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マリオシリーズ(特にマリオカートシリーズ)に登場するアイテム。

概要

マリオカートシリーズではお馴染みのアイテム。第一作である『スーパーマリオカート』から登場している皆勤賞アイテムだが、当初は「イナズマ」とも呼ばれており、微妙にデザインも違った。

をデフォルメしたような簡素なデザインだが、一発逆転の可能性を秘める強力なアイテムの一つ。しかしその性質の都合上、劣勢時でなければアイテムとして入手できない。


作品によって多少演出は異なるが、基本的には使用すると同時にフィールド全域に雷鳴が轟き、落雷が発生。その落雷を浴びたドライバーはカートごと縮んでしまう。落雷は赤コウラなどとは違い、ドライビングテクニックだけではどう頑張っても避けられない。

小さくなってしまったカートは最高速度が大きく落ち込み、さらに非常に軽くなってしまうために当たり負けしやすくなる。作品によっては他のカートに接触するとそのまま轢き潰されてペシャンコになってしまう場合も。また落雷と同時にカートがスピンもしくは急減速するため、ジャンプエリアやグライダーエリアで狙えばコースアウトさせ多大なロスを被らせる事ができる(『マリオカートツアー』を除く。ただし『マリオカート8デラックス』に限り2022年12月7日のアップデートでグライダーエリアのコースアウトは無効化された為、グライダーエリアでサンダーを受けた場合はカートが縮む+アイテム消失のみとなる※)。通常は一定時間経過するまで小さくなったままだが、作品や状況によって小さくなっている時間は変動する。アイテムなどは普通に使えるが、サンダーの直撃と同時に所持していたアイテムが失われる作品もある。

(※同日のアップデートでアイテムスイッチが実装されたため、アイテムをサンダーのみに設定した際にグライダーエリアで詰まないように措置を取ったものと考えられる。)


なお、前述のように落雷を回避する事は不可能だが、無効化する手段はいくつか存在する。例としてスターテレサキラーなどのアイテムを使用している状況であれば無効化は可能。しかし、サンダーがいつ発動するかは入手したプレイヤー(もしくはNPC)次第なので、対策としてこれらのアイテムを発動させるのは至難の業、更にプレイヤーが使用する場合は無効化するアイテムの効果が切れた瞬間に発動する事で無効化アイテムを無効化する事が可能である。また、コースアウトした後にジュゲムに救出されている最中だとサンダーの影響は受けないが、そもそもコースアウトしている時点で多大なロスを被っているのでこれも対策とは言えない。つまるところ、喰らったらもう開き直ってそのまま周囲に気を付けながら走り続けるのが一番なのかもしれない。そして助かったら、運が味方したと自身の順位を上げる事に集中するべきである。


スーパーマリオボール』では、画面内の敵に1ダメージ与える効果がある。ペンギンのように2回以上攻撃しないと倒せない相手は倒しきれないので注意。


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは『大乱闘スマッシュブラザーズX』から登場。触れると本家同様相手を縮めてしまうが、たまに触れたファイターだけを縮めてしまったり、逆に相手を巨大化させてしまう。後者に関してはスーパーキノコを取得した時よりも巨大化する。


類似アイテム

  • かみなりゴロゴロ/かみなりドッカン

ペーパーマリオシリーズによく登場するアイテム。敵に雷を落としてダメージを与える。

元々は『スーパーマリオRPG』に登場するマロのスペシャル技の一つとして「かみなりドッカン」が登場したが、その名前や性質などがアイテムとして後続の作品にも採用されている。ちなみにマロの「かみなりドッカン」は高威力だが単体攻撃であるのに対し、アイテムとしての「かみなりドッカン」は全体攻撃になっている。そしてその下位互換アイテムとして単体攻撃の「かみなりゴロゴロ」が存在する。


