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カラストンビ部隊

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からすとんびぶたい

ゲーム『スプラトゥーン』シリーズにおける、かつての大ナワバリバトルで活躍した伝説の部隊。及び、New!カラストンビ部隊の略称兼愛称。
ゲーム『スプラトゥーン』シリーズにおける、かつての大ナワバリバトルで活躍した伝説の部隊。及び、New!カラストンビ部隊の略称兼愛称。

概要

概要

スプラトゥーンシリーズの世界における、100年前のイカタコの大戦「大ナワバリバトル」でイカ陣営に逆転勝利をもたらした伝説の部隊。作中では「烏鳶部隊」「旧カラストンビ部隊」とも表記される。


青年時代のアタリメ司令が率いており、確認できる隊員はアタリメのほかにブキチの祖父のブキノサイ、その他に名も無き2名のインクリングからなる計4名で、竹筒銃を武器に戦った。大戦中はアロワナ城籠城戦で敵を殲滅したりするなどの活躍を見せており、大戦時の伝説的な存在だったようである。


しかし情報は少なく、部隊を写した写真はシリーズ初代作『スプラトゥーン』のミステリーファイル15に添付されたものしか残されていない。この写真自体は特別公式サイト「スプラトゥーンベース」の「イカとタコの歴史 第3章」にも掲載されているので、そちらも参照のこと。

イカとタコの歴史 第3章「イカとタコによるガチの大決戦」


pixivなどでは後継部隊「New!カラストンビ部隊」の略称兼愛称としてカラストンビ部隊の名が使われることが多く、このタグで検索するとNew!カラストンビ部隊の方が多くヒットする。混同を避けるため、上記の「旧カラストンビ部隊」の名で表記される場合もある。



隊員

隊員

隊長。ミステリーファイルの写真左側に座っているインクリングの青年で、後のNew!カラストンビ部隊のアタリメ司令と同一人物。


大戦中は部隊を率いて活躍したほか、スプラトゥーンベースによると戦いの前線にあったアロワナ城での籠城戦でめざましい活躍を見せたとされる。

ファミ通のインタビュー記事では初代『スプラトゥーン』の時点で120歳くらいとされており、逆算すると100年前の当時の年齢は10代後半から20代前半だと思われる。


当時の実力は不明だが、とある登場人物から「歴戦の白きゲソ」と呼ばれており、歴戦というだけあって幾多の戦場を渡り歩いてきた模様。

また人物相関図では、3号をして「このじじい、実はスゴい人なのかもしれない」と言わしめており、New!カラストンビ部隊のエース的存在である3号がそこまで高く評価すると考えると、相当な実力者だったのかもしれない。

オクトのジョシリョ区駅では本人が「ワシの竹筒なら 20キルはヨユーじゃぞィ!」と豪語する一幕もある。同駅は多数のタコゾネス達が襲い来る難関ステージで、仮に真実ならとてつもない実力だろう(ところでキルは俗語では ……?)


階級はアロワナ城籠城戦の時点で少尉。士官としては低階級だが、年齢的に任官したばかりの新米少尉だったのかもしれない。

が、オクトにて本人が「シオカラ生まれで 戦場育ち!」というラップを歌っているため、若くして兵士になり、叩き上げで士官になった文字通りの戦場育ちという説も一部プレイヤー間で囁かれている。

仮に叩き上げなら大戦前に何らかの戦争に参加していたことになるが……大戦前なので小競り合いを除けばタコとの戦争は無さそうだし、『3』のヒーローモード冒頭のコジャケに対する反応を見るとシャケ族が相手でも無さそうだが、果たして。


また、『ハイカラウォーカー』で「名将」と紹介されていたり、インタビューで「将軍」と呼称されていることから、最終的に将官クラスまで昇進した可能性はある。

もちろん例えの表現として名将や将軍と言われたとも考えられるが、その場合は名将や将軍と言わしめるほどの活躍を見せたという意味だろう。


大戦中の容姿は判然とせず、いずれの写真も目元だけ影で隠されている。ところが『3』のアートブックにて、『あたりめ司令の ちょいおじだった 頃』という若かりしアタリメの横顔を描いた謎の設定画がひっそり掲載されている。インクリングらしからぬ彫りの深い顔立ちだが、おそらくこれが大戦中の容姿なのだろう(結構イケおじである)

しかし大戦から100年後の現代では見る影もなく、完全にヨボヨボになっている。加齢でインクを溜められなくなったため、前線からも退いているが、オクタリアンが再侵略をしないか現代でも見張っている。


なお、上記のインタビュー記事によれば、もともとはタコに対して理解をもっており、戦争中でも調和的な思想を持っていたという。イカ側の英雄でありながら、「すべての種族が仲よくできればいいのに」と考えていたそうだ。



隊員の1人。現在のブキ屋「カンブリアームズ」3代目当主ブキチの祖父カブトガニ。ミステリーファイルの写真では、カブトガニ状の頭をした人物が該当する。なぜ、イカとタコの戦争でカブトガニの彼がイカ側についていたのかは不明。


主にブキ開発に携わっていたブキ開発者。

漫画版13巻の巻末に掲載されたイカ研究所公式のブキノサイ設定画によると、開戦約1年後の時点で27歳。兵科は工兵だったようだ。

スプラトゥーンベースでのブキチの説明によれば、大戦中は対タコ用ブキの開発で財を成し、これをもとに一族でハイカラシティのショッピングビル「ブイヤベース」を所有するなど、中々の財を得たらしい。

しかし設定画によると晩年はブキの平和的利用活動に尽力したらしく、戦争に使われるブキを開発したことには罪悪感を覚えていたのかもしれない。


ミステリーファイルの写真中では竹筒銃を装備しており、加えて工兵だったことから、ブキ開発者でありながらアタリメ司令らと共に前線で戦っていたと思われる。

大戦中に27歳だったことから、当時10代後半から20代前半のアタリメ司令より年上だった可能性がある。年上として若い隊長だったアタリメを補佐する役、いわゆる最先任下士官的な役割も担っていたのかもしれない。



  • その他の隊員

ミステリーファイルの写真右側に写っている2名のインクリングの隊員。髪型からしてガールとボーイらしいが、この2人は他の隊員らと違ってミステリーファイルの写真以外に情報がなく詳細不明である。


恰好としては、ガールらしきインクリングは野戦帽を、ボーイらしきインクリングは写真を拡大しないと分かり辛いが鉢巻を頭に身に着けており、服装はアタリメ司令やブキノサイと同じ戦闘服にインクタンクを背負っている。


彼ら以外にカラストンビ部隊の隊員がいるのかどうかは不明。



ミステリーファイルの写真で部隊とともに一緒に写っている猫。約1万2000年前の人類滅亡時、飼い主の博士に不死薬を飲まされた上でコールドスリープされ、作中本編の約2000年前に目覚めた超越の存在。何気に一番の高齢だったりする。

部隊に入隊しているかは分からず、詳しい活躍も不明。ナワバリバトルの勝敗を瞬時に判定する目を持っており、大ナワバリバトル終結後、大戦の結果判定を行った。現在はナワバリバトルなどの勝敗を判定する仕事をしている。


写真に写るジャッジくんは現在よりもかなり痩せているが、その1年後以内に写されたミステリーファイル14の写真、及びコールドスリープされる1万2000年前に写されたミステリーファイル25の写真では現在と同レベルに太っている。

大戦中だけ痩せていたのだろうか… ?


ちなみにゲーム本編(現代)でプレイヤーがハイカラシティハイカラスクエアバンカラ街に初めて訪れた際に聞こえる案内の声は、スプラトゥーンベースによるとジャッジくんがプレイヤーの脳内に直接語り掛けている物なのだが、ジャッジくんが老人となったアタリメ司令を見かけた際、「なんだ、アイツ… アヤしすぎる…!」だったり、「なんだ、あの老人は…(中略)アヤシイ…アヤシすぎる…!」と発言しており、一緒に写真を撮ったことは覚えていない様子である(あるいは一緒に写真を撮った人物と同一であることに気づいていないか)。



