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モナ・リザ中二病コンビ

もなりざちゅうにびょうこんび

YouTubeチャンネル『モナ・リザの戯言』に登場する男性コンビを指す。当コンビにクロハを加えた「モナ・リザ中二病トリオ」についても当記事に記載する。
目次 [非表示]

概要

エンジゲンによるDQN男性コンビで、別名「光るエンジ&ゲン」。


両者とも中二病を演じることが多く、特にエンジは中二病設定ハンドルネーム等では『†漆黒乃焔(しっこくのほむら)†(或いは漆黒の焔この動画では漆黒の焔と書いてダークネス・フレイム読みとなっている)』を名乗ることがあり、それを名乗る時の言動やファッションセンス(クロハからも「今時中学生でも着ない」と酷評されている)等は邪気眼系そのものであり(ただしこの動画でのハンドルネームは「クリムゾン」、別の動画では「ケルビム」と名乗っている)、2022年で久々に中二病設定で登場した回では言動やファッションが完全に邪気眼系だった。

一方のゲンも、エンジに引けを取らないほどの中二病を頻繁に演じることが多く、そのせいで好きな女子(ソラ)にフラれたり、両親(主にヤナクル)に叱責されるなどの痛い目に遭い、挙げ句の果てに中二病を治すよう周囲に指摘されるという結末が多く(1,2,3,4,5、但し4は結果的に改心し、中二病も卒業することが示唆されるという良い方向に進んでいた。5はワサビやテツ以外のDQN同様にカラシを毛嫌いする描写がある)、ラノベを愛読している設定もあり、この動画では恋愛漫画に影響されてSNSでソラとの偽造結婚報告をしたり、別の動画では「おバカで天然なゆるふわ妹」のソラ(外見のモデルは(ゲン曰く)ソラの幼少時代らしいが、性格などはソラ本人と全く異なっており、サイドテールの位置も左右逆)を主人公にした『ソラちゃんのタワゴト』という妹萌えWEB漫画と一緒に個人情報を特定されるような内容をSNSで安易に投稿していた(いずれもその軽率な問題行動から母親(クルミ)の逆鱗に触れている)。

さらに、両者ともモナ・リザ天使コンビの2人とカップル・夫婦役を演じたことがあり、大半は破局・離婚オチであり、ソラと別れたエンジが粘着するパターンが多いが、別れずに終わるケースも存在し、初期時代ではカスミと夫婦になったエンジが改心を経て別れずに終わった回の1回だけであったが、2022年に入るとゲンがソラと別れずに終わるケースが急増したほか、9月の終わりごろに初めてカスミと別れずに終わった回が公開し、エンジもカスミと別れずに終わった2つ目の回が公開された。また、両者が天使コンビを粘着することがあり、ゲンはソラに、エンジはカスミに粘着することが多く、ゲンがソラのストーカー役としての登場が多い他、エンジがカスミが精神崩壊を起こすほどのセクハラを繰り返したり、3歳のカスミにセクハラじみたアプローチをするロリコンとして登場したこともあった。

さらに、ある動画では、ゲンがソラの所有物を勝手に処分したことが原因で破局し、エンジはヒサメと共謀したゲンに暴露されたことが原因でヒサメと離婚。それぞれの友人に相談したところ、問題があるのはゲンとエンジだと非難され、2人ともトムとジェリー(ちなみにエンジはトム、ゲンはジェリーであった。)と化していた。

前述の通り、アイドルコンビとして登場した時には中二病コンビではなく、名前が似ている某アイドルグループに因んだ「光るエンジ&ゲン」というコンビ名で登場し、エンジは自分推しである子持ちの母親からストーカー被害を受けていた。


コンビの顔ぶれ

壁ドンゲンエンジ


余談

  • 両者とも年配役が比較的に多いが、幼少期の役で両者に差があり、ゲンはテツと僅差ながらもDQN男子の中で最も多く演じ、エンジは逆に少ない傾向にある。

モナ・リザ中二病トリオ

概要(中二病トリオ)

中二病コンビにDQN女子の中でも中二病設定が多いクロハを加えた最強トリオ。


クロハは数自体は3回と少数ながらもエンジやゲンに次いで中二病を演じることがあり(参照動画1,2,3,3に至っては某有名学園コメディに登場する悲劇のヒロインである彼女のような有様だった)、中二病とは別にスピリチュアルを盲信する回があり、そのうち、レイが初登場したある回では、スピリチュアルを妄信するあまり、自分の娘のレイに洗脳教育を施すが、レイの告白と彼女と最も親しかった友達2人の活躍により警察に逮捕されたこともあった。中二病コンビと共に主役コンビを粘着することがあり、特にクロハはコウジに粘着した回数が尋常ではなく、ストーカー役の場合は執拗に迫ったり、カップル・夫婦役の場合は破局・離婚後に復縁を迫ったりするなどソラに粘着することが多い中二病コンビを上回るほどで、現在では『コウジのストーカー=クロハ』のレッテルを貼られる始末である。

