ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

ケニヤンとは、アニメ『ポケットモンスターベストウイッシュ』の登場人物。

声を担当しているのは俳優の脇知弘

手持ちポケモンはゼブライカダゲキレパルダス


概要

初登場は28話。

大柄な体型と赤毛の髪が特徴の少年。


シューティーカベルネラングレーと性格に難のあるライバルキャラクターが多い中、サトシ達に最初から友好的に接してくれた唯一のライバルキャラクターであり、バトルの際も正々堂々と戦う非常に真っ当な人物。

その飾らない温厚な人柄から視聴者の人気も高く、新シリーズにも再登場して欲しい声も。


なぜか名前のアクセントをよく間違えられるのがお約束でドンバトル編ではさらに名前自体も間違えられるようになってしまい、ナレーションにツッコんだことも。

本人はツッコミを入れつつも怒ることはなく、アクセント間違いを弾幕のように受けようとも全て許す寛大な態度を取っている。

なお、正しい発音は「ケ」にアクセント(富士山と同じ)。


一見ぽっちゃりしているがシママのパワーアップのために自家発電装置の自転車を激しく漕ぐ、ダゲキの厳しい修行に同行するなど実際は筋肉質でかなりの肉体派。


ちなみにレギュラーキャラ以外で次回予告に登場した珍しいキャラクターの一人でもある。


活躍


28話

サトシとのバトルではシママを出し、モンスターボールから勝手に出てきたミジュマルと戦った。


最初はでんげきはをホタチで跳ね返されたりするが、まだコントロールの出来ないアクアジェットで岩盤に頭からぶつけたところににどげりを食らわせた。

が、そのせいでミジュマルのホタチが飛び、どこかに行ってしまったため一旦バトルが延期した。


翌日サトシたちが再びバトルをするためにテントを訪れた時、バトルに備えて自家発電装置を使い、シママのタテガミに電力を蓄えていた。

(ちなみにサトシは初期のニビジム再戦時にピカチュウに対して似たような事をやっていたりもする)

そしてバトルではイシズマイが作った岩もにどげりで破壊し、ミジュマルを追いつめるが、最終的にはミジュマルに敗北する。


39話~

ライモンシティでサトシ達と再会する。この時点で手持ちのシママゼブライカに進化している。

ドンバトル一回戦ではベルチラーミィと戦いゼブライカで勝利する。二回戦ではダゲキを使用、アイリスエモンガとバトルする。エモンガの十八番「メロメロ」を突破しながらも最終的にはアイリスの作戦により敗北してしまう。


69話~

フキヨセジム戦後に再会。「願いの鐘祭り」という手持ちポケモン一体をパートナーにして行うレースがあることを知り、全員で参加することに。その際、ケニヤンはダゲキをエントリーする。

そしてレースに勝利し、バトル大会「ドンナマイト」の優勝を祈願する。

サトシも彼の話を聞いて闘志が沸き、大会に参加することとなる。


そしてドンナマイトでもダゲキでエントリー。

一回戦ではエドモンドのガマゲロゲ、二回戦ではデントヤナップ

三回戦目ではベルのエンブオー、そして決勝戦でサトシですら敗北したマサオミのナゲキを見事撃破し、優勝を果たした。


101話~

サトシやベル、シューティー達と共にポケモンリーグに参戦。

この回からちゃんとしたアクセントで呼ばれるようになり、いつものツッコミもなくなった。

3回戦でサトシとあたり、とても暑いバトルを行いベストウイッシュの名勝負によくファンからは挙げられ。そのためベストウイッシュの真のライバルはシューティーではなくケニヤンだと唱える人も多い。ベストウイッシュ自体予測出来ない展開が魅力だが、ある意味それを一番象徴した行動したのはケニヤンかもしれない。


主な台詞

・「アクセントが違うけど…まぁいいか」

・「よーし○○○!出て来いやぁ!」

・「だから名前が違ーう!」


関連イラスト

抱きしめたいこのケニをぎゅっと次回のアニポケはダゲキ回と聞いて。

おつかれさん。おのれアニポケ…



関連タグ

ポケットモンスター(アニポケ) ベストウイッシュ サトシのライバル イッシュゲスト

ゼブライカ ミジュマル

サトシ ベル(トレーナー) マサオミ

ぽっちゃり

ケニベル


サトシの歴代ライバルなのか?

オーキド・シゲル → ヒロシ → シンジ → ケニヤン?! → ショータ → アラン

→ グラジオ

関連記事

親記事

イッシュゲスト いっしゅげすと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 787252

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました