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概要

監視対象No.055。別名「大鍬形怪獣」

初回接触は1943年10月28日。

北米東海岸の海上に出現。演習中の海兵の駆逐艦と遭遇し即座に臨戦態勢となる。

最大の特徴は後背部にある巨大なクワガタの刃のような機構(そのため"大鍬形(オオクワガタ)"怪獣という別名に反して昆虫怪獣ではない)であり、そこから放電することで発せられる強力なプラズマのジュール熱により周囲の最新鋭の駆逐艦を一瞬で蒸発させる。

時を同じくして対岸の岩山から出現し交戦してきた魚のような鰭を生やした有翼怪獣も同様に消滅させており、怪獣防災学者からもこの怪獣から避難することは無理な話と諦められている。


なお、このクワガタ型の機構の片方が折れてしまうと体のバランスが保てなくなるのだとか……。


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