には「夢を実現する道は長く険しいかもしれないが、みんなが一緒に努力し続ければ、未来はどんな困難も乗り越え、不可能を可能にできる」と信じた。これは司が初めて、将来仲間達とに同じ舞台に立っていないかもしれないと気づいた問題でもあった。
カーテンコールに惜別を
最後の宣伝公演として、ワンダショとアークランドのキャスト達が共同で公演を行うことになった。
演目は『ふたりのアンドロイド』、司と玄武旭がW主役を務めることが決定された。
主役の配分は二人が交互に練習を重ねた結果、旭がより繊細な演技が必要なアルフレッドを演じることに決定、司がバートレットを演じることになる。司は挫折を感じるものの、旭が自分よりも優れた演技を持っていることを認め、この共同公演から自分の成長に必要な経験を得ることを始めた。
新春!獅子舞ロボのお正月ショー!(混合イベ)
司がバナーを務めるの2回目混合イベである。さらに、今回の期間限定ガチャの司★4「謹賀新年の男」の衣装「翔る龍神の衣」髪型はウエストを超えるほど長く高いポニーテールで、現在の男性キャラクター全体の中で最も長い髪型であり、ほとんどの女性キャラクターの髪型よりも長い。
ワンダショと獅子舞ロボは新年期間中各地でお正月ショーを行い、司は劇中で人間の天馬司之助を演じながらLeo/need、MOREMOREJUMP!、VividBADSQUAD、25時、ナイトコードで。の面々とそれぞれの場所で出会う。異なるグループとの協力を通じて多くのことを学んだ司は、ワンダショが宣伝公演を行う必要がなくなったとしても、積極的に外部出演の機会を増やすべきだと考える。異なる環境や人々との協力を通じて実力を向上させることができると信じ、そして、次の箱イベ「夢の途中、輝く星たちへ」で、えむの兄達に外部出演の機会を増やすことを相談したのだった。
今回の混合イベで、司は自分の実力を向上させるために外部の刺激を受け入れることが欠かせないことを明確に認識した。また、以前の関連ストーリーからも分かるように、将来仲間達と同じ舞台に立てないかもしれないことを知っていても、自分の夢を追い求めることに積極的で別れを恐れずに前進している。これは、司の光属性に完璧に反映されており、多くのファンにとって、司が夢を追い求める勇気を持っている姿は本当に眩しいと感じられるだろう。
交友関係
※太字は掛け合いが存在する相手
バーチャル・シンガー
ワンダーランドのセカイでは、バーチャル・シンガー6人が劇団のメンバーとして活動し、ワンダショ4人と一緒にショーを行っている。
司とはメインストーリー初期から存在するミクやKAITOとの交流がより多く描かれており、エリア会話も数多く存在する。しかし、リンとメイコとの対話は比較的少なく、現時点ではキズナランクもまだ発生していない。
このセカイのミクの性格は明るく元気で活力に満ちているため、えむとよく似ているとされる。一方で、皆の笑顔を非常に大切にしている点や、感受性豊かな一面など、司の性格を反映してると思われる部分もある。
司はミクに対し非常に世話を焼いており、ミクの服が破れた場合は自発的に修理を手伝い、ミクがピアノを学びたいと思ったときには熱心に指導する、といったエピソードが存在する。また、ミクは時々えむや類と一緒に司をからかうことがあるため、司は彼女をトラブルメーカーと考えている。
方やミクは、やんちゃな面が目立つが実際には司を非常に気にかけている描写も多い。例えば、イベント「まばゆい光のステージで」では、ミクも司の手助けをしたいと言っている。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | ミクダヨー♪にびっくり |
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キズナランク26 | ムチャブリーズ |
キズナランク46 | みんなを笑顔に |
司とKAITOは劇団の座長として、一部のファンから「座長組」と呼ばれており、作中での関係性も非常に深い。
他のバーチャル・シンガーと比較して、KAITOは司の感情の変化に最初に気が付くことが圧倒的に多く、年長者として司を見守る役目を務めている。イベント「POP IN MY HEART!!」では、司がパークのショーに驚いた時、KAITOが最初に司の心情の揺れを察知し、その上で夢を追求し続けるように司を励ましていた。
また、KAITOは司に演技指導を行うこともあり、時には兄のように司を気遣う場面も見受けられる。それ故に、司はバーチャル・シンガーの中でも、特にKAITOを尊敬している描写が描かれている。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | みんなの座長 |
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キズナランク26 | 次なるショーを |
キズナランク46 | 導くもの |
