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ムーニン

1

むーみんでもすなふきんでもない

ムーニンとは漫画作品「うえきの法則」に登場する、悲哀なる俳人である。
ムーニンとは漫画作品「うえきの法則」に登場する、悲哀なる俳人である。

曖昧さ回避

  • ムーニン…クレッタルムーセンで取り扱っているジャケットの一種。

パステロよ 概要頼む よろしくな

うえきの法則のグラノチームのメンバーにして、実質的なリーダー格。

某作品のスナフキンを連想させる服装と、やや老け顔ともとれる糸目の顔立ち、季語なしで5・7・5で話す口調が特徴。(なお、本編にて穏やかな言動でマリリン等をサポートする者や、「サイケまたしても」にて登場した、上司想いなおっさんは一応いるものの、基本的に問題児揃いな福地作品の糸目キャラの中では、比較的言動が丸め。)

潜在的な火力でこそグラノや他のチームリーダーに幾らか劣ってはいるものの、それをある程度補える知略と強かさを持つ。その他、相方であるパステロが相手の発言に惑わされて手を止めた際、能力による被弾から守るため咄嗟に忠告しようとする・バトル中の失態に対して軽めの注意で済ませる等、リーダー格としての器や協調性もある。パステロ以外の人物に対する言動も基本的に丸めで、ペコルも(他のチームメンバーよりは)心を開いている節が見られる。


しかし、他のチームメンバーと同じようなズレた芸術センスを持っていた他、ペコルへの酷な仕打ちと三次選考に対する考えの甘さが目立っているグラノ・ギタールに対して、同調こそしないが、かといって咎めるつもりがあるかどうか怪しい態度をとっていたのが悪かったのか、グラノが能力発動に必要な主力素材を用意せずに参戦するという初歩的なミスを犯していたのに気づく様子も無く三次選考出場。

同じく、火力に関しては少々難はあるものの、それを天才と称されるほどの閃きと、植木カプーショに負けず劣らずの観察眼で補う佐野・その佐野の閃きに対する粗を理詰めで補う鈴子と対面。佐野の能力の限定条件に対し探りを入れるためか、パステロがムーニンの能力の条件について話してしまう迂闊な場面はあったものの、始めの佐野・鈴子の仲違いや、佐野の能力妨害に向いているパステロの補助もあって善戦する。

だが、途中からフォローに入ったの時間稼ぎや叱咤によって仲直りし、巧みな連係プレーを見せた2人に度々翻弄される。おまけに運にも見放され始めたのか、交戦中の小さなトラブルによって佐野に自己強化手段を勘付かれてしまい、後々に敗北。

試合終了後には、ペコルがこれまでに受けたチームメンバーからの仕打ちによる弊害と、グラノの限定条件と所持品に関する失態暴露、ギタールの能力を嘘レベル2発言による駆け引きで全て叫ばれるという出来事等によって、ムーニンとパステロでフォローできる容量を超えてしまい、植木チーム戦以降も全敗となった。


ちなみに、神様がムーニンではなくグラノをリーダーにしたことについて、深い理由があるかどうかは明かされていないが、あるに関する細工などの発言や、植木チーム戦での捜索品が十ッ星神器の使い手の映った写真であったことから、無差別攻撃同然の行動や試合中断・主催者側負傷などのトラブルを乱発しかねない要注意人物について、それとなく他のチームに伝えるため、地獄界の者や他の参戦者に対する反面教師にしたかったためなどが推測される。


ダジャレこそ 最上級の 能力なり

ダジャレを現実に変える能力

限定条件:対象を笑わせること

ダジャレの内容を現実に起きたこととして再現する能力。そのイマイチ危機感が伝わりにくい特性に加え、名称も"ゴミを木に変える能力"や"手ぬぐいを鉄に変える能力"以上にシュールである。


しかし、限定条件として笑わされた人物は、発言した内容の物や出来事を、現実に起こったこととして、そのまま受けることになるか、その内容通りの行動などをとる羽目になる。

例えば、豚がぶったという内容のダジャレを言った際に、それを聞いて笑った者は、ダジャレが理由かそうでないかに関係なく、豚が実際にぶったという出来事が起きてしまう。

そのため内容によっては回避困難な攻撃を受けることになる・強制的に無意味な物を攻撃させられるといった事態に陥る。


ダジャレという特殊なものを変えるため、幾らか似通った特徴を持つロベルトの能力に比べると火力の底上げのしづらさが目立つ。

だが、一人称を用いたダジャレと、限定条件に関する抜け道を利用することで自己強化や変身ができる点・才を持たない人物や人工物などに余計な被害を与えずにピンポイント攻撃できる手段が多い点など、どうしても一撃必殺の大技やオーバーキルになりがちで、生物を理想化できないロベルトの能力より優れている部分もある。


