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プリンセスアリーナ

2

ぷりんせすありーな

『ドラゴンクエストⅣ』の「おてんば姫の冒険」のコミック版。3巻までは原作と同じストーリーだが、それ以降はオリジナルの展開となっている。
『ドラゴンクエストⅣ』の「おてんば姫の冒険」のコミック版。3巻までは原作と同じストーリーだが、それ以降はオリジナルの展開となっている。

概要

原作:小松崎康弘(第18話まで)、作画:八坂麻美子。

エニックス社から刊行されていた月刊Gファンタジーに1997年から2000年まで連載されていた。

当初はオリジナルの要素を含みつつもゲーム本編に忠実なストーリーとなっていたが、途中から原作者の小松崎と作画の八坂の間でいざこざがあり、八坂単独の製作になり、完全にオリジナルの展開となる。最終的に、打ち切り同然のエンドとなっている。


登場人物

主人公。今作でも持ち前の格闘センスで敵をなぎ倒したりライアンの剣を白刃取りしたり岩をまっぷたつにするなどのハイテンションぶりを見せる。ただしまだ荒削りな部分もあり、多くの敵を相手にすると苦戦を強いられる。装備品の変更は特になし。


アリーナに仕える神官。今作では年相応の面を見せたり活躍の場も多い。また、原作より可愛らしい表情で描かれている。「ザキ」も健在だが一度しか使わなかった。肉弾戦ではアリーナほどの派手さはないが、シャロンから積極的に剣術を学んでいた。アリーナを守ろうと一生懸命になるあまり危険な目に遭うこともある。最後のアルマーとの戦いでは「ベホマ」も使っていた事から、原作でのレベル27相当に成長していた事が窺える。


アリーナの一族に仕える魔法使い。今作ではクリフトに対し嫌味を言いながらも彼が亡霊となってしまった者達に取り込まれ、彼らを庇って死んでしまったと思い号泣するなど、クリフトに対し少なからず関心を抱いている描写がある。また、酒癖がものすごく悪い。


  • シスターラリィ

サランに住むシスター。詩人マローニに想いを寄せている。


  • アモン

シスターラリィに恋をする青年。ものすごく歌が下手。


  • ハハナ

テンペの村に住む娘を喪った主婦。本来は気さくな人物。娘の墓前で自害しようとしていた所をクリフトに止められるも、かたくなになっていたが、ブライに諭される。その後カメレオンマンとの戦いに赴いたアリーナたちを心配して密かに後を追い、自分が自害するために用いようとした短剣でカメレオンマンにとどめを刺す。


  • ライル

テンペの村に住むニーナの恋人。ニーナを連れて逃げようとしていたが、アリーナの実力を見て生贄を求めるカメレオンマン打倒の希望を託す。


  • ニーナ

テンペの村に住む女性でライルの恋人。


  • メイ

フレノールの町でアリーナを装っていた旅芸人の少女。


  • フェブ

フレノールの町でクリフトを装っていた青年。名前の由来は2月の英語読み。


  • ノーベ

フレノールの町でブライを装っていたメイの祖父。人当たりの良い性格。名前の由来は11月の英語読み。


  • ミューゲ

迷いの森で黄金の腕輪に付いていた宝石を守る妖精。


  • フロリンダ

ミューゲともう一人の妖精と一緒にいた魔物。


  • シャロン

砂漠でバザーを営む豪快な女性。黄金の腕輪の宝石の魔力でモンスター化していた。クリフトに新しい剣を譲った。


  • ザック

シャロンの息子で、クリフトにザキの魔法書を渡した。


  • ルルク

凍り付いた滝から切り出した溶けない氷を売って生計を立てていた少女。


  • ミリア

ルルクの妹。山賊に両親を殺されたせいで対人恐怖症に陥っていた。


  • デイル

「呪いの宿」と呼ばれる宿屋の店主。本来は善良な人間であったのだが申し出を断れない気弱な一面も持ち、「呪いの宿」と化す原因を作ってしまう。


  • フェンネル

デイルの妻。宿に泊まるのを止めるなど不審な行動も目立つ。実は故人で亡霊。夫であるデイルが客の申し出を断れず「呪いの宿」になるきっかけを作った事をアリーナたちに伝え、犠牲者をこれ以上出す前に止める事を願う。


