元木小太郎

もときこたろう

特撮『生物彗星WoO』の登場人物。

概要

神代アイが暮らすマンションの近くのコンビニでアルバイトしている少年。アイ曰く「ちょっと年上の先輩」

高校中退のフリーター。将来の夢はスピルバーグにも負けない映画監督になる事。

フィギュア作りが趣味で、アイを守るスーパーヒーローアイ吉のフィギュアも自作したもの。

自転車に乗る時にはワンダバを歌っている。

アイからは思いを寄せられており、小太郎本人もアイのことが好きで、アイのためならどこまでも行くという情熱を持っている。

アイがWoOと共に逃亡し、ホームレスの中に紛れて暮らしている事を知り、家に帰れるよう手配をするが、ホームレスの源さんがゲルローブに捕食されたことで周りを不幸にしないためにアイとすれ違うこととなる。

偶然に遭遇した永倉によりWoO細胞を植え付けられ怪獣ゲルバイルMKになってしまう。人間としての最期の心が自分を倒すよう告げ、アイ吉とのクロスカウンターパンチで倒され消滅してしまった。

しかしゲルノイドとの最終決戦後、ほかの食われた人間たちと共に復活できたらしくサッカー部に復帰したアイの写真を撮っていた。