現在

現在

現在は当時の生き残りのアタリメ司令が後継部隊となるNew!カラストンビ部隊を再編し、大戦で敗北したオクタリアンが再侵略をしないか、常に動向を見張っている。ヒーローモードでは、主人公となるプレイヤーキャラも成り行きでこの部隊に所属することになる。


詳細は → New!カラストンビ部隊


関連タグ

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スプラトゥーン

New!カラストンビ部隊

アタリメ司令 ブキノサイ

大ナワバリバトル

概要

概要

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青年時代のアタリメ司令が率いており、確認できる隊員はアタリメのほかにブキチの祖父のブキノサイ、その他に名も無き2名のインクリングからなる計4名で、竹筒銃を武器に戦った。大戦中はアロワナ城籠城戦で敵を殲滅したりするなどの活躍を見せており、大戦時の伝説的な存在だったようである。


しかし情報は少なく、部隊を写した写真はシリーズ初代作『スプラトゥーン』のミステリーファイル15に添付されたものしか残されていない。この写真自体は特別公式サイト「スプラトゥーンベース」の「イカとタコの歴史 第3章」にも掲載されているので、そちらも参照のこと。

イカとタコの歴史 第3章「イカとタコによるガチの大決戦」


pixivなどでは後継部隊「New!カラストンビ部隊」の略称兼愛称としてカラストンビ部隊の名が使われることが多く、このタグで検索するとNew!カラストンビ部隊の方が多くヒットする。混同を避けるため、上記の「旧カラストンビ部隊」の名で表記される場合もある。



隊員

隊員

隊長。ミステリーファイルの写真左側に座っているインクリングの青年で、後のNew!カラストンビ部隊のアタリメ司令と同一人物。


大戦中は部隊を率いて活躍したほか、スプラトゥーンベースによると戦いの前線にあったアロワナ城での籠城戦でめざましい活躍を見せたとされる。

ファミ通のインタビュー記事では初代『スプラトゥーン』の時点で120歳くらいとされており、逆算すると100年前の当時の年齢は10代後半から20代前半だと思われる。


当時の実力は不明だが、とある登場人物から「歴戦の白きゲソ」と呼ばれており、歴戦というだけあって幾多の戦場を渡り歩いてきた模様。

また人物相関図では、3号をして「このじじい、実はスゴい人なのかもしれない」と言わしめており、New!カラストンビ部隊のエース的存在である3号がそこまで高く評価すると考えると、相当な実力者だったのかもしれない。

オクトのジョシリョ区駅では本人が「ワシの竹筒なら 20キルはヨユーじゃぞィ!」と豪語する一幕もある。同駅は多数のタコゾネス達が襲い来る難関ステージで、仮に真実ならとてつもない実力だろう(ところでキルは俗語では ……?)


階級はアロワナ城籠城戦の時点で少尉。士官としては低階級だが、年齢的に任官したばかりの新米少尉だったのかもしれない。

が、オクトにて本人が「シオカラ生まれで 戦場育ち!」というラップを歌っているため、若くして兵士になり、叩き上げで士官になった文字通りの戦場育ちという説も一部プレイヤー間で囁かれている。

仮に叩き上げなら大戦前に何らかの戦争に参加していたことになるが……大戦前なので小競り合いを除けばタコとの戦争は無さそうだし、『3』のヒーローモード冒頭のコジャケに対する反応を見るとシャケ族が相手でも無さそうだが、果たして。


また、『ハイカラウォーカー』で「名将」と紹介されていたり、インタビューで「将軍」と呼称されていることから、最終的に将官クラスまで昇進した可能性はある。

もちろん例えの表現として名将や将軍と言われたとも考えられるが、その場合は名将や将軍と言わしめるほどの活躍を見せたという意味だろう。


大戦中の容姿は判然とせず、いずれの写真も目元だけ影で隠されている。ところが『3』のアートブックにて、『あたりめ司令の ちょいおじだった 頃』という若かりしアタリメの横顔を描いた謎の設定画がひっそり掲載されている。インクリングらしからぬ彫りの深い顔立ちだが、おそらくこれが大戦中の容姿なのだろう(結構イケおじである)

しかし大戦から100年後の現代では見る影もなく、完全にヨボヨボになっている。加齢でインクを溜められなくなったため、前線からも退いているが、オクタリアンが再侵略をしないか現代でも見張っている。