原作とは違いハーフエルフの少女。詳細は記事参照。


  • アルマー

オリジナルキャラ。アリーナの従兄弟で先代のサントハイム王の息子。元々はとても明るい性格だったが城内に流れた彼への悪口、実父の死が重なった上に自分がハーフエルフであることを告げられ、王の没後に城を去ってしまう。以後はデスピサロの部下となり進化の秘法の完成に協力するが、世界への憎しみや孤独と絶望感はやがて己の身を滅ぼすことになる。本作での哀しき悪役。かなりの剣と魔法の使い手で、バギ系の魔法が得意。母親はエルフの里長の娘だった。名前の由来はフランシスコ・ピサロの同士だったが、後々対立する事となる征服者ディエゴ・デ・アルマグロより。


  • フェイミン

さえずりの塔でアリーナ達を襲撃した女魔族。アリーナとは対照的なデザインになっている。格闘をメインとした戦法をとるが、「ピオリム」や「メラミ」、「ベギラゴン」や「メラゾーマ」といった魔法も使え、戦闘ではパワー・スピードともにアリーナを圧倒した。

クリフトに命を救われてからは良い雰囲気になりかけるが・・・・。本作における悲劇のヒロイン


本作では直接は対峙しない。現在とは服装も雰囲気もだいぶ違い、顔もシルエットで覆われている。


「新たなる旅立ち」の話に登場する。原作でも2章でライアンと遭遇するイベントはあるのだが、夜にエンドール関所の宿屋で出会う、という慣れたプレイヤーでも見逃しうるものである。



関連タグ

ドラゴンクエストⅣ おてんば姫の冒険

アリーナ姫 クリフト ブライ(DQ4)

概要

原作:小松崎康弘(第18話まで)、作画:八坂麻美子。

エニックス社から刊行されていた月刊Gファンタジーに1997年から2000年まで連載されていた。

当初はオリジナルの要素を含みつつもゲーム本編に忠実なストーリーとなっていたが、途中から原作者の小松崎と作画の八坂の間でいざこざがあり、八坂単独の製作になり、完全にオリジナルの展開となる。最終的に、打ち切り同然のエンドとなっている。


登場人物

主人公。今作でも持ち前の格闘センスで敵をなぎ倒したりライアンの剣を白刃取りしたり岩をまっぷたつにするなどのハイテンションぶりを見せる。ただしまだ荒削りな部分もあり、多くの敵を相手にすると苦戦を強いられる。装備品の変更は特になし。


アリーナに仕える神官。今作では年相応の面を見せたり活躍の場も多い。また、原作より可愛らしい表情で描かれている。「ザキ」も健在だが一度しか使わなかった。肉弾戦ではアリーナほどの派手さはないが、シャロンから積極的に剣術を学んでいた。アリーナを守ろうと一生懸命になるあまり危険な目に遭うこともある。最後のアルマーとの戦いでは「ベホマ」も使っていた事から、原作でのレベル27相当に成長していた事が窺える。


アリーナの一族に仕える魔法使い。今作ではクリフトに対し嫌味を言いながらも彼が亡霊となってしまった者達に取り込まれ、彼らを庇って死んでしまったと思い号泣するなど、クリフトに対し少なからず関心を抱いている描写がある。また、酒癖がものすごく悪い。


  • シスターラリィ

サランに住むシスター。詩人マローニに想いを寄せている。


  • アモン

シスターラリィに恋をする青年。ものすごく歌が下手。


  • ハハナ

テンペの村に住む娘を喪った主婦。本来は気さくな人物。娘の墓前で自害しようとしていた所をクリフトに止められるも、かたくなになっていたが、ブライに諭される。その後カメレオンマンとの戦いに赴いたアリーナたちを心配して密かに後を追い、自分が自害するために用いようとした短剣でカメレオンマンにとどめを刺す。