  • カミナリぐも

マリオカートWii』のみに登場するアイテム。

サンダーと同じくマリオカートシリーズに登場するアイテムだが、こちらはなんと入手と同時に自動的に発動し、一定時間後に自分一人にサンダーを放つという厄介者。

しかし他のカートと接触するとその相手に擦り付ける事ができる。また、カミナリぐもを所有している状態だと少しだけ加速性能やスピードが上昇し、ダートに入っても一切減速せずに走れる。ギリギリまで保持してライバルとの距離を詰め、最後には擦り付けてサンダーを回避するのがベター。とは言えそのままライバルを振り切ってしまったり、結局周囲に誰もいない状況に陥り、そのままサンダーを浴びる事になる場合も多く、アイテムとしては非常に使いづらい。

その使いづらさ故か、以降の作品には登場せず。


  • カミナリ

マリオパーティ9』のボスバトルミニゲーム「キングテレサのパズルバトル」で登場。グラフィックはマリオカートシリーズのサンダーと同じ。これを揃えるとキングテレサに大ダメージを与えられかつ高得点を得られる他、他のプレイヤーを減点させることができる。


関連タグ

マリオカート

トゲゾーこうら…鬱陶しく思われがちなアイテム繋がり。

パワフルダッシュキノコ…逆に使う側から鬱陶しく思われがちなアイテム。

概要

マリオカートシリーズではお馴染みのアイテム。第一作である『スーパーマリオカート』から登場している皆勤賞アイテムだが、当初は「イナズマ」とも呼ばれており、微妙にデザインも違った。

をデフォルメしたような簡素なデザインだが、一発逆転の可能性を秘める強力なアイテムの一つ。しかしその性質の都合上、劣勢時でなければアイテムとして入手できない。


作品によって多少演出は異なるが、基本的には使用すると同時にフィールド全域に雷鳴が轟き、落雷が発生。その落雷を浴びたドライバーはカートごと縮んでしまう。落雷は赤コウラなどとは違い、ドライビングテクニックだけではどう頑張っても避けられない。

小さくなってしまったカートは最高速度が大きく落ち込み、さらに非常に軽くなってしまうために当たり負けしやすくなる。作品によっては他のカートに接触するとそのまま轢き潰されてペシャンコになってしまう場合も。また落雷と同時にカートがスピンもしくは急減速するため、ジャンプエリアやグライダーエリアで狙えばコースアウトさせ多大なロスを被らせる事ができる(『マリオカートツアー』を除く。ただし『マリオカート8デラックス』に限り2022年12月7日のアップデートでグライダーエリアのコースアウトは無効化された為、グライダーエリアでサンダーを受けた場合はカートが縮む+アイテム消失のみとなる※)。通常は一定時間経過するまで小さくなったままだが、作品や状況によって小さくなっている時間は変動する。アイテムなどは普通に使えるが、サンダーの直撃と同時に所持していたアイテムが失われる作品もある。

(※同日のアップデートでアイテムスイッチが実装されたため、アイテムをサンダーのみに設定した際にグライダーエリアで詰まないように措置を取ったものと考えられる。)


なお、前述のように落雷を回避する事は不可能だが、無効化する手段はいくつか存在する。例としてスターテレサキラーなどのアイテムを使用している状況であれば無効化は可能。しかし、サンダーがいつ発動するかは入手したプレイヤー(もしくはNPC)次第なので、対策としてこれらのアイテムを発動させるのは至難の業、更にプレイヤーが使用する場合は無効化するアイテムの効果が切れた瞬間に発動する事で無効化アイテムを無効化する事が可能である。また、コースアウトした後にジュゲムに救出されている最中だとサンダーの影響は受けないが、そもそもコースアウトしている時点で多大なロスを被っているのでこれも対策とは言えない。つまるところ、喰らったらもう開き直ってそのまま周囲に気を付けながら走り続けるのが一番なのかもしれない。そして助かったら、運が味方したと自身の順位を上げる事に集中するべきである。


スーパーマリオボール』では、画面内の敵に1ダメージ与える効果がある。ペンギンのように2回以上攻撃しないと倒せない相手は倒しきれないので注意。


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは『大乱闘スマッシュブラザーズX』から登場。触れると本家同様相手を縮めてしまうが、たまに触れたファイターだけを縮めてしまったり、逆に相手を巨大化させてしまう。後者に関してはスーパーキノコを取得した時よりも巨大化する。