実戦で相手に連発しづらい限定条件であるためか、パステロ以外の者をサポートするといった意欲は多くないが、かといって私利私欲や悪意に満ちた願望が目立つ性格でもないからか、レベル2に至っている様子はないが、使い手の頭脳や抜け目なさもあって、なかなか油断ならない能力といえる。


火力以外の弱点があるとすれば、●●とは言ったが××とは言ってないという要素をつかれて、余計なものの誤爆といった出来事を起こしてしまう不安要素があること・一人称を用いたダジャレが予測されやすいうえに種類が少ないこと。また、相手を笑わせるにはパステロの能力が必要不可欠であるため、パステロをダジャレが言い終える前などに攻撃されると多様性などが落ちてしまうという脆さもある。


項目なり ああ、項目なり 項目なり

うえきの法則 グラノチーム 難敵 不遇

パステロ グラノ ギタール ペコル

曖昧さ回避

  • ムーニン…クレッタルムーセンで取り扱っているジャケットの一種。

パステロよ 概要頼む よろしくな

うえきの法則のグラノチームのメンバーにして、実質的なリーダー格。

某作品のスナフキンを連想させる服装と、やや老け顔ともとれる糸目の顔立ち、季語なしで5・7・5で話す口調が特徴。(なお、本編にて穏やかな言動でマリリン等をサポートする者や、「サイケまたしても」にて登場した、上司想いなおっさんは一応いるものの、基本的に問題児揃いな福地作品の糸目キャラの中では、比較的言動が丸め。)

潜在的な火力でこそグラノや他のチームリーダーに幾らか劣ってはいるものの、それをある程度補える知略と強かさを持つ。その他、相方であるパステロが相手の発言に惑わされて手を止めた際、能力による被弾から守るため咄嗟に忠告しようとする・バトル中の失態に対して軽めの注意で済ませる等、リーダー格としての器や協調性もある。パステロ以外の人物に対する言動も基本的に丸めで、ペコルも(他のチームメンバーよりは)心を開いている節が見られる。


しかし、他のチームメンバーと同じようなズレた芸術センスを持っていた他、ペコルへの酷な仕打ちと三次選考に対する考えの甘さが目立っているグラノ・ギタールに対して、同調こそしないが、かといって咎めるつもりがあるかどうか怪しい態度をとっていたのが悪かったのか、グラノが能力発動に必要な主力素材を用意せずに参戦するという初歩的なミスを犯していたのに気づく様子も無く三次選考出場。

同じく、火力に関しては少々難はあるものの、それを天才と称されるほどの閃きと、植木カプーショに負けず劣らずの観察眼で補う佐野・その佐野の閃きに対する粗を理詰めで補う鈴子と対面。佐野の能力の限定条件に対し探りを入れるためか、パステロがムーニンの能力の条件について話してしまう迂闊な場面はあったものの、始めの佐野・鈴子の仲違いや、佐野の能力妨害に向いているパステロの補助もあって善戦する。

だが、途中からフォローに入ったの時間稼ぎや叱咤によって仲直りし、巧みな連係プレーを見せた2人に度々翻弄される。おまけに運にも見放され始めたのか、交戦中の小さなトラブルによって佐野に自己強化手段を勘付かれてしまい、後々に敗北。

試合終了後には、ペコルがこれまでに受けたチームメンバーからの仕打ちによる弊害と、グラノの限定条件と所持品に関する失態暴露、ギタールの能力を嘘レベル2発言による駆け引きで全て叫ばれるという出来事等によって、ムーニンとパステロでフォローできる容量を超えてしまい、植木チーム戦以降も全敗となった。


ちなみに、神様がムーニンではなくグラノをリーダーにしたことについて、深い理由があるかどうかは明かされていないが、あるに関する細工などの発言や、植木チーム戦での捜索品が十ッ星神器の使い手の映った写真であったことから、無差別攻撃同然の行動や試合中断・主催者側負傷などのトラブルを乱発しかねない要注意人物について、それとなく他のチームに伝えるため、地獄界の者や他の参戦者に対する反面教師にしたかったためなどが推測される。