  • ライル

テンペの村に住むニーナの恋人。ニーナを連れて逃げようとしていたが、アリーナの実力を見て生贄を求めるカメレオンマン打倒の希望を託す。


  • ニーナ

テンペの村に住む女性でライルの恋人。


  • メイ

フレノールの町でアリーナを装っていた旅芸人の少女。


  • フェブ

フレノールの町でクリフトを装っていた青年。名前の由来は2月の英語読み。


  • ノーベ

フレノールの町でブライを装っていたメイの祖父。人当たりの良い性格。名前の由来は11月の英語読み。


  • ミューゲ

迷いの森で黄金の腕輪に付いていた宝石を守る妖精。


  • フロリンダ

ミューゲともう一人の妖精と一緒にいた魔物。


  • シャロン

砂漠でバザーを営む豪快な女性。黄金の腕輪の宝石の魔力でモンスター化していた。クリフトに新しい剣を譲った。


  • ザック

シャロンの息子で、クリフトにザキの魔法書を渡した。


  • ルルク

凍り付いた滝から切り出した溶けない氷を売って生計を立てていた少女。


  • ミリア

ルルクの妹。山賊に両親を殺されたせいで対人恐怖症に陥っていた。


  • デイル

「呪いの宿」と呼ばれる宿屋の店主。本来は善良な人間であったのだが申し出を断れない気弱な一面も持ち、「呪いの宿」と化す原因を作ってしまう。


  • フェンネル

デイルの妻。宿に泊まるのを止めるなど不審な行動も目立つ。実は故人で亡霊。夫であるデイルが客の申し出を断れず「呪いの宿」になるきっかけを作った事をアリーナたちに伝え、犠牲者をこれ以上出す前に止める事を願う。


原作とは違いハーフエルフの少女。詳細は記事参照。


  • アルマー

オリジナルキャラ。アリーナの従兄弟で先代のサントハイム王の息子。元々はとても明るい性格だったが城内に流れた彼への悪口、実父の死が重なった上に自分がハーフエルフであることを告げられ、王の没後に城を去ってしまう。以後はデスピサロの部下となり進化の秘法の完成に協力するが、世界への憎しみや孤独と絶望感はやがて己の身を滅ぼすことになる。本作での哀しき悪役。かなりの剣と魔法の使い手で、バギ系の魔法が得意。母親はエルフの里長の娘だった。名前の由来はフランシスコ・ピサロの同士だったが、後々対立する事となる征服者ディエゴ・デ・アルマグロより。


  • フェイミン

さえずりの塔でアリーナ達を襲撃した女魔族。アリーナとは対照的なデザインになっている。格闘をメインとした戦法をとるが、「ピオリム」や「メラミ」、「ベギラゴン」や「メラゾーマ」といった魔法も使え、戦闘ではパワー・スピードともにアリーナを圧倒した。

クリフトに命を救われてからは良い雰囲気になりかけるが・・・・。本作における悲劇のヒロイン


本作では直接は対峙しない。現在とは服装も雰囲気もだいぶ違い、顔もシルエットで覆われている。


「新たなる旅立ち」の話に登場する。原作でも2章でライアンと遭遇するイベントはあるのだが、夜にエンドール関所の宿屋で出会う、という慣れたプレイヤーでも見逃しうるものである。



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『ドラゴンクエストⅣ』の「おてんば姫の冒険」のコミック版。3巻までは原作と同じストーリーだが、それ以降はオリジナルの展開となっている。
『ドラゴンクエストⅣ』の「おてんば姫の冒険」のコミック版。3巻までは原作と同じストーリーだが、それ以降はオリジナルの展開となっている。

概要

原作:小松崎康弘(第18話まで)、作画:八坂麻美子。

エニックス社から刊行されていた月刊Gファンタジーに1997年から2000年まで連載されていた。

当初はオリジナルの要素を含みつつもゲーム本編に忠実なストーリーとなっていたが、途中から原作者の小松崎と作画の八坂の間でいざこざがあり、八坂単独の製作になり、完全にオリジナルの展開となる。最終的に、打ち切り同然のエンドとなっている。


登場人物

主人公。今作でも持ち前の格闘センスで敵をなぎ倒したりライアンの剣を白刃取りしたり岩をまっぷたつにするなどのハイテンションぶりを見せる。ただしまだ荒削りな部分もあり、多くの敵を相手にすると苦戦を強いられる。装備品の変更は特になし。


アリーナに仕える神官。今作では年相応の面を見せたり活躍の場も多い。また、原作より可愛らしい表情で描かれている。「ザキ」も健在だが一度しか使わなかった。肉弾戦ではアリーナほどの派手さはないが、シャロンから積極的に剣術を学んでいた。アリーナを守ろうと一生懸命になるあまり危険な目に遭うこともある。最後のアルマーとの戦いでは「ベホマ」も使っていた事から、原作でのレベル27相当に成長していた事が窺える。


アリーナの一族に仕える魔法使い。今作ではクリフトに対し嫌味を言いながらも彼が亡霊となってしまった者達に取り込まれ、彼らを庇って死んでしまったと思い号泣するなど、クリフトに対し少なからず関心を抱いている描写がある。また、酒癖がものすごく悪い。


  • シスターラリィ

サランに住むシスター。詩人マローニに想いを寄せている。


  • アモン

シスターラリィに恋をする青年。ものすごく歌が下手。


  • ハハナ

テンペの村に住む娘を喪った主婦。本来は気さくな人物。娘の墓前で自害しようとしていた所をクリフトに止められるも、かたくなになっていたが、ブライに諭される。その後カメレオンマンとの戦いに赴いたアリーナたちを心配して密かに後を追い、自分が自害するために用いようとした短剣でカメレオンマンにとどめを刺す。