類似アイテム

  • かみなりゴロゴロ/かみなりドッカン

ペーパーマリオシリーズによく登場するアイテム。敵に雷を落としてダメージを与える。

元々は『スーパーマリオRPG』に登場するマロのスペシャル技の一つとして「かみなりドッカン」が登場したが、その名前や性質などがアイテムとして後続の作品にも採用されている。ちなみにマロの「かみなりドッカン」は高威力だが単体攻撃であるのに対し、アイテムとしての「かみなりドッカン」は全体攻撃になっている。そしてその下位互換アイテムとして単体攻撃の「かみなりゴロゴロ」が存在する。


  • カミナリぐも

マリオカートWii』のみに登場するアイテム。

サンダーと同じくマリオカートシリーズに登場するアイテムだが、こちらはなんと入手と同時に自動的に発動し、一定時間後に自分一人にサンダーを放つという厄介者。

しかし他のカートと接触するとその相手に擦り付ける事ができる。また、カミナリぐもを所有している状態だと少しだけ加速性能やスピードが上昇し、ダートに入っても一切減速せずに走れる。ギリギリまで保持してライバルとの距離を詰め、最後には擦り付けてサンダーを回避するのがベター。とは言えそのままライバルを振り切ってしまったり、結局周囲に誰もいない状況に陥り、そのままサンダーを浴びる事になる場合も多く、アイテムとしては非常に使いづらい。

その使いづらさ故か、以降の作品には登場せず。


  • カミナリ

マリオパーティ9』のボスバトルミニゲーム「キングテレサのパズルバトル」で登場。グラフィックはマリオカートシリーズのサンダーと同じ。これを揃えるとキングテレサに大ダメージを与えられかつ高得点を得られる他、他のプレイヤーを減点させることができる。


関連タグ

マリオカート

トゲゾーこうら…鬱陶しく思われがちなアイテム繋がり。

パワフルダッシュキノコ…逆に使う側から鬱陶しく思われがちなアイテム。

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サンダー(マリオシリーズ)
3
サンダー(マリオシリーズ)
3
マリオシリーズ(特にマリオカートシリーズ)に登場するアイテム。

概要

マリオカートシリーズではお馴染みのアイテム。第一作である『スーパーマリオカート』から登場している皆勤賞アイテムだが、当初は「イナズマ」とも呼ばれており、微妙にデザインも違った。

をデフォルメしたような簡素なデザインだが、一発逆転の可能性を秘める強力なアイテムの一つ。しかしその性質の都合上、劣勢時でなければアイテムとして入手できない。


作品によって多少演出は異なるが、基本的には使用すると同時にフィールド全域に雷鳴が轟き、落雷が発生。その落雷を浴びたドライバーはカートごと縮んでしまう。落雷は赤コウラなどとは違い、ドライビングテクニックだけではどう頑張っても避けられない。

小さくなってしまったカートは最高速度が大きく落ち込み、さらに非常に軽くなってしまうために当たり負けしやすくなる。作品によっては他のカートに接触するとそのまま轢き潰されてペシャンコになってしまう場合も。また落雷と同時にカートがスピンもしくは急減速するため、ジャンプエリアやグライダーエリアで狙えばコースアウトさせ多大なロスを被らせる事ができる(『マリオカートツアー』を除く。ただし『マリオカート8デラックス』に限り2022年12月7日のアップデートでグライダーエリアのコースアウトは無効化された為、グライダーエリアでサンダーを受けた場合はカートが縮む+アイテム消失のみとなる※)。通常は一定時間経過するまで小さくなったままだが、作品や状況によって小さくなっている時間は変動する。アイテムなどは普通に使えるが、サンダーの直撃と同時に所持していたアイテムが失われる作品もある。

(※同日のアップデートでアイテムスイッチが実装されたため、アイテムをサンダーのみに設定した際にグライダーエリアで詰まないように措置を取ったものと考えられる。)