ダジャレこそ 最上級の 能力なり

ダジャレを現実に変える能力

限定条件:対象を笑わせること

ダジャレの内容を現実に起きたこととして再現する能力。そのイマイチ危機感が伝わりにくい特性に加え、名称も"ゴミを木に変える能力"や"手ぬぐいを鉄に変える能力"以上にシュールである。


しかし、限定条件として笑わされた人物は、発言した内容の物や出来事を、現実に起こったこととして、そのまま受けることになるか、その内容通りの行動などをとる羽目になる。

例えば、豚がぶったという内容のダジャレを言った際に、それを聞いて笑った者は、ダジャレが理由かそうでないかに関係なく、豚が実際にぶったという出来事が起きてしまう。

そのため内容によっては回避困難な攻撃を受けることになる・強制的に無意味な物を攻撃させられるといった事態に陥る。


ダジャレという特殊なものを変えるため、幾らか似通った特徴を持つロベルトの能力に比べると火力の底上げのしづらさが目立つ。

だが、一人称を用いたダジャレと、限定条件に関する抜け道を利用することで自己強化や変身ができる点・才を持たない人物や人工物などに余計な被害を与えずにピンポイント攻撃できる手段が多い点など、どうしても一撃必殺の大技やオーバーキルになりがちで、生物を理想化できないロベルトの能力より優れている部分もある。


実戦で相手に連発しづらい限定条件であるためか、パステロ以外の者をサポートするといった意欲は多くないが、かといって私利私欲や悪意に満ちた願望が目立つ性格でもないからか、レベル2に至っている様子はないが、使い手の頭脳や抜け目なさもあって、なかなか油断ならない能力といえる。


火力以外の弱点があるとすれば、●●とは言ったが××とは言ってないという要素をつかれて、余計なものの誤爆といった出来事を起こしてしまう不安要素があること・一人称を用いたダジャレが予測されやすいうえに種類が少ないこと。また、相手を笑わせるにはパステロの能力が必要不可欠であるため、パステロをダジャレが言い終える前などに攻撃されると多様性などが落ちてしまうという脆さもある。


項目なり ああ、項目なり 項目なり

うえきの法則 グラノチーム 難敵 不遇

パステロ グラノ ギタール ペコル

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ムーニン

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むーみんでもすなふきんでもない

ムーニンとは漫画作品「うえきの法則」に登場する、悲哀なる俳人である。
ムーニンとは漫画作品「うえきの法則」に登場する、悲哀なる俳人である。

曖昧さ回避

  • ムーニン…クレッタルムーセンで取り扱っているジャケットの一種。

パステロよ 概要頼む よろしくな

うえきの法則のグラノチームのメンバーにして、実質的なリーダー格。

某作品のスナフキンを連想させる服装と、やや老け顔ともとれる糸目の顔立ち、季語なしで5・7・5で話す口調が特徴。(なお、本編にて穏やかな言動でマリリン等をサポートする者や、「サイケまたしても」にて登場した、上司想いなおっさんは一応いるものの、基本的に問題児揃いな福地作品の糸目キャラの中では、比較的言動が丸め。)

潜在的な火力でこそグラノや他のチームリーダーに幾らか劣ってはいるものの、それをある程度補える知略と強かさを持つ。その他、相方であるパステロが相手の発言に惑わされて手を止めた際、能力による被弾から守るため咄嗟に忠告しようとする・バトル中の失態に対して軽めの注意で済ませる等、リーダー格としての器や協調性もある。パステロ以外の人物に対する言動も基本的に丸めで、ペコルも(他のチームメンバーよりは)心を開いている節が見られる。


しかし、他のチームメンバーと同じようなズレた芸術センスを持っていた他、ペコルへの酷な仕打ちと三次選考に対する考えの甘さが目立っているグラノ・ギタールに対して、同調こそしないが、かといって咎めるつもりがあるかどうか怪しい態度をとっていたのが悪かったのか、グラノが能力発動に必要な主力素材を用意せずに参戦するという初歩的なミスを犯していたのに気づく様子も無く三次選考出場。

同じく、火力に関しては少々難はあるものの、それを天才と称されるほどの閃きと、植木カプーショに負けず劣らずの観察眼で補う佐野・その佐野の閃きに対する粗を理詰めで補う鈴子と対面。佐野の能力の限定条件に対し探りを入れるためか、パステロがムーニンの能力の条件について話してしまう迂闊な場面はあったものの、始めの佐野・鈴子の仲違いや、佐野の能力妨害に向いているパステロの補助もあって善戦する。