なお、上記のインタビュー記事によれば、もともとはタコに対して理解をもっており、戦争中でも調和的な思想を持っていたという。イカ側の英雄でありながら、「すべての種族が仲よくできればいいのに」と考えていたそうだ。



隊員の1人。現在のブキ屋「カンブリアームズ」3代目当主ブキチの祖父カブトガニ。ミステリーファイルの写真では、カブトガニ状の頭をした人物が該当する。なぜ、イカとタコの戦争でカブトガニの彼がイカ側についていたのかは不明。


主にブキ開発に携わっていたブキ開発者。

漫画版13巻の巻末に掲載されたイカ研究所公式のブキノサイ設定画によると、開戦約1年後の時点で27歳。兵科は工兵だったようだ。

スプラトゥーンベースでのブキチの説明によれば、大戦中は対タコ用ブキの開発で財を成し、これをもとに一族でハイカラシティのショッピングビル「ブイヤベース」を所有するなど、中々の財を得たらしい。

しかし設定画によると晩年はブキの平和的利用活動に尽力したらしく、戦争に使われるブキを開発したことには罪悪感を覚えていたのかもしれない。


ミステリーファイルの写真中では竹筒銃を装備しており、加えて工兵だったことから、ブキ開発者でありながらアタリメ司令らと共に前線で戦っていたと思われる。

大戦中に27歳だったことから、当時10代後半から20代前半のアタリメ司令より年上だった可能性がある。年上として若い隊長だったアタリメを補佐する役、いわゆる最先任下士官的な役割も担っていたのかもしれない。



  • その他の隊員

ミステリーファイルの写真右側に写っている2名のインクリングの隊員。髪型からしてガールとボーイらしいが、この2人は他の隊員らと違ってミステリーファイルの写真以外に情報がなく詳細不明である。


恰好としては、ガールらしきインクリングは野戦帽を、ボーイらしきインクリングは写真を拡大しないと分かり辛いが鉢巻を頭に身に着けており、服装はアタリメ司令やブキノサイと同じ戦闘服にインクタンクを背負っている。


彼ら以外にカラストンビ部隊の隊員がいるのかどうかは不明。



ミステリーファイルの写真で部隊とともに一緒に写っている猫。約1万2000年前の人類滅亡時、飼い主の博士に不死薬を飲まされた上でコールドスリープされ、作中本編の約2000年前に目覚めた超越の存在。何気に一番の高齢だったりする。

部隊に入隊しているかは分からず、詳しい活躍も不明。ナワバリバトルの勝敗を瞬時に判定する目を持っており、大ナワバリバトル終結後、大戦の結果判定を行った。現在はナワバリバトルなどの勝敗を判定する仕事をしている。


写真に写るジャッジくんは現在よりもかなり痩せているが、その1年後以内に写されたミステリーファイル14の写真、及びコールドスリープされる1万2000年前に写されたミステリーファイル25の写真では現在と同レベルに太っている。

大戦中だけ痩せていたのだろうか… ?


ちなみにゲーム本編(現代)でプレイヤーがハイカラシティハイカラスクエアバンカラ街に初めて訪れた際に聞こえる案内の声は、スプラトゥーンベースによるとジャッジくんがプレイヤーの脳内に直接語り掛けている物なのだが、ジャッジくんが老人となったアタリメ司令を見かけた際、「なんだ、アイツ… アヤしすぎる…!」だったり、「なんだ、あの老人は…(中略)アヤシイ…アヤシすぎる…!」と発言しており、一緒に写真を撮ったことは覚えていない様子である(あるいは一緒に写真を撮った人物と同一であることに気づいていないか)。



現在

現在

現在は当時の生き残りのアタリメ司令が後継部隊となるNew!カラストンビ部隊を再編し、大戦で敗北したオクタリアンが再侵略をしないか、常に動向を見張っている。ヒーローモードでは、主人公となるプレイヤーキャラも成り行きでこの部隊に所属することになる。