司とレンは時折即興劇などのショーについて一緒に話すことがある。「怪盗紳士のハラハラ!?ホワイトデー」では、レンがホワイトデーのお返しについて考えるのを助けたことも。
セカイの中でも特に好奇心旺盛なレンだが、意外にも他のキャラのように司をからかったり、彼に降り掛かるトラブルを面白がることはない。2021年に開催された「セカイのハッピーニューイヤー!」のストーリー内で、司が獅子舞ロボに襲われた時も、他のメンバーと比較して、彼とKAITOだけは真っ先に心配して助けようと行動するなどといったシーンもある。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | ゴールデンボーイズ |
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キズナランク26 | ジェスチャークッキング? |
キズナランク46 | 怪盗と秘密のアドバイザー |
このセカイのMEIKOは、KAITOとはまた違ったタイプの年長者として、ワンダーランズ✕ショウタイムのサポートを行う。また、高難度のショーを完璧にこなす司に対し、信頼のおける座長と称賛している。
イベント「天の果てのフェニックスへ」では、演技で行き詰まって苦しむ司が、この話の少年と酷似していると指摘し、司が演技のインスピレーションを見つける手助けとなった。
- 鏡音リン(イラスト右側)
ミク、レンに負けないほどに元気で好奇心旺盛であり、司は彼女に対する態度が、妹を世話するようなものとなっている。
現状司との関わりは少ないが、ミク同様に司をからかったり、司を追う獅子舞ロボと鬼ごっこをしたりと、彼女らしいエピソードはいくつか存在する。
ルカはワンダショのメンバーの誰かが悩んでいる時には眠らず、皆が幸せで悩みがない時には高確率で眠りに就いている。(それ故に、基本的に平和な話の多い混合イベントでは寝ている割合も高い。)
いつも芝生やコーヒーカップなどセカイのどこかで寝転んでいるのが好きなルカ。司は彼女が風邪を引かないか心配しているため、彼女に掛け物を掛けることすら日常茶飯事。このことより、ルカは司のことを、「本当に、いいお兄ちゃんよねぇ」と評価している。
また、初登場のイベント『天馬さんちのひな祭り』では、司と咲希が口論しているときにルカは司に対し、咲希の元へと戻るよう励ます活躍を見せている。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | きゅ、急に寝るな! |
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キズナランク26 | 笑顔に安心 |
キズナランク46 | 寝る時はあたたかく |
ワンダーランズ×ショウタイム
所属するショーユニットでは、ワンダショの座長を務める。脚本も担当。
言動が大袈裟故に普段はボケが多く変人と称される彼だが、それ以上に同ユニットの仲間がぶっ飛んでおり、彼らを前にすると被害者役やツッコミ役へと転じることが多い。しかしそれでも、ワンダショのメンバー全員が、司は信頼できる良い座長だと思っている。
また、司自身も各メンバーを大切な仲間として認めており、共にショーを作っていられることを嬉しく感じている。まさしく理想的なユニットであると言えるだろう。
当初、司はフェニックスワンダーランドのキャストオーディションに合格しなかったのだが、フェニックスワンダーランドの令嬢であるえむの目に留まる。彼女の要求で司はワンダーステージに配属され、ワンダーステージを再興するよう協力を仰がれた。
最初、司はえむを「少し変わっている奴」だと思い、真剣に話を取り合っていなかった。しかし、対話を繰り返すことによって、えむが何よりもみんなの笑顔を大切にしていることに気付き、えむと共にみんなの笑顔を守ろうと決意する。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | キラキラバビューン |
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キズナランク26 | 人の話を聞け |
キズナランク46 | あの日の観覧車 |
最初、寧々は司の変人ぶりに辟易し、司に学校で彼女と話さないようにとも言うほどであったが、多くの交流の後、寧々の司に対する評価は変化し、司はうるさいが、頼りになると評しており、司の能力も認めている。2人はチームの保護者会(司と寧々のキズナランク26)。
寧々はしばしば司に厳しく当たるため、喧嘩に発展することが多々あるが、司は寧々に悪意がないことを知っており、しばしば寧々を最高の歌姫だと称賛している。また寧々は司が率直に褒めるとたじろいで照れることが多々ある。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 未来のスター |
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キズナランク26 | 保護者会 |