  • ライル

テンペの村に住むニーナの恋人。ニーナを連れて逃げようとしていたが、アリーナの実力を見て生贄を求めるカメレオンマン打倒の希望を託す。


  • ニーナ

テンペの村に住む女性でライルの恋人。


  • メイ

フレノールの町でアリーナを装っていた旅芸人の少女。


  • フェブ

フレノールの町でクリフトを装っていた青年。名前の由来は2月の英語読み。


  • ノーベ

フレノールの町でブライを装っていたメイの祖父。人当たりの良い性格。名前の由来は11月の英語読み。


  • ミューゲ

迷いの森で黄金の腕輪に付いていた宝石を守る妖精。


  • フロリンダ

ミューゲともう一人の妖精と一緒にいた魔物。


  • シャロン

砂漠でバザーを営む豪快な女性。黄金の腕輪の宝石の魔力でモンスター化していた。クリフトに新しい剣を譲った。


  • ザック

シャロンの息子で、クリフトにザキの魔法書を渡した。


  • ルルク

凍り付いた滝から切り出した溶けない氷を売って生計を立てていた少女。


  • ミリア

ルルクの妹。山賊に両親を殺されたせいで対人恐怖症に陥っていた。


  • デイル

「呪いの宿」と呼ばれる宿屋の店主。本来は善良な人間であったのだが申し出を断れない気弱な一面も持ち、「呪いの宿」と化す原因を作ってしまう。


  • フェンネル

デイルの妻。宿に泊まるのを止めるなど不審な行動も目立つ。実は故人で亡霊。夫であるデイルが客の申し出を断れず「呪いの宿」になるきっかけを作った事をアリーナたちに伝え、犠牲者をこれ以上出す前に止める事を願う。


原作とは違いハーフエルフの少女。詳細は記事参照。


  • アルマー

オリジナルキャラ。アリーナの従兄弟で先代のサントハイム王の息子。元々はとても明るい性格だったが城内に流れた彼への悪口、実父の死が重なった上に自分がハーフエルフであることを告げられ、王の没後に城を去ってしまう。以後はデスピサロの部下となり進化の秘法の完成に協力するが、世界への憎しみや孤独と絶望感はやがて己の身を滅ぼすことになる。本作での哀しき悪役。かなりの剣と魔法の使い手で、バギ系の魔法が得意。母親はエルフの里長の娘だった。名前の由来はフランシスコ・ピサロの同士だったが、後々対立する事となる征服者ディエゴ・デ・アルマグロより。


  • フェイミン

さえずりの塔でアリーナ達を襲撃した女魔族。アリーナとは対照的なデザインになっている。格闘をメインとした戦法をとるが、「ピオリム」や「メラミ」、「ベギラゴン」や「メラゾーマ」といった魔法も使え、戦闘ではパワー・スピードともにアリーナを圧倒した。

クリフトに命を救われてからは良い雰囲気になりかけるが・・・・。本作における悲劇のヒロイン


本作では直接は対峙しない。現在とは服装も雰囲気もだいぶ違い、顔もシルエットで覆われている。


「新たなる旅立ち」の話に登場する。原作でも2章でライアンと遭遇するイベントはあるのだが、夜にエンドール関所の宿屋で出会う、という慣れたプレイヤーでも見逃しうるものである。



関連タグ

ドラゴンクエストⅣ おてんば姫の冒険

アリーナ姫 クリフト ブライ(DQ4)

概要

原作:小松崎康弘(第18話まで)、作画:八坂麻美子。

エニックス社から刊行されていた月刊Gファンタジーに1997年から2000年まで連載されていた。

当初はオリジナルの要素を含みつつもゲーム本編に忠実なストーリーとなっていたが、途中から原作者の小松崎と作画の八坂の間でいざこざがあり、八坂単独の製作になり、完全にオリジナルの展開となる。最終的に、打ち切り同然のエンドとなっている。


登場人物

主人公。今作でも持ち前の格闘センスで敵をなぎ倒したりライアンの剣を白刃取りしたり岩をまっぷたつにするなどのハイテンションぶりを見せる。ただしまだ荒削りな部分もあり、多くの敵を相手にすると苦戦を強いられる。装備品の変更は特になし。