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ゲーム『スプラトゥーン』シリーズにおける、かつての大ナワバリバトルで活躍した伝説の部隊。及び、New!カラストンビ部隊の略称兼愛称。
ゲーム『スプラトゥーン』シリーズにおける、かつての大ナワバリバトルで活躍した伝説の部隊。及び、New!カラストンビ部隊の略称兼愛称。

概要

概要

スプラトゥーンシリーズの世界における、100年前のイカタコの大戦「大ナワバリバトル」でイカ陣営に逆転勝利をもたらした伝説の部隊。作中では「烏鳶部隊」「旧カラストンビ部隊」とも表記される。


青年時代のアタリメ司令が率いており、確認できる隊員はアタリメのほかにブキチの祖父のブキノサイ、その他に名も無き2名のインクリングからなる計4名で、竹筒銃を武器に戦った。大戦中はアロワナ城籠城戦で敵を殲滅したりするなどの活躍を見せており、大戦時の伝説的な存在だったようである。


しかし情報は少なく、部隊を写した写真はシリーズ初代作『スプラトゥーン』のミステリーファイル15に添付されたものしか残されていない。この写真自体は特別公式サイト「スプラトゥーンベース」の「イカとタコの歴史 第3章」にも掲載されているので、そちらも参照のこと。

イカとタコの歴史 第3章「イカとタコによるガチの大決戦」


pixivなどでは後継部隊「New!カラストンビ部隊」の略称兼愛称としてカラストンビ部隊の名が使われることが多く、このタグで検索するとNew!カラストンビ部隊の方が多くヒットする。混同を避けるため、上記の「旧カラストンビ部隊」の名で表記される場合もある。



隊員

隊員

隊長。ミステリーファイルの写真左側に座っているインクリングの青年で、後のNew!カラストンビ部隊のアタリメ司令と同一人物。


大戦中は部隊を率いて活躍したほか、スプラトゥーンベースによると戦いの前線にあったアロワナ城での籠城戦でめざましい活躍を見せたとされる。

ファミ通のインタビュー記事では初代『スプラトゥーン』の時点で120歳くらいとされており、逆算すると100年前の当時の年齢は10代後半から20代前半だと思われる。


当時の実力は不明だが、とある登場人物から「歴戦の白きゲソ」と呼ばれており、歴戦というだけあって幾多の戦場を渡り歩いてきた模様。

また人物相関図では、3号をして「このじじい、実はスゴい人なのかもしれない」と言わしめており、New!カラストンビ部隊のエース的存在である3号がそこまで高く評価すると考えると、相当な実力者だったのかもしれない。

オクトのジョシリョ区駅では本人が「ワシの竹筒なら 20キルはヨユーじゃぞィ!」と豪語する一幕もある。同駅は多数のタコゾネス達が襲い来る難関ステージで、仮に真実ならとてつもない実力だろう(ところでキルは俗語では ……?)


階級はアロワナ城籠城戦の時点で少尉。士官としては低階級だが、年齢的に任官したばかりの新米少尉だったのかもしれない。

が、オクトにて本人が「シオカラ生まれで 戦場育ち!」というラップを歌っているため、若くして兵士になり、叩き上げで士官になった文字通りの戦場育ちという説も一部プレイヤー間で囁かれている。

仮に叩き上げなら大戦前に何らかの戦争に参加していたことになるが……大戦前なので小競り合いを除けばタコとの戦争は無さそうだし、『3』のヒーローモード冒頭のコジャケに対する反応を見るとシャケ族が相手でも無さそうだが、果たして。


また、『ハイカラウォーカー』で「名将」と紹介されていたり、インタビューで「将軍」と呼称されていることから、最終的に将官クラスまで昇進した可能性はある。

もちろん例えの表現として名将や将軍と言われたとも考えられるが、その場合は名将や将軍と言わしめるほどの活躍を見せたという意味だろう。


大戦中の容姿は判然とせず、いずれの写真も目元だけ影で隠されている。ところが『3』のアートブックにて、『あたりめ司令の ちょいおじだった 頃』という若かりしアタリメの横顔を描いた謎の設定画がひっそり掲載されている。インクリングらしからぬ彫りの深い顔立ちだが、おそらくこれが大戦中の容姿なのだろう(結構イケおじである)

