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概要

CV久川綾

女神3姉妹の末っ子。

キャラクターモチーフは上記の北欧神話のスクルドであり、元来の設定どおり未来を司る。法術の属性(適性)は


姉であるベルダンディーウルドを追って地上(森里家)に降臨。と、いうのも他ならぬベルダンディーが螢一との契約に縛られて動けなくなり、さらにはウルドまで地上に行ったきりになった事で、天界の仕事が自身に一気にふりかかってきたため、その忙殺から逃れたくて(と、ベルダンディーたちに天界に帰ってもらって状況を是正してもらうために)強引に降臨した次第。


登場当初はベルダンディーに懐きまくる、あからさまなシスコン

その一方、行き当たりばったりで気分屋のウルドに対しては手厳しく、事ある毎に衝突する……のだが、ウルドもやる時はやる女神であるため、心の奥底では尊敬し姉として慕ってはいる。要は素直になれないツンデレ

螢一に対してはベルダンディーにムチャな契約を願った上、そのせいで彼の周囲が特異点化(これの是正がスクルドの降臨の表向きの理由)し、女神たちの仕事が増大化した(ベルダンディーが帰れない原因となっている)ため殊更に嫌っていた。しかし、蛍一の人となりを知ると共に、自身に対してある意味では気負いも無く、過度な子ども扱いもせず接してくれる事から、次第に態度が軟化した(これらに加え、互いにメカ好きであるため基本的に趣味が合う)。


好物はアイスクリーム。周辺地域に自分の知らないアイス店があったら、目を輝かせている。あるエピソードでエネルギーを過剰摂取するようになった際には、業務用アイスを1日2リットル食べていた。


周りから子供扱いを受けることが多く、そのたびにふてくされるが、メカのネーミングセンスやデザイン、そのわがままな気質など、まだまだ幼さが抜けきっていない節は多々ある。

自分が引いた設計図にうっとりするなど、かなりのメカフェチで、機械に対する情熱は熱い。しかし、ある意味でそれは「女神として未熟な部分を補う」ための方便(女神としては正真正銘の努力の方向音痴)でもあるため、ウルドやペイオースからは苦言を呈される事もある。

また、その作るメカも完璧ではなく、どこか抜けている点もある。


ただし、恐怖の大王のエピソードでは、そろばんを計算機にして設計図を引き、がらくたの山を材料にして「10次元鎌」を作り出すほどの技量を有してはいる(おまけに「10次元ガマガエル」「10次元のご飯が炊ける釜」も作っている)。


降臨後しばらくしてから、少女漫画にがっつりとハマった。少女漫画雑誌である『どぼん』と『花とうめ』の愛読者。


女神としての能力は無論、未熟そのものだが、あのウルドやベルダンディーの妹だと胸を張れるだけの力は有しており、その潜在能力は姉2人にペイオースも口を揃えて認めるところ。(まぁ、だからこそウルドとペイオースから「機械に頼らず地道に修行して力を伸ばせ」といつも口を酸っぱくして言われるワケだが)


螢一の妹・めぐみと、ひょんなことからロボット対決を行った際。その愛らしい外観から学内でファンクラブが乱立。それらが集まって『スクルド親衛隊』が組織されるほどに(めぐみの方にも、ファンクラブ共同体が出来てたりする)。


代表的な発明品に『ばんぺいくん』や『シーグル(いらっしゃいませロボちゃん)』があり、両者を開発してからは三位一体で活躍する場面も見られるようになった。


あと、ご近所に住むBMX乗りの少年である川西仙太郎くん(CV:朴璐美)と、ほのかにあまずっぺー間柄になりかけてたりする。また、この関係がプラスに働き、女神としての成長を見せる事もある。


「意味のないメカを見させられる」事が苦手。

単に回転するだけ、変な音を出すだけなど、稼働の理由が無意味もしくは無価値な機械が苦手らしく、過去にはウルドからそれらを見せられ怖がっていた。

あるエピソードでも、ウルドの薬の材料を勝手に用い、ベルダンディーの性格が変わってしまった時。事態が収拾した後に、ウルドからお仕置きとして見させられている。

また、非科学的な事から、幽霊やお化けの類も怖いらしい。


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