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JR九州が土地・建物・展示物を所有し、管理・運営は「九州鉄道記念館運営共同企業体」が行う鉄道保存施設。


本館、車両展示場、ミニ鉄道公園の3つのエリアで構成され、本館は初代九州鉄道本社として建設されたものを改修しており、近代化産業遺産・登録有形文化財に指定されている。


最寄りは鹿児島本線門司港駅と平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線九州鉄道記念館駅。館に隣接して小倉総合車両センター門司港派出があり、館に面した留置線を利用して現役車両の展示を行うことがある。


展示車両

車両形式前保管場所備考
59634小倉総合車両センター米坂線から後藤寺を渡り歩いたカマ
C59-1小倉総合車両センター準鉄道記念物
EF10-35大里不老公園ステンレス車体
ED72-1老松公園
キハ0741豊後森機関庫⇒大分運転所国鉄で最後まで現役で活躍した機械式気動車。車内は土足厳禁。スリッパに履き替える。2021年10月15日に重要文化財指定の答申が出された。
クハ481-603小倉総合車両センター元クロ481-5。
クハネ581-8小倉総合車両センター元クハ715-1。塗装こそ583系時代に復元されているが、側面や内部の殆どは715系時代のまま。
スハネフ14-11熊本車両センター
セラ1239鞍手町中央公民館
チブ37大分県中津市の飲食店九州鉄道→耶馬渓鉄道に譲渡された客車。本館内部で保存
EF30-3大分運転所カットボディ
ED76-1小倉総合車両センターカットボディ
クハ481-246小倉総合車両センターカットボディ
クハ810-2運転シミュレータ筐体として使用。鹿児島本線列車衝突事故の被災車

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