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概要

1987年タイトー が販売した大型筐体体感ゲームで、アーケードゲーム初のフライトシミュレーションゲーム


旅客機による夜間の着陸をシミュレートしたゲームで、まだポリゴン技術が黎明期にあったことから用いることができず、全て描画された光点で表現されているが、フライトシミュレーターそのものに一般人が触れる機会がまだ稀だったことから、航空機ファンには好評を博した。


筐体の扉を閉めると半ば暗い密室状態になることから外から中を観ることが叶わなくなる。そのため外部にモニターが付けられており、それでギャラリープレイヤーのプレイ状況を見ることが可能だった。

また稼働当時は、その半密閉の暗室状態を利用して営業中のサラリーマンが中で昼寝する姿もしばしば見られた。



1988年、ポリゴンを利用した続編『トップランディング』が販売された(のみならずミッドナイトランディング筐体は、ほぼこちらに改造されている)。


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