アリーナに仕える神官。今作では年相応の面を見せたり活躍の場も多い。また、原作より可愛らしい表情で描かれている。「ザキ」も健在だが一度しか使わなかった。肉弾戦ではアリーナほどの派手さはないが、シャロンから積極的に剣術を学んでいた。アリーナを守ろうと一生懸命になるあまり危険な目に遭うこともある。最後のアルマーとの戦いでは「ベホマ」も使っていた事から、原作でのレベル27相当に成長していた事が窺える。


アリーナの一族に仕える魔法使い。今作ではクリフトに対し嫌味を言いながらも彼が亡霊となってしまった者達に取り込まれ、彼らを庇って死んでしまったと思い号泣するなど、クリフトに対し少なからず関心を抱いている描写がある。また、酒癖がものすごく悪い。


  • シスターラリィ

サランに住むシスター。詩人マローニに想いを寄せている。


  • アモン

シスターラリィに恋をする青年。ものすごく歌が下手。


  • ハハナ

テンペの村に住む娘を喪った主婦。本来は気さくな人物。娘の墓前で自害しようとしていた所をクリフトに止められるも、かたくなになっていたが、ブライに諭される。その後カメレオンマンとの戦いに赴いたアリーナたちを心配して密かに後を追い、自分が自害するために用いようとした短剣でカメレオンマンにとどめを刺す。


  • ライル

テンペの村に住むニーナの恋人。ニーナを連れて逃げようとしていたが、アリーナの実力を見て生贄を求めるカメレオンマン打倒の希望を託す。


  • ニーナ

テンペの村に住む女性でライルの恋人。


  • メイ

フレノールの町でアリーナを装っていた旅芸人の少女。


  • フェブ

フレノールの町でクリフトを装っていた青年。名前の由来は2月の英語読み。


  • ノーベ

フレノールの町でブライを装っていたメイの祖父。人当たりの良い性格。名前の由来は11月の英語読み。


  • ミューゲ

迷いの森で黄金の腕輪に付いていた宝石を守る妖精。


  • フロリンダ

ミューゲともう一人の妖精と一緒にいた魔物。


  • シャロン

砂漠でバザーを営む豪快な女性。黄金の腕輪の宝石の魔力でモンスター化していた。クリフトに新しい剣を譲った。


  • ザック

シャロンの息子で、クリフトにザキの魔法書を渡した。


  • ルルク

凍り付いた滝から切り出した溶けない氷を売って生計を立てていた少女。


  • ミリア

ルルクの妹。山賊に両親を殺されたせいで対人恐怖症に陥っていた。


  • デイル

「呪いの宿」と呼ばれる宿屋の店主。本来は善良な人間であったのだが申し出を断れない気弱な一面も持ち、「呪いの宿」と化す原因を作ってしまう。


  • フェンネル

デイルの妻。宿に泊まるのを止めるなど不審な行動も目立つ。実は故人で亡霊。夫であるデイルが客の申し出を断れず「呪いの宿」になるきっかけを作った事をアリーナたちに伝え、犠牲者をこれ以上出す前に止める事を願う。


原作とは違いハーフエルフの少女。詳細は記事参照。


  • アルマー

オリジナルキャラ。アリーナの従兄弟で先代のサントハイム王の息子。元々はとても明るい性格だったが城内に流れた彼への悪口、実父の死が重なった上に自分がハーフエルフであることを告げられ、王の没後に城を去ってしまう。以後はデスピサロの部下となり進化の秘法の完成に協力するが、世界への憎しみや孤独と絶望感はやがて己の身を滅ぼすことになる。本作での哀しき悪役。かなりの剣と魔法の使い手で、バギ系の魔法が得意。母親はエルフの里長の娘だった。名前の由来はフランシスコ・ピサロの同士だったが、後々対立する事となる征服者ディエゴ・デ・アルマグロより。


  • フェイミン

さえずりの塔でアリーナ達を襲撃した女魔族。アリーナとは対照的なデザインになっている。格闘をメインとした戦法をとるが、「ピオリム」や「メラミ」、「ベギラゴン」や「メラゾーマ」といった魔法も使え、戦闘ではパワー・スピードともにアリーナを圧倒した。

クリフトに命を救われてからは良い雰囲気になりかけるが・・・・。本作における悲劇のヒロイン


本作では直接は対峙しない。現在とは服装も雰囲気もだいぶ違い、顔もシルエットで覆われている。


「新たなる旅立ち」の話に登場する。原作でも2章でライアンと遭遇するイベントはあるのだが、夜にエンドール関所の宿屋で出会う、という慣れたプレイヤーでも見逃しうるものである。



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