キズナランク46 | なんだかんだ信頼してる |
類が自分自身に危険な演出をさせることが多いと不平を言うこともあるが、それでも類の自分への期待に応えるために最善を尽くしている。類はワンダショにとって不可欠で重要な演出家であると信じているのだ。
校内では『変人ワンツーフィニッシュ』との呼び名を付けられているほど二人でいることが目立っていることもわかる。また、最初に二人が口論した際、類は司がスターになることはできないと言ったが、時が進むと共に司をよりよく知り、司の努力と能力を肯定し始めた。
三周年後、2人は3年生に進級し、ともに3ーCに配属され、クラスメイトになった。この関連情報が一般に公開されると、熱烈な議論を引き起こし、当時、「ワンツー同クラ」が一時的にtwitterトレンドに入ることもあった。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 変人ワンツー |
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キズナランク26 | トップ☆スター!? |
キズナランク46 | 最高のショー |
Leo/need
Leo/needのメンバー全員と司の妹咲希は幼馴染なため、司は一歌、穂波、志歩を昔から知っていた。妹である天馬咲希のことは幼い頃からとても大切に思っており、彼がスターを志すようになった要因の一つ。いくつかの会話やストーリーから、司もLeo/needに対し兄のように世話していることがわかる(なお、一コマ漫画では、一歌と穂波からは良い人という評価ではあるものの、その言行からやや変な人と思われているような節があり、志歩からは、いつもうるさいと直球で言われている)。
一歌は中学生の頃、咲希の病院によく見舞いに行っていたので、穂波や志歩に比べて、司と一歌は病院で会って話をする機会が多かったのではないかと推測される。
一歌は司はちょっと変わった人で、いつもとても元気な人だと思っている。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 幼馴染みと兄 |
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キズナランク26 | まっすぐでブレない |
キズナランク46 | 託し託され |
司は咲希を「最高で最愛の妹」と評しており、咲希が病気になった際はバイトを休んででも彼女の看病を優先している。咲希も「アタシの自慢の大好きなお兄ちゃん」「世界で一番大好き」だと言っている。
咲希からデートという単語が飛び出た際にはかなりショックを受けながらも激励を送ったり、過保護になってしまうこともあるが、基本的には付かず離れずで非常に良好な関係。Leo/needの面々にも、咲希の良き兄としての顔を見せており、咲希もまたそんな兄を慕っている。
二人の仲はとても良く、一緒に料理をしたり、一緒に買い物に行ったり、同じ椅子に座って一緒にピアノを弾いたりする描写が見られる。クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーなどのイベントではお互いにプレゼントを贈ったりしている。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 天馬兄妹 |
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キズナランク26 | 仲良し兄妹 |
キズナランク46 | ひな祭り |
ユニット内では保護者ポジションである。穂波は司のことを、「ちょっと変わった人だけど、特に咲希のことを気にかけてくれている」と評している。
Leo/needがワンマンライブを準備しており、サイトを作成する必要があった際、穂波は司に適任者がいないか尋ねている描写が見れる。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | チーム保護者 |
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キズナランク26 | 咲希を見守り隊 |
キズナランク46 | 絶大な包容力 |
可愛いものが大好きな志歩。ある時、志歩がフェニックスワンダーランドでマスコットのぬいぐるみ人形を買っているのを司に発見され、司は志歩が誰かへのお土産かと思ったが、実は志歩が欲しくて買ったものだったという一幕がエリア会話にて存在する。
またローディング画面の一コマ漫画では司のことを「いつもうるさい」と一蹴していた。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 突然のエンカウント |
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キズナランク26 | いい人だけどちょっと面倒 |
キズナランク46 | 夢を追い続ける者 |
MOREMOREJUMP!