だが、途中からフォローに入ったの時間稼ぎや叱咤によって仲直りし、巧みな連係プレーを見せた2人に度々翻弄される。おまけに運にも見放され始めたのか、交戦中の小さなトラブルによって佐野に自己強化手段を勘付かれてしまい、後々に敗北。

試合終了後には、ペコルがこれまでに受けたチームメンバーからの仕打ちによる弊害と、グラノの限定条件と所持品に関する失態暴露、ギタールの能力を嘘レベル2発言による駆け引きで全て叫ばれるという出来事等によって、ムーニンとパステロでフォローできる容量を超えてしまい、植木チーム戦以降も全敗となった。


ちなみに、神様がムーニンではなくグラノをリーダーにしたことについて、深い理由があるかどうかは明かされていないが、あるに関する細工などの発言や、植木チーム戦での捜索品が十ッ星神器の使い手の映った写真であったことから、無差別攻撃同然の行動や試合中断・主催者側負傷などのトラブルを乱発しかねない要注意人物について、それとなく他のチームに伝えるため、地獄界の者や他の参戦者に対する反面教師にしたかったためなどが推測される。


ダジャレこそ 最上級の 能力なり

ダジャレを現実に変える能力

限定条件:対象を笑わせること

ダジャレの内容を現実に起きたこととして再現する能力。そのイマイチ危機感が伝わりにくい特性に加え、名称も"ゴミを木に変える能力"や"手ぬぐいを鉄に変える能力"以上にシュールである。


しかし、限定条件として笑わされた人物は、発言した内容の物や出来事を、現実に起こったこととして、そのまま受けることになるか、その内容通りの行動などをとる羽目になる。

例えば、豚がぶったという内容のダジャレを言った際に、それを聞いて笑った者は、ダジャレが理由かそうでないかに関係なく、豚が実際にぶったという出来事が起きてしまう。

そのため内容によっては回避困難な攻撃を受けることになる・強制的に無意味な物を攻撃させられるといった事態に陥る。


ダジャレという特殊なものを変えるため、幾らか似通った特徴を持つロベルトの能力に比べると火力の底上げのしづらさが目立つ。

だが、一人称を用いたダジャレと、限定条件に関する抜け道を利用することで自己強化や変身ができる点・才を持たない人物や人工物などに余計な被害を与えずにピンポイント攻撃できる手段が多い点など、どうしても一撃必殺の大技やオーバーキルになりがちで、生物を理想化できないロベルトの能力より優れている部分もある。


実戦で相手に連発しづらい限定条件であるためか、パステロ以外の者をサポートするといった意欲は多くないが、かといって私利私欲や悪意に満ちた願望が目立つ性格でもないからか、レベル2に至っている様子はないが、使い手の頭脳や抜け目なさもあって、なかなか油断ならない能力といえる。


火力以外の弱点があるとすれば、●●とは言ったが××とは言ってないという要素をつかれて、余計なものの誤爆といった出来事を起こしてしまう不安要素があること・一人称を用いたダジャレが予測されやすいうえに種類が少ないこと。また、相手を笑わせるにはパステロの能力が必要不可欠であるため、パステロをダジャレが言い終える前などに攻撃されると多様性などが落ちてしまうという脆さもある。


項目なり ああ、項目なり 項目なり

うえきの法則 グラノチーム 難敵 不遇

パステロ グラノ ギタール ペコル

曖昧さ回避

  • ムーニン…クレッタルムーセンで取り扱っているジャケットの一種。

パステロよ 概要頼む よろしくな

うえきの法則のグラノチームのメンバーにして、実質的なリーダー格。

某作品のスナフキンを連想させる服装と、やや老け顔ともとれる糸目の顔立ち、季語なしで5・7・5で話す口調が特徴。(なお、本編にて穏やかな言動でマリリン等をサポートする者や、「サイケまたしても」にて登場した、上司想いなおっさんは一応いるものの、基本的に問題児揃いな福地作品の糸目キャラの中では、比較的言動が丸め。)

潜在的な火力でこそグラノや他のチームリーダーに幾らか劣ってはいるものの、それをある程度補える知略と強かさを持つ。その他、相方であるパステロが相手の発言に惑わされて手を止めた際、能力による被弾から守るため咄嗟に忠告しようとする・バトル中の失態に対して軽めの注意で済ませる等、リーダー格としての器や協調性もある。パステロ以外の人物に対する言動も基本的に丸めで、ペコルも(他のチームメンバーよりは)心を開いている節が見られる。