しかし大戦から100年後の現代では見る影もなく、完全にヨボヨボになっている。加齢でインクを溜められなくなったため、前線からも退いているが、オクタリアンが再侵略をしないか現代でも見張っている。


なお、上記のインタビュー記事によれば、もともとはタコに対して理解をもっており、戦争中でも調和的な思想を持っていたという。イカ側の英雄でありながら、「すべての種族が仲よくできればいいのに」と考えていたそうだ。



隊員の1人。現在のブキ屋「カンブリアームズ」3代目当主ブキチの祖父カブトガニ。ミステリーファイルの写真では、カブトガニ状の頭をした人物が該当する。なぜ、イカとタコの戦争でカブトガニの彼がイカ側についていたのかは不明。


主にブキ開発に携わっていたブキ開発者。

漫画版13巻の巻末に掲載されたイカ研究所公式のブキノサイ設定画によると、開戦約1年後の時点で27歳。兵科は工兵だったようだ。

スプラトゥーンベースでのブキチの説明によれば、大戦中は対タコ用ブキの開発で財を成し、これをもとに一族でハイカラシティのショッピングビル「ブイヤベース」を所有するなど、中々の財を得たらしい。

しかし設定画によると晩年はブキの平和的利用活動に尽力したらしく、戦争に使われるブキを開発したことには罪悪感を覚えていたのかもしれない。


ミステリーファイルの写真中では竹筒銃を装備しており、加えて工兵だったことから、ブキ開発者でありながらアタリメ司令らと共に前線で戦っていたと思われる。

大戦中に27歳だったことから、当時10代後半から20代前半のアタリメ司令より年上だった可能性がある。年上として若い隊長だったアタリメを補佐する役、いわゆる最先任下士官的な役割も担っていたのかもしれない。



  • その他の隊員

ミステリーファイルの写真右側に写っている2名のインクリングの隊員。髪型からしてガールとボーイらしいが、この2人は他の隊員らと違ってミステリーファイルの写真以外に情報がなく詳細不明である。


恰好としては、ガールらしきインクリングは野戦帽を、ボーイらしきインクリングは写真を拡大しないと分かり辛いが鉢巻を頭に身に着けており、服装はアタリメ司令やブキノサイと同じ戦闘服にインクタンクを背負っている。


彼ら以外にカラストンビ部隊の隊員がいるのかどうかは不明。



ミステリーファイルの写真で部隊とともに一緒に写っている猫。約1万2000年前の人類滅亡時、飼い主の博士に不死薬を飲まされた上でコールドスリープされ、作中本編の約2000年前に目覚めた超越の存在。何気に一番の高齢だったりする。

部隊に入隊しているかは分からず、詳しい活躍も不明。ナワバリバトルの勝敗を瞬時に判定する目を持っており、大ナワバリバトル終結後、大戦の結果判定を行った。現在はナワバリバトルなどの勝敗を判定する仕事をしている。


写真に写るジャッジくんは現在よりもかなり痩せているが、その1年後以内に写されたミステリーファイル14の写真、及びコールドスリープされる1万2000年前に写されたミステリーファイル25の写真では現在と同レベルに太っている。

大戦中だけ痩せていたのだろうか… ?


ちなみにゲーム本編(現代)でプレイヤーがハイカラシティハイカラスクエアバンカラ街に初めて訪れた際に聞こえる案内の声は、スプラトゥーンベースによるとジャッジくんがプレイヤーの脳内に直接語り掛けている物なのだが、ジャッジくんが老人となったアタリメ司令を見かけた際、「なんだ、アイツ… アヤしすぎる…!」だったり、「なんだ、あの老人は…(中略)アヤシイ…アヤシすぎる…!」と発言しており、一緒に写真を撮ったことは覚えていない様子である(あるいは一緒に写真を撮った人物と同一であることに気づいていないか)。



現在

現在

現在は当時の生き残りのアタリメ司令が後継部隊となるNew!カラストンビ部隊を再編し、大戦で敗北したオクタリアンが再侵略をしないか、常に動向を見張っている。ヒーローモードでは、主人公となるプレイヤーキャラも成り行きでこの部隊に所属することになる。