志歩の姉日野森雫は昔からの知り合いで、花里みのりとも何度か会ったことがある。また、司と桃井愛莉とは修学旅行中に偶然出会って会話を交わしたが、桐谷遥とは今のところあまり接点はない。
イベント「スクランブル・ファンフェスタ!」で出会う。バーチャル・シンガーファンフェスタに参加するみのりが本番前に不安を感じていたところ、みのりが緊張しているということを聞いた司がステージ裏に来てみのりを激励し、自信を取り戻させた。
なお、2人とも光属性が強く、夢に対して積極的で、簡単には諦めないという共通点がある。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | でかリアクション |
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キズナランク26 | 誰とでも友達に |
キズナランク46 | 自分を信じろ! |
チョコレートファクトリーにて、想定外のハプニングが生じながらも乗り切った司に対して、志歩と共に控室を訪れ、労いのためにチョコレートの差し入れをしている。またワンダショのショーを観て、司に対し「声が大きいけどいい役者」と感じていた。
咲希が愛莉のファンであることから、昔から存在は認知していたようである。2人が初めて会ったのはイベント「秘密の♡バレンタイン大作戦!」で、司はアイドルである愛莉が家にいることに驚いていた。
二人はそれぞれのグループ内で保護者の役割を果たしている。さらに、愛莉は今、司が直接フルネームで呼ぶ唯一の相手である。過去に咲希がよく「ハッピーエブリデイだ~!」と言っていたので、司は愛莉の名前を『ハッピーエブリデイ』と思い込んでいた。その後、司は愛莉の名前を覚え直そうとした結果、フルネーム『桃井愛莉』と呼ぶクセがついたのだ。
雫と司は1年生から同じ小学校に通っていたが、クラスが違ったため、ほとんど話すことはなかった。その後、雫の妹志歩が小学校に入学し、司の妹咲希と友達になった。時々、志步が天馬家で遊び帰ったあと、志歩の持ち物を咲希の家に忘れてしまったとき、司は咲希の代わりにその物を日野森家に届けることになった。このきっかけで、二人は会話を始め、時々一緒に公園で遊んでいたようだ。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 公園で遊んでた仲 |
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キズナランク26 | しっかり姉・兄してます! |
キズナランク46 | うちの妹は世界一可愛い |
VividBADSQUAD
Leo/need 以外では、VividBADSQUADは司が最も交流が深いグループであり、VividBADSQUAD のメンバーが誕生日を迎えると、しばしば司はワンダショを率いてショーを行っている。その中で、司と東雲彰人と青柳冬弥が最も頻繁にコミュニケーションを取り、小豆沢こはねと白石杏ともいくつかの会話をしている。
ワンダーランズ×ショウタイムのファン。また司は、こはねはワンダーランズ×ショウタイムの重要なファンであると述べている。こはねの誕生日には司がワンダーランズ×ショウタイムを率いて彼女のためにパフォーマンスをした。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 座長公認!ファン第1号! |
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キズナランク26 | 夢のステージ共演 |
キズナランク46 | 悔しさをかみしめて前へ |
司と類は校内で「変人ワンツーフィニッシュ」と呼ばれているため、風紀委員の杏は事あるごとに頭を悩ませていたが、あくまで立場上の話であり、実際の関係性はむしろ良好といえる。
また司と杏、そして後述の彰人を含めた3人は勉強が苦手という共通点がある。イベント「Let’s study hard!」にて彼らが成績不振により留年の危機に瀕した際には、杏の苦痛の叫びに司が共感するといった描写もあった。
青柳冬弥の相棒。彰人は司の事を変人として見ているが、司をからかったり成り行きとはいえ司の弁当を分けてもらったりとそこまで険悪な関係ではない様子。
また、自由を求めストリートの世界へ飛び込んだ冬弥が彰人と出会えた最初のきっかけを作った人物である。そう言った意味では彰人にとっても恩人であり、感謝の念も抱いている模様。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 相棒の尊敬する先輩? |
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キズナランク26 | くすぐられるいたずら心 |
キズナランク46 | 理想の赤兎馬! |
冬弥とは家ぐるみの付き合いがあり、彼からは尊敬の念を抱かれている。これはかつて父からの重圧に悩む冬弥を司の一言が救ったと言う過去からきており、以降も良き相談相手や先輩後輩としての間柄を築いている。
