概要いくぜぃ！

イレギュラー化したゼロ……ではなく、『ロックマンX DiVE』の2020年9月の夏イベント『納涼！夜森に灯る祭提灯』配信時に実装されたゼロのバリエーション。ランクはS。

ゼロが法被を着ており、キャラクター画面ではソーラン節を踊っている。

データと言う設定あってこその姿だが、恐らく本人は絶対に嫌がるだろう（ワイリーが見れば絶句すること間違いなし）。

イベントステージやゼロたちの姿が夏祭り仕様になっているのは「祭」バグの影響であり、「ディープログにやってきた『祭』」とのこと。

性能どっこいしょ！

『氷龍昇・舞』は、地上限定の技だが威力は高く、使用後はバフ効果を防ぐ抗体シールドが発生する。

もう一つのスキルである『双燕舞・乱』は、なんと相手に向かって祭り団扇を投げる。この団扇は壁を貫通する上に自分の所まで戻ってくる。

威力に関しては強力だが、通常のゼロと比べると範囲攻撃の距離が限られている。

余談ソーラン！

• イベントステージでは、このゼロが大々的に表示されている。
• この異質さ故に、当時は正式リリースが無かった日本でもSNS上で話題となった。そして日本版がリリースされて間もなく、日本のプレーヤたちにも本格的に知られることとなる。

※更にイベントから3か月後に公式がその反応をネタとして拾う始末。

• 台湾開発のゲームで実装された経緯は定かではないが、現地の日本人スタッフが日本の夏について教えたのではないかと言われている（→）。

関連タグ

ロックマンXDiVE

ゼロ

発想がイレギュラー:主に「ゼERO」ネタで使われる。

公式が病気

ソーラン節