詳細は → New!カラストンビ部隊


関連タグ

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スプラトゥーン

New!カラストンビ部隊

アタリメ司令 ブキノサイ

大ナワバリバトル

概要

概要

スプラトゥーンシリーズの世界における、100年前のイカタコの大戦「大ナワバリバトル」でイカ陣営に逆転勝利をもたらした伝説の部隊。作中では「烏鳶部隊」「旧カラストンビ部隊」とも表記される。


青年時代のアタリメ司令が率いており、確認できる隊員はアタリメのほかにブキチの祖父のブキノサイ、その他に名も無き2名のインクリングからなる計4名で、竹筒銃を武器に戦った。大戦中はアロワナ城籠城戦で敵を殲滅したりするなどの活躍を見せており、大戦時の伝説的な存在だったようである。


しかし情報は少なく、部隊を写した写真はシリーズ初代作『スプラトゥーン』のミステリーファイル15に添付されたものしか残されていない。この写真自体は特別公式サイト「スプラトゥーンベース」の「イカとタコの歴史 第3章」にも掲載されているので、そちらも参照のこと。

イカとタコの歴史 第3章「イカとタコによるガチの大決戦」


pixivなどでは後継部隊「New!カラストンビ部隊」の略称兼愛称としてカラストンビ部隊の名が使われることが多く、このタグで検索するとNew!カラストンビ部隊の方が多くヒットする。混同を避けるため、上記の「旧カラストンビ部隊」の名で表記される場合もある。



隊員

隊員

隊長。ミステリーファイルの写真左側に座っているインクリングの青年で、後のNew!カラストンビ部隊のアタリメ司令と同一人物。


大戦中は部隊を率いて活躍したほか、スプラトゥーンベースによると戦いの前線にあったアロワナ城での籠城戦でめざましい活躍を見せたとされる。

ファミ通のインタビュー記事では初代『スプラトゥーン』の時点で120歳くらいとされており、逆算すると100年前の当時の年齢は10代後半から20代前半だと思われる。


当時の実力は不明だが、とある登場人物から「歴戦の白きゲソ」と呼ばれており、歴戦というだけあって幾多の戦場を渡り歩いてきた模様。

また人物相関図では、3号をして「このじじい、実はスゴい人なのかもしれない」と言わしめており、New!カラストンビ部隊のエース的存在である3号がそこまで高く評価すると考えると、相当な実力者だったのかもしれない。

オクトのジョシリョ区駅では本人が「ワシの竹筒なら 20キルはヨユーじゃぞィ!」と豪語する一幕もある。同駅は多数のタコゾネス達が襲い来る難関ステージで、仮に真実ならとてつもない実力だろう(ところでキルは俗語では ……?)


階級はアロワナ城籠城戦の時点で少尉。士官としては低階級だが、年齢的に任官したばかりの新米少尉だったのかもしれない。

が、オクトにて本人が「シオカラ生まれで 戦場育ち!」というラップを歌っているため、若くして兵士になり、叩き上げで士官になった文字通りの戦場育ちという説も一部プレイヤー間で囁かれている。

仮に叩き上げなら大戦前に何らかの戦争に参加していたことになるが……大戦前なので小競り合いを除けばタコとの戦争は無さそうだし、『3』のヒーローモード冒頭のコジャケに対する反応を見るとシャケ族が相手でも無さそうだが、果たして。


また、『ハイカラウォーカー』で「名将」と紹介されていたり、インタビューで「将軍」と呼称されていることから、最終的に将官クラスまで昇進した可能性はある。

もちろん例えの表現として名将や将軍と言われたとも考えられるが、その場合は名将や将軍と言わしめるほどの活躍を見せたという意味だろう。


大戦中の容姿は判然とせず、いずれの写真も目元だけ影で隠されている。ところが『3』のアートブックにて、『あたりめ司令の ちょいおじだった 頃』という若かりしアタリメの横顔を描いた謎の設定画がひっそり掲載されている。インクリングらしからぬ彫りの深い顔立ちだが、おそらくこれが大戦中の容姿なのだろう(結構イケおじである)

