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「これは梨花が始めた物語でしてよ」


概要

昭和58年の雛見沢で惨劇に挑むライナー・ブラウンを描いた作品。

出題編の「壁壊し編」、解答編の「地鳴らし編」が発表されている。

映像化もされており、主題歌は壁壊し編がライナー・ブラウン(細谷佳正)の「ライナーのなく頃に」、地鳴らし編が古手梨花(田村ゆかり)の「ボクの戦争」。



…というのは冗談で進撃の巨人ひぐらしのなく頃にのコラボタグのこと。

なぜ「ライナー」なのかというと「『進撃の巨人』The Final Season」と「ひぐらしのなく頃に業」の放送時期が被っており、それぞれの作中で

  • 地獄を見ている
  • 死にたいのに死ねない
  • 原作者の歪んだ愛を一身に受ける存在である

など、ライナーと梨花の間にいくつか共通点が見出されたからだと思われる。


この他にも

  • かつて存在したとされる、おぞましいの歴史。
  • かつては、神秘的な血統を、誇りにし、他集団を迫害していたとされる。
  • 暗黒時代の非道な行いにより、直接加害者ではない世代まで迫害を受けている。
  • 除去困難な呪いともいえる宿命を背負っている。
  • 脅威度が研究によって過剰に宣伝され、殲滅作戦が実行に移された。

など、ユミルの民と雛見沢村民との共通点も意識されていると考えられる。

また、業本編で鷹野三四銃フェラをしたことも話題になった。


それゆえに両者の親和性は高く、梨花のサジェストにライナーが出てきたり、「ライ梨花」なるカップリングが生まれている

そのため、ひぐらしキャラで進撃の巨人のパロディをするイラストでは梨花がライナー、沙都子エレンという配役になりやすい。


ちなみに同名のやる夫スレも存在する。

こちらは母親の出身地である雛見沢にハーフの少年ライナー・ブラウンが転校してきた…という設定。完結済み。

こちらでも梨花の全面的な味方になっておりやはりライ梨花が成立している。

また、やむを得ない事情により父親を殺害し、それが正当防衛として裁かれなかった事で精神を病み、カウンセリングを受けているなどかなりお労しい状態である。それ故に雛見沢症候群を発症すると……?


共通出演者

(五十音順で表記。他にもありましたら追記お願いします。)


関連イラスト

センシティブな作品お前も雛見沢最高と言いなさい

ガッカリした沙都子オイ…何で…沙都子が受かってる…


関連タグ

進撃の巨人パロ 進撃の巨人 ひぐらしのなく頃に/ひぐらしのなく頃に業

ライナー・ブラウン 古手梨花


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