具体的にルガール運送(株)とは？
ルガール・バーンシュタインの技の一つ"ギガンテックプレッシャー"とこれに類する技のように敵を運ぶ技を運送技と呼び、この運送技を扱うキャラクターで結成された会社。
何度も言うがあくまで二次創作であり、原作格闘ゲームの動画にルガール運送を含むMUGENネタを持ち込むことは絶対にダメ。これは、原作ファン・動画投稿者・良識のあるMUGENファンにとって迷惑になっています。
社員構成&関係者
注意:だいぶ原作設定を無視している部分が有ります。
ルガール運送（株）代表取締役社長 ルガール・バーンシュタイン
人力運送という、設立当時は見向きもされなかったシェアを己の腕一つで大会社までのし上げた伝説の漢。
元は一つの趣味が高じただけであったが、多くの仲間と出会い頂点を目指すようになり、今では運送業界の顔といえる存在にまで登りつめた。
時には厳しく、時には熱く、時には優しい偉大な彼を慕い入社を希望する者が後を絶たない。
その運送、まさに神の如し ゴッド・ルガール
友・豪鬼の魂を引き換えに全てを引き出した社長の究極にして真の姿。
その運送をする神々しき姿、各地への連続運送などまさに"キングオブ運送"に相応しいものである。
全ての力を開放して放つ究極技「運送スペシャル」は理論上惑星間の運送も可能であるとされている。
その魂は社長と共に 豪鬼
ルガール社長の古くからの強敵(とも)であり、会社設立時にはオーガという名前で颯爽と助けに現れていた。
しかし、社長を助けるため力の全てを彼に託し、逝去。彼の魂は今も社長と共にある。
ちなみにオーガの正体は皆にバレバレであったが、本人は隠し通せていると思っていたらしい。
まじかる☆さゆりん参上 倉田佐祐理
アーデルハイドとそう変わらない年齢の明るく社交的なお嬢様。何を間違えたか運送会社に入社をしてしまう。
しかし少女ながら社長を越える運送距離を持ち、社長すら不可能とされる三連運送を行うことが出来る天才少女。
「あははー」としか喋らないが、社員にはちゃんと意味が通じている（社長は全て読み取れる）。ルガール運送七不思議の一つである。
父さん…犯罪ですby息子 サユリ・バーンシュタイン
何を間違えたか運送会社に入社をしたお嬢様が、さらに何を間違えたのかルガール社長と電撃結婚。
このニュースに世界全土が驚き、息子は卒倒し、中間管理職は胃痛で病院に運ばれた。
姓を改めた彼女は更に才能を開花。特にお仕置き技の「デッドエンドスクリーマー」に踏まれたい人が続出。
ちなみに家庭の方はアデル、ローズ両方の子供とも仲が良く安泰である。でも「あははー」しか言わない。
模範的な社長秘書 マチュア
バイスと共に社長秘書を勤める女性。マニュアル通りの運送をするが、相方のキャラが濃過ぎる為か少々影が薄い。
なお、秘書二人は聞き上手でもあり、居酒屋でクリザリッドを慰める姿が何度か目撃されている。
荒々しき社長秘書 バイス
(注!:画像はあくまでイメージです)
社長の秘書を務める女性の一人だが、彼女もまた運送技を持つベテラン職人である。
一見荒っぽく見える運送だが、その絶妙な力加減により荷物には一切傷一つ付かない。
未来の会社を背負う不肖の息子 アーデルハイド・バーンシュタイン
(顔が見切れている方がアーデルハイド)
ルガール社長不肖の息子であり、未来のルガール運送を担う次期社長である。
しかし荒事の多いこの業界とって不向きである優しい性格をしており、その事を不安に思う社員も少なくない。
それでもその体に流れる熱き運送魂は本物であり、道を外しかけた父に立ち向かったこともあった。
中間管理職は彼の運命 クリザリッド
(背負っている方がクリザリッド)
かつては音巣対社員だったが、気苦労から独立。しかし、経営ににっちもさっちも行かなくなり結局吸収合併。
もはや運命なのかまたも中間管理職に就いてしまい、一癖も二癖もある上司と部下に挟まれて胃薬と頭痛薬を手放せない常識派。
そんな彼の安らぎは素直な笑顔を向ける自らの弟子と共に運送をする事、そして愛する女性との二人きりの時間である。
なお、意外にも行政書士の資格を持っている上、部下の扱いにも優れている為、会社に一人は欲しい人材。社長自身、「彼は中間管理職に向いている。彼以上の適任は早々見つからないだろう。」と言っている事から人望も厚い様だ。
お望みならばお塩のサービス イグニス
かつてはルガール運送と共にシェアを競い合っていた音巣対運送の社長であったが、数年前合併。
今ではその甘いマスクと渋いボイス、そしてお塩のサービスにより、主婦の方々から絶大な人気を誇る主力社員である。
今日も元気に「ゲットー！」 有間都古
元音巣対運送アルバイター。元気溢れる運送と笑顔で職場のムードメーカー的存在。
中間管理職ことクリザリッド自らが引き抜き、育て上げた人材であり、彼と同じスタイルの運送を行う。