しかし、他のチームメンバーと同じようなズレた芸術センスを持っていた他、ペコルへの酷な仕打ちと三次選考に対する考えの甘さが目立っているグラノ・ギタールに対して、同調こそしないが、かといって咎めるつもりがあるかどうか怪しい態度をとっていたのが悪かったのか、グラノが能力発動に必要な主力素材を用意せずに参戦するという初歩的なミスを犯していたのに気づく様子も無く三次選考出場。

同じく、火力に関しては少々難はあるものの、それを天才と称されるほどの閃きと、植木カプーショに負けず劣らずの観察眼で補う佐野・その佐野の閃きに対する粗を理詰めで補う鈴子と対面。佐野の能力の限定条件に対し探りを入れるためか、パステロがムーニンの能力の条件について話してしまう迂闊な場面はあったものの、始めの佐野・鈴子の仲違いや、佐野の能力妨害に向いているパステロの補助もあって善戦する。

だが、途中からフォローに入ったの時間稼ぎや叱咤によって仲直りし、巧みな連係プレーを見せた2人に度々翻弄される。おまけに運にも見放され始めたのか、交戦中の小さなトラブルによって佐野に自己強化手段を勘付かれてしまい、後々に敗北。

試合終了後には、ペコルがこれまでに受けたチームメンバーからの仕打ちによる弊害と、グラノの限定条件と所持品に関する失態暴露、ギタールの能力を嘘レベル2発言による駆け引きで全て叫ばれるという出来事等によって、ムーニンとパステロでフォローできる容量を超えてしまい、植木チーム戦以降も全敗となった。


ちなみに、神様がムーニンではなくグラノをリーダーにしたことについて、深い理由があるかどうかは明かされていないが、あるに関する細工などの発言や、植木チーム戦での捜索品が十ッ星神器の使い手の映った写真であったことから、無差別攻撃同然の行動や試合中断・主催者側負傷などのトラブルを乱発しかねない要注意人物について、それとなく他のチームに伝えるため、地獄界の者や他の参戦者に対する反面教師にしたかったためなどが推測される。


ダジャレこそ 最上級の 能力なり

ダジャレを現実に変える能力

限定条件:対象を笑わせること

ダジャレの内容を現実に起きたこととして再現する能力。そのイマイチ危機感が伝わりにくい特性に加え、名称も"ゴミを木に変える能力"や"手ぬぐいを鉄に変える能力"以上にシュールである。


しかし、限定条件として笑わされた人物は、発言した内容の物や出来事を、現実に起こったこととして、そのまま受けることになるか、その内容通りの行動などをとる羽目になる。

例えば、豚がぶったという内容のダジャレを言った際に、それを聞いて笑った者は、ダジャレが理由かそうでないかに関係なく、豚が実際にぶったという出来事が起きてしまう。

そのため内容によっては回避困難な攻撃を受けることになる・強制的に無意味な物を攻撃させられるといった事態に陥る。


ダジャレという特殊なものを変えるため、幾らか似通った特徴を持つロベルトの能力に比べると火力の底上げのしづらさが目立つ。

だが、一人称を用いたダジャレと、限定条件に関する抜け道を利用することで自己強化や変身ができる点・才を持たない人物や人工物などに余計な被害を与えずにピンポイント攻撃できる手段が多い点など、どうしても一撃必殺の大技やオーバーキルになりがちで、生物を理想化できないロベルトの能力より優れている部分もある。


実戦で相手に連発しづらい限定条件であるためか、パステロ以外の者をサポートするといった意欲は多くないが、かといって私利私欲や悪意に満ちた願望が目立つ性格でもないからか、レベル2に至っている様子はないが、使い手の頭脳や抜け目なさもあって、なかなか油断ならない能力といえる。


火力以外の弱点があるとすれば、●●とは言ったが××とは言ってないという要素をつかれて、余計なものの誤爆といった出来事を起こしてしまう不安要素があること・一人称を用いたダジャレが予測されやすいうえに種類が少ないこと。また、相手を笑わせるにはパステロの能力が必要不可欠であるため、パステロをダジャレが言い終える前などに攻撃されると多様性などが落ちてしまうという脆さもある。


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うえきの法則 グラノチーム 難敵 不遇

パステロ グラノ ギタール ペコル

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