しかし大戦から100年後の現代では見る影もなく、完全にヨボヨボになっている。加齢でインクを溜められなくなったため、前線からも退いているが、オクタリアンが再侵略をしないか現代でも見張っている。


なお、上記のインタビュー記事によれば、もともとはタコに対して理解をもっており、戦争中でも調和的な思想を持っていたという。イカ側の英雄でありながら、「すべての種族が仲よくできればいいのに」と考えていたそうだ。



隊員の1人。現在のブキ屋「カンブリアームズ」3代目当主ブキチの祖父カブトガニ。ミステリーファイルの写真では、カブトガニ状の頭をした人物が該当する。なぜ、イカとタコの戦争でカブトガニの彼がイカ側についていたのかは不明。


主にブキ開発に携わっていたブキ開発者。

漫画版13巻の巻末に掲載されたイカ研究所公式のブキノサイ設定画によると、開戦約1年後の時点で27歳。兵科は工兵だったようだ。

スプラトゥーンベースでのブキチの説明によれば、大戦中は対タコ用ブキの開発で財を成し、これをもとに一族でハイカラシティのショッピングビル「ブイヤベース」を所有するなど、中々の財を得たらしい。

しかし設定画によると晩年はブキの平和的利用活動に尽力したらしく、戦争に使われるブキを開発したことには罪悪感を覚えていたのかもしれない。


ミステリーファイルの写真中では竹筒銃を装備しており、加えて工兵だったことから、ブキ開発者でありながらアタリメ司令らと共に前線で戦っていたと思われる。

大戦中に27歳だったことから、当時10代後半から20代前半のアタリメ司令より年上だった可能性がある。年上として若い隊長だったアタリメを補佐する役、いわゆる最先任下士官的な役割も担っていたのかもしれない。



  • その他の隊員

ミステリーファイルの写真右側に写っている2名のインクリングの隊員。髪型からしてガールとボーイらしいが、この2人は他の隊員らと違ってミステリーファイルの写真以外に情報がなく詳細不明である。


恰好としては、ガールらしきインクリングは野戦帽を、ボーイらしきインクリングは写真を拡大しないと分かり辛いが鉢巻を頭に身に着けており、服装はアタリメ司令やブキノサイと同じ戦闘服にインクタンクを背負っている。


彼ら以外にカラストンビ部隊の隊員がいるのかどうかは不明。



ミステリーファイルの写真で部隊とともに一緒に写っている猫。約1万2000年前の人類滅亡時、飼い主の博士に不死薬を飲まされた上でコールドスリープされ、作中本編の約2000年前に目覚めた超越の存在。何気に一番の高齢だったりする。

部隊に入隊しているかは分からず、詳しい活躍も不明。ナワバリバトルの勝敗を瞬時に判定する目を持っており、大ナワバリバトル終結後、大戦の結果判定を行った。現在はナワバリバトルなどの勝敗を判定する仕事をしている。


写真に写るジャッジくんは現在よりもかなり痩せているが、その1年後以内に写されたミステリーファイル14の写真、及びコールドスリープされる1万2000年前に写されたミステリーファイル25の写真では現在と同レベルに太っている。

大戦中だけ痩せていたのだろうか… ?


ちなみにゲーム本編(現代)でプレイヤーがハイカラシティハイカラスクエアバンカラ街に初めて訪れた際に聞こえる案内の声は、スプラトゥーンベースによるとジャッジくんがプレイヤーの脳内に直接語り掛けている物なのだが、ジャッジくんが老人となったアタリメ司令を見かけた際、「なんだ、アイツ… アヤしすぎる…!」だったり、「なんだ、あの老人は…(中略)アヤシイ…アヤシすぎる…!」と発言しており、一緒に写真を撮ったことは覚えていない様子である(あるいは一緒に写真を撮った人物と同一であることに気づいていないか)。



現在

現在

現在は当時の生き残りのアタリメ司令が後継部隊となるNew!カラストンビ部隊を再編し、大戦で敗北したオクタリアンが再侵略をしないか、常に動向を見張っている。ヒーローモードでは、主人公となるプレイヤーキャラも成り行きでこの部隊に所属することになる。


詳細は → New!カラストンビ部隊


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