そうは言っても、冬弥は司の事を少々異常と言っても良いぐらいに敬愛している。冬弥は相棒の東雲彰人へも似たような信頼を置いているが、最早崇拝レベル。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 尊敬と親愛 |
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キズナランク26 | ファン第2号 |
キズナランク46 | お前が笑ってくれたから |
25時、ナイトコードで。
暁山瑞希を除いて、司は現在25時、ナイトコードで。のメンバーとはなじみが薄く、数回しか会ったことがない。しかし、司と25時、ナイトコードで。メンバーは意外と間接的な繋がりは多い。
イベント「君と歌う、桜舞う世界で」で、道端でぶつかりかけたことがある。奏はその際司を「やけに声の大きい人」だと評していた。
その後、2人は滅多に接触する機会はなかったが、イベント「新春! 獅子舞ロボのお正月ショー!」で、ショッピングモールでの公演中に機材トラブルによってBGMが流れなくなった際、たまたま現場にいた奏が即興のピアノ演奏でワンダショを助け、その後、司は奏に感謝の意を表した。
公式では長らく二人の会話は無く、名前もうろ覚えな状態が続いていた。明確な交流が作られたのは修学旅行にて愛莉、雫と同行していた彼女と出会った時である。
また、2023年のエイプリルフール、平行世界の学園で2人は同じクラスになったため、一部のエリア会話で対話している。
性格は全く違う2人だが、共通点もいくつかある。二人とも学級委員を務めており、二人とも一人でセカイを創り、似たようなことを言っていた――
まふゆ:「なんだろう、このモヤモヤは…」「…よくわからない……」
司:「しかし…なんだこのモヤモヤした気持ちは…」「…まったくわからん…」
公式ではまだ二人の会話は無い。二人とも長男と長女で、絵名の弟である彰人と司は知り合いである。イベント「白熱!神高応援団!」で、絵名が司を初めて見た際、「あの人(司)声でっか」と評していた。
神代類の中学時代からの友人。司を「司先輩」と呼んでいる。文化祭の期間中、瑞希は冬弥に誘われて司の公演を見て、とても「面白い」と感じた。
エリア会話では調子のいい司を煽ててジュースを奢ってもらう描写もあり、関係は良好のようだ。
キズナランク称号一覧
キズナランク5 | 笑劇の出会い |
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キズナランク26 | 褒めたらいろいろ出てくる |
キズナランク46 | チョコマニアと名助っ人! |
歌唱楽曲
カバー楽曲
- ブリキノダンス
天馬司、神代類、鏡音レン
アナザーボーカルあり(ソロ)
- スイートマジック
鏡音リン、鳳えむ、草薙寧々、天馬司、神代類
- ぼうけんのしょがきえました!
天馬司、鳳えむ、鏡音リン、鏡音レン
- 脱法ロック
天馬司、神代類、鏡音レン
- ミラクルペイント
天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類、初音ミク
- チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!
天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
アナザーボーカルあり(天馬司、草薙寧々)
- お気に召すまま
天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類、鏡音レン
- KING
天馬司、神代類
アナザーボーカルあり(ソロ)
- テレキャスタービーボーイ
鏡音レン、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- フィクサー
天馬司、神代類
アナザーボーカルあり(ソロ)
- ナンセンス文学
鏡音レン、天馬司、神代類
アナザーボーカルあり(ソロ)
- いーあるふぁんくらぶ
鏡音リン、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
アナザーボーカルあり(天馬司、鳳えむ)
- 神のまにまに
初音ミク、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
アナザーボーカルあり(ソロ)
- グッバイ宣言
天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- 踊れオーケストラ
巡音ルカ、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- エゴロック
鏡音レン、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- ラブカ?