まだ子供でありながらその才能は佐祐理さんにも引けを取らず、多くの師匠から様々な技を教えてもらっている。
人力運送の立役者の一人 クラーク・スティル
人力運送ではルガール運送に並ぶ最古参。
極限まで高められたその技は、「縦運送」という画期的な運送まで生み出した。
会社設立時は主力としてその腕をふるっていたが本業が忙しくなり、時期を見て会社から身を引いた。
彼が残した危険予知活動や徹底した接客マニュアルは、今でも弊社の基盤となっている。
お見せしよう…仕分けの真髄を！ オズワルド
会社設立時からいる最古参でありキャリアウン十年にもなる超ベテラン老紳士。
50以上もの仕分けを一瞬にして終えるその技は理解の範囲を越える。その人知を越えた鬼神の如き仕分けに人々はこう呼ぶ・・・・仕分けの鬼！！ ”オニ”ワルド！！
せっかくだから俺はこの運送を選ぶぜ 越前康介
元傭兵、元医者の経歴を持つという男。せっかくだからという理由でこの会社に入社。
この業界の中でも珍しい空中運送を持つ貴重な人材であるが、気に入った者を赤い扉に連れ込む困った癖がある。
その異様な存在感が麻薬の如き中毒性を持つのか、一部で熱狂的なリピーターが急増している。
ぶんぶんぶんと荷物をお届けします フォクシー
運送のために命をかけることも厭わない、熱き運送魂を持つ女性。その運送に全てをかけた生き様に、感銘を受ける同業者が多数存在する。
常に全力過ぎる為か配達先到着時に小規模の爆発が発生するが、本人曰く「呼び鈴」だそうである。
その迫力、アンドレ級 ヒューゴー
会社随一の体格と運送量を誇る社員。普段はマネージャーを兼任するポイズンと共に行動している。
但し、元プロレスラーであった為か少々気が短いのが欠点。
なお、彼も「縦運送」の持ち主であったが、到達時にプレス処理を行ってしまうため苦情が殺到し、現在は封印している。
高層ビルを飛び交う紅い影 マキ
元暴走族で武神流忍術の使い手。壁蹴り運送という新たなジャンルを生み出した女性。
高層ビルの立ち並ぶ都会でその力を遺憾なく発揮している。
社内一の乱暴者 山崎竜二
最近本社に派遣されてきた男であり、見た目通り凶暴な性格。
素行や運送に問題が見られ、クレームといえばザキさんと言われるほど多数のクレームが寄せられている。その為、社長を初めとする幹部達からしょっちゅうお仕置きを受けている。
何処を見てるの？ Wind(ゲニ子)
「ゲニ子」の愛称で親しまれている女性。礼儀正しく、主に電話対応の仕事に就いている。
社長の宿敵であるゲーニッツの実の娘だが、紆余曲折をへて弊社に入社。
その美貌とスタイルで社内では人気者である。
但し、怒らせると社長級の怖い運送が待っている。
基本は脇巫女、時々タミフル 博麗霊夢(タミフル巫女)
普段はお茶好きな巫女さんだが、タミフルを服用すると奇想天外な運送(前代未聞の超格安空輸)をすることで有名。
更に陸輸型の運送技も兼ね揃えた完璧職人である。
しかし薬の副作用か、行動の制御が利かない時があるのが欠点。
格闘技世界チャンピオン！ ミスター・サタン
全格闘技世界チャンプも運送美に魅せられ入社。
人類最強の男が最新鋭の技術を駆使して世界各地へ荷物をお届けする。
「イク」「イク」連呼で今日も「イク」 緋雨閑丸
刀による運送スタイルを作り出した少年。希望に応じてその場で開封もしてくれるサービス付き。
次は傘を利用した運送を開発しようと試行錯誤中であるらしく、日々技術を磨いている。
決して恥ずかしくない運送 ユェン・ソイレン
(リンク先イラストの2～5枚目)
全身兵器という特徴を生かした超突撃による運送は見る者を圧倒する。
しかしハイパワーは見た目だけで思ったよりも馬力がないのが欠点と言われるが、これは彼女自身が出力を43％まで落としているからである。
なお、運送中は全身無敵なので高速も乗れるらしい。
Windとは読書仲間であり親友同士である。ゲニ子の愛称を付けたのも彼女。
絶対安心、絶対安定、それが彼の運送観 ソドム
何よりも速さを競い合う運送業で「安心確実」をモットーとする珍しい男であり、その安心度は会社随一。
慎重すぎるその運送スタイルにより他の社員から不満を持たれていた時期もあったが、かつて起きた「神々の黄昏」の中とある子供の手紙を一切傷つける事無く配達して見せるという伝説を持つ。それ以来は他の社員からの評判も上がり、彼に弟子入りする社員も現れるようになった。
なお、ゆっくり霊夢は彼の一番弟子である。
ゆっくりした結果がこれだよ！ ゆっくり霊夢
ゆっくりしていってね!!!
奇妙な見た目とは裏腹に「ゆっくりしていってね!!!」を合言葉に安全・確実な運送を心がける堅実派社員。そのためか運送時間は少々遅め。
住所を間違える事も多く、周りからは「ゆっくりした結果がこれだよ！」と嘆かれている。
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