なお、前述のように落雷を回避する事は不可能だが、無効化する手段はいくつか存在する。例としてスターテレサキラーなどのアイテムを使用している状況であれば無効化は可能。しかし、サンダーがいつ発動するかは入手したプレイヤー(もしくはNPC)次第なので、対策としてこれらのアイテムを発動させるのは至難の業、更にプレイヤーが使用する場合は無効化するアイテムの効果が切れた瞬間に発動する事で無効化アイテムを無効化する事が可能である。また、コースアウトした後にジュゲムに救出されている最中だとサンダーの影響は受けないが、そもそもコースアウトしている時点で多大なロスを被っているのでこれも対策とは言えない。つまるところ、喰らったらもう開き直ってそのまま周囲に気を付けながら走り続けるのが一番なのかもしれない。そして助かったら、運が味方したと自身の順位を上げる事に集中するべきである。


スーパーマリオボール』では、画面内の敵に1ダメージ与える効果がある。ペンギンのように2回以上攻撃しないと倒せない相手は倒しきれないので注意。


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは『大乱闘スマッシュブラザーズX』から登場。触れると本家同様相手を縮めてしまうが、たまに触れたファイターだけを縮めてしまったり、逆に相手を巨大化させてしまう。後者に関してはスーパーキノコを取得した時よりも巨大化する。


類似アイテム

  • かみなりゴロゴロ/かみなりドッカン

ペーパーマリオシリーズによく登場するアイテム。敵に雷を落としてダメージを与える。

元々は『スーパーマリオRPG』に登場するマロのスペシャル技の一つとして「かみなりドッカン」が登場したが、その名前や性質などがアイテムとして後続の作品にも採用されている。ちなみにマロの「かみなりドッカン」は高威力だが単体攻撃であるのに対し、アイテムとしての「かみなりドッカン」は全体攻撃になっている。そしてその下位互換アイテムとして単体攻撃の「かみなりゴロゴロ」が存在する。


  • カミナリぐも

マリオカートWii』のみに登場するアイテム。

サンダーと同じくマリオカートシリーズに登場するアイテムだが、こちらはなんと入手と同時に自動的に発動し、一定時間後に自分一人にサンダーを放つという厄介者。

しかし他のカートと接触するとその相手に擦り付ける事ができる。また、カミナリぐもを所有している状態だと少しだけ加速性能やスピードが上昇し、ダートに入っても一切減速せずに走れる。ギリギリまで保持してライバルとの距離を詰め、最後には擦り付けてサンダーを回避するのがベター。とは言えそのままライバルを振り切ってしまったり、結局周囲に誰もいない状況に陥り、そのままサンダーを浴びる事になる場合も多く、アイテムとしては非常に使いづらい。

その使いづらさ故か、以降の作品には登場せず。


  • カミナリ

マリオパーティ9』のボスバトルミニゲーム「キングテレサのパズルバトル」で登場。グラフィックはマリオカートシリーズのサンダーと同じ。これを揃えるとキングテレサに大ダメージを与えられかつ高得点を得られる他、他のプレイヤーを減点させることができる。


関連タグ

マリオカート

トゲゾーこうら…鬱陶しく思われがちなアイテム繋がり。

パワフルダッシュキノコ…逆に使う側から鬱陶しく思われがちなアイテム。

概要

マリオカートシリーズではお馴染みのアイテム。第一作である『スーパーマリオカート』から登場している皆勤賞アイテムだが、当初は「イナズマ」とも呼ばれており、微妙にデザインも違った。

をデフォルメしたような簡素なデザインだが、一発逆転の可能性を秘める強力なアイテムの一つ。しかしその性質の都合上、劣勢時でなければアイテムとして入手できない。


作品によって多少演出は異なるが、基本的には使用すると同時にフィールド全域に雷鳴が轟き、落雷が発生。その落雷を浴びたドライバーはカートごと縮んでしまう。落雷は赤コウラなどとは違い、ドライビングテクニックだけではどう頑張っても避けられない。

