プロフィール
| 身長 | 190cm |
|---|---|
| 体重 | 130kg |
| 超人強度 | 60万パワー |
| 年齢 | 不詳 |
| 必殺技 | 凶器攻撃、トランプ攻撃、8の字固め（スカル・ボーズとのツープラトン） |
| タッグチーム | 宇宙一凶悪コンビ |
概要
CV:佐藤正治
超人同盟の若手超人。顔の半分が白、半分が黒（アニメでは青）の覆面を被っている。
かつての強豪超人ハンサム・レイスマンの首を取って超人同盟に入団を認められる。
その後、スカル・ボーズが入団者に対して行った地獄のスパーリングにただ一人耐え抜いたためタッグパートナーとして認められ、宇宙一凶悪コンビを結成して全米タッグ選手権に出場した。
凶器攻撃を得意とし、コスチュームの中に刃を仕込んだトランプや短剣等の凶器を隠し持っているのみならず右腕の義手にまで凶器を仕込んでいる。
しかし凶器を使わなければ超人レスラーとしての実力は大したことはなく、ジ・エンペラーズとの試合でもザ・マシンガンズとの試合でも凶器抜きでは一方的に相手チームに叩きのめされていた。
アニメ版では、何故か名前がマジシャンと表記されていた。
超人同盟フランス代表として、ベルサイユ宮殿にてキン肉マンと対決。
得意の凶器攻撃とリングの周囲に張り巡らせたワイヤーによる足場とトラップでキン肉マンを苦しめるも、ミート君がレフェリーとして連れて来たラーメンマンに見破られ、そこからキン肉マンの反撃を許し、48の殺人技の一つ『人間ヘリコプター』で大気圏外までぶん投げられて倒された。
ディープオブマッスルでは、少年時代に手品師であった父が悪行超人によって惨殺された事を機に正義と言うものに失望し、残虐ファイトに目覚めた事が明らかにされた。
関連イラスト
