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南斗邪狼撃

なんとじゃろうげき

漫画「北斗の拳」でジャギが使用する技(イラストはそれをイメージしたものではないが暫定)。

概要

ケンシロウとの闘いでジャギが使用した石像をも容易く貫く貫手を放つ。

原作では名称不明で南斗聖拳ということしかわからなかったが、AC北斗の拳ジャギの技として登場した際に名前がつけられた。

ケンシロウから「スロー」、「シン足元にも及ばない」とボロクソに言われ、実際顔に軽傷を負わせるのが精一杯だった。

ジャギがこの技を使用した際、ケンシロウに「どこでそれを身につけた…」と質問されたが、教える必要は無いと返したのでどこで修得したのか不明。

しかし北斗神拳には水影心という一度見た技を己の技として使用する奥義があるので南斗聖拳の使い手から見て盗んだか、繋がりがあったシン、ユダアミバの誰かから教わったと考えられる。


AC格闘ゲーム版では一度後ろに飛び退いてから前に飛び出しながら突きを出す技として描かれる。これ自体は突きを除いて原作とは異なる動きである。

北斗無双では相手を持ち上げて、突き上げるように手刀で相手の身体を貫く技として描かれた。原作とは似ても似つかないが「気づかぬうちに心臓を抜き取る」という意味ではそれほど間違っては居ない。


関連項目

南斗聖拳 貫き手

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ジャギ じゃぎ

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