小さくなってしまったカートは最高速度が大きく落ち込み、さらに非常に軽くなってしまうために当たり負けしやすくなる。作品によっては他のカートに接触するとそのまま轢き潰されてペシャンコになってしまう場合も。また落雷と同時にカートがスピンもしくは急減速するため、ジャンプエリアやグライダーエリアで狙えばコースアウトさせ多大なロスを被らせる事ができる(『マリオカートツアー』を除く。ただし『マリオカート8デラックス』に限り2022年12月7日のアップデートでグライダーエリアのコースアウトは無効化された為、グライダーエリアでサンダーを受けた場合はカートが縮む+アイテム消失のみとなる※)。通常は一定時間経過するまで小さくなったままだが、作品や状況によって小さくなっている時間は変動する。アイテムなどは普通に使えるが、サンダーの直撃と同時に所持していたアイテムが失われる作品もある。

(※同日のアップデートでアイテムスイッチが実装されたため、アイテムをサンダーのみに設定した際にグライダーエリアで詰まないように措置を取ったものと考えられる。)


なお、前述のように落雷を回避する事は不可能だが、無効化する手段はいくつか存在する。例としてスターテレサキラーなどのアイテムを使用している状況であれば無効化は可能。しかし、サンダーがいつ発動するかは入手したプレイヤー(もしくはNPC)次第なので、対策としてこれらのアイテムを発動させるのは至難の業、更にプレイヤーが使用する場合は無効化するアイテムの効果が切れた瞬間に発動する事で無効化アイテムを無効化する事が可能である。また、コースアウトした後にジュゲムに救出されている最中だとサンダーの影響は受けないが、そもそもコースアウトしている時点で多大なロスを被っているのでこれも対策とは言えない。つまるところ、喰らったらもう開き直ってそのまま周囲に気を付けながら走り続けるのが一番なのかもしれない。そして助かったら、運が味方したと自身の順位を上げる事に集中するべきである。


スーパーマリオボール』では、画面内の敵に1ダメージ与える効果がある。ペンギンのように2回以上攻撃しないと倒せない相手は倒しきれないので注意。


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは『大乱闘スマッシュブラザーズX』から登場。触れると本家同様相手を縮めてしまうが、たまに触れたファイターだけを縮めてしまったり、逆に相手を巨大化させてしまう。後者に関してはスーパーキノコを取得した時よりも巨大化する。


類似アイテム

  • かみなりゴロゴロ/かみなりドッカン

ペーパーマリオシリーズによく登場するアイテム。敵に雷を落としてダメージを与える。

元々は『スーパーマリオRPG』に登場するマロのスペシャル技の一つとして「かみなりドッカン」が登場したが、その名前や性質などがアイテムとして後続の作品にも採用されている。ちなみにマロの「かみなりドッカン」は高威力だが単体攻撃であるのに対し、アイテムとしての「かみなりドッカン」は全体攻撃になっている。そしてその下位互換アイテムとして単体攻撃の「かみなりゴロゴロ」が存在する。


  • カミナリぐも

マリオカートWii』のみに登場するアイテム。

サンダーと同じくマリオカートシリーズに登場するアイテムだが、こちらはなんと入手と同時に自動的に発動し、一定時間後に自分一人にサンダーを放つという厄介者。

しかし他のカートと接触するとその相手に擦り付ける事ができる。また、カミナリぐもを所有している状態だと少しだけ加速性能やスピードが上昇し、ダートに入っても一切減速せずに走れる。ギリギリまで保持してライバルとの距離を詰め、最後には擦り付けてサンダーを回避するのがベター。とは言えそのままライバルを振り切ってしまったり、結局周囲に誰もいない状況に陥り、そのままサンダーを浴びる事になる場合も多く、アイテムとしては非常に使いづらい。

その使いづらさ故か、以降の作品には登場せず。


  • カミナリ

マリオパーティ9』のボスバトルミニゲーム「キングテレサのパズルバトル」で登場。グラフィックはマリオカートシリーズのサンダーと同じ。これを揃えるとキングテレサに大ダメージを与えられかつ高得点を得られる他、他のプレイヤーを減点させることができる。


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