MEIKO、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
アナザーボーカルあり(ソロ)
- 1925
初音ミク、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- おこちゃま戦争
鏡音リン、鏡音レン、天馬司、草薙寧々
- 嗚呼、素晴らしきニャン生
鏡音レン、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- 太陽系デスコ
初音ミク、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- 強風オールバック
鏡音リン、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- 古書屋敷殺人事件
KAITO、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- 1000年生きてる
巡音ルカ、天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類
書き下ろし楽曲
- セカイはまだ始まってすらいない
天馬司、鳳えむ、草薙寧々、神代類、初音ミク
アナザーボーカルあり(天馬司、鳳えむ)
- potatoになっていく
神代類、初音ミク、天馬司、鳳えむ、草薙寧々
- ワンスアポンアドリーム
鳳えむ、鏡音レン、天馬司、草薙寧々、神代類
- トンデモワンダーズ
天馬司、KAITO、鳳えむ、草薙寧々、神代類
アナザーボーカルあり(ソロ)
- Gloly Steady Go!
草薙寧々、巡音ルカ、天馬司、鳳えむ、神代類
- ショウタイム・ルーラー
神代類、鏡音リン、天馬司、鳳えむ、草薙寧々
アナザーボーカルあり(ソロ)
- にっこり^^調査隊のテーマ
鳳えむ、初音ミク、天馬司、草薙寧々、神代類
- 88☆彡
天馬司、KAITO、鳳えむ、草薙寧々、神代類
アナザーボーカルあり(天馬司、草薙寧々)
- 星空のメロディー
草薙寧々、MEIKO、天馬司、鳳えむ、神代類
- どんな結末がお望みだい?
神代類、初音ミク、天馬司、鳳えむ、草薙寧々
- 星空オーケストラ
鳳えむ、巡音ルカ、天馬司、草薙寧々、神代類
- Mr.showtime
天馬司、巡音ルカ、鳳えむ、草薙寧々、神代類
アナザーボーカルあり(天馬司、鳳えむ)
- 箱庭のコラル
草薙寧々、KAITO、天馬司、鳳えむ、神代類
- キラピピ★キラピカ
鳳えむ、MEIKO、天馬司、草薙寧々、神代類
- フィラメントフィーバー
天馬司、MEIKO、鳳えむ、草薙寧々、神代類
- サイバーパンクデッドボーイ
神代類、鏡音リン、天馬司、鳳えむ、草薙寧々
- コスモスパイス
天馬咲希、天馬司、初音ミク
- セカイ
星乃一歌、天馬司、宵崎奏、初音ミク
- 群青讃歌
星乃一歌、花里みのり、小豆沢こはね、天馬司、宵崎奏、初音ミク
アナザーボーカルあり(ソロ)
- Journey
星乃一歌、花里みのり、小豆沢こはね、天馬司、宵崎奏、初音ミク
アナザーボーカルあり(ソロ)
- Be The MUSIC!
「All Music MIKUdemy」一同
- NEO
星乃一歌、花里みのり、小豆沢こはね、天馬司、宵崎奏、初音ミク
アナザーボーカルあり(ソロ)
余談
一人でセカイを作った者
ワンダショの主なセカイ、ワンダーランドのセカイは、実際には他のユニットと違ってワンダショ4人の想いによって創られたわけではない。このセカイは司の「みんなを笑顔にしたい」という想いから生まれている。「司一人でセカイを創った」と言える。そのため、ワンダーランドのセカイは司が幼少期に考えたものであふれている。また、このセカイはどこよりも早く6人のバーチャル・シンガーを揃えたセカイでもある。
司のクソデカ旗
ワンダーランドのセカイの中には、エリアアイテム「ショーフラッグ」というものがある。ゲームの初期から現在に至るまで、司のメイン立ち絵にはほとんどの確率でこの旗も司と共に映り込んでいる。
3周年を迎える新しいメイン立ち絵では、この旗は司のイラストの半分以上を占めていて、さらにアクリルスタンドとして発売された際には、面積が他のキャラクターよりも明らかに大きく、ファンからは「デカすぎ」「これで本当に立てるの?」と総ツッコミを受けた。当時、「司のアクスタ」はtwitterトレンド入りするほど話題となた。
しかし興味深いことに、司のメイン立ち絵に幾度となく登場しているものの、リリースから三年が経ってもこの旗がストーリーに登場したことは一切ない。
関連イラスト
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