また、3人とも幼少期にヒサメの子供役で登場する際、母親のヒサメから徹底的に甘やかされている。ヒサメに甘やかされた3人はその影響で悪ガキ化しては度々迷惑行為を起こし、ヒサメと同等の悲惨な結末を迎えるのが殆どだが、場合によっては第三者の説得などで素直に反省し改心する場合もある。

トリオのうち、ヒサメに一番甘やかされているクロハは母親に溺愛されては母親の理不尽な恐喝に加担したり犯罪の片棒をよく担がされており、母親と揃って悲惨なオチをよく迎えている。ただしゲンは最初は甘やかされていたものの従兄弟との張り合いから無茶苦茶なしつけをされたり承認欲求を満たすためやお金目的で何度も写真を撮らされたり母親から親友のカードゲームの窃盗を教唆されることもあるなどほかの二人と比べてやや扱いが悪い面もある(なお従兄弟役も親友役もどちらもフジであり、お金目的で何度も写真を撮らされた動画でもフジ(とカスミ)も巻き添えになっていた)他、クロハがヒサメに冷遇される回も少なからず存在しており、2022年後半からは増える傾向にある。特にクロハにとっては初めての乳児役で登場した22年8月23日の回では、ワサビの息子役のゲン共々、窃盗の常習犯である母親達に蔑ろにされ続けた末、(作中で描写はされていないが)非常識な妻達に遂に見限りをつけて離婚を決意した父親にそれぞれ引き取られた模様。


また、トリオのうちゲンとクロハソラの両親として登場し、エンジがソラのバイト先の運営会社の社員として登場した時には巧みな連携プレーとDQN返しで当動画の悪役たちを討伐したこともあり別の動画ではゲンとクロハの息子として登場したエンジは最初のころは趣味の折り合いからややDQN寄りな所があったもののエンジの悪だくみを知って改心した上で離婚しゲンとクロハもDQNでない常識人だったなど、良好な関係になることもある。


トリオの顔ぶれ

なお、エンジとゲンの顔ぶれは中二病コンビと共通のため、記載していない。

クロハ


余談(中二病トリオ)

  • 当トリオが中二病を演じることが最も多いためか、24年2月25日に公開された過去セレクションの中二病編は当トリオの回で占められていた。加えて、同年3月31日に公開されたシスコン編も、中二病トリオ(主にシスコン設定の多いゲン)の回が殆どだった。

関連タグ

モナ・リザの戯言

ゲン(モナ・リザの戯言) エンジ(モナ・リザの戯言)

クロハ(モナ・リザの戯言)(中二病トリオのみの参加)

中二病 赤と黒


コウジ:当コンビとはソラを巡る恋のライバル同士で、特にエンジは男性恋敵コンビの片割れを担っており、中二病トリオの紅一点となるクロハによるストーカー被害の最大の被害者である男性常識人である。さらに、トムとジェリーネタを披露した回ではジェリーの行動を体現していた。

ヒサメ:DQN担当の中でもかなりの子供嫌いで、ワサビや常識人組全般の母親役としての登場では我が子を冷遇する毒親としての登場が殆どである一方、当トリオの母親役では我が子を甘やかし、度々ご近所トラブルなどの問題行為を起こす母親として登場する(ただし、ヒサメの子供役での登場が少ないヤナギやテツは甘やかされたり冷遇されたりと扱いがまちまち)。さらに、トムとジェリーネタを披露した回ではトムの行動を体現していた。


モナ・リザ女弁護士コンビ:既存のコンビに特定の役が多い異性が加わるとトリオになるコンビで、こちらは文字通り弁護士役が多い。

モナ・リザ天使コンビ香辛料姉妹:当トリオと対照的にヒサメに冷遇されることが多いキャラの組み合わせ。ただし前者は2022年に入って以来冷遇されることが減りまともな母子役が増えている。


コンビタグ一覧

・ エンジ

→相手コウジフジヤナギゲンテツ
コンビタグ男性恋敵コンビインテリ男子コンビ信号配色コンビ中二病コンビ悪役万能コンビ
略称公園コンビフジエンコンビヤナエンコンビエンゲンコンビエンテツコンビ

・ ゲン

→相手コウジフジヤナギエンジテツ
コンビタグ愛憎万能役者コンビクール系男子コンビ男性ヒエラルキーコンビ中二病コンビ猫かぶりコンビ
略称高原コンビフジゲンコンビヤナゲンコンビエンゲンコンビゲンテツコンビ

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