【Episode:21　Deity Slayers】 　 　 　 　 　歪んだ空の下を、飛び交う鳥。

サイトのもってきただけ。

冬シンの『ひとりにしないで』という台詞を使った「楽しい場面」を作ってみましょう。というお題が出たのでやってみた。 わたし冬月さんがシンジ君の次位に大好きなんですよね・・・冬シン大本命なんです・・・ でもどちらかというと冬×シンというより冬＋シン。 一応カヲシーンも微妙にあるのでカヲシンカテゴリに入れてますが、カヲル君ほとんど出てきません。最後にちょろっと。 ※シンジが冬月さんの養子になっていたら、というパロです。 本当はこの話は去年の冬にかいたものなんですが、Ｑをみてちょっと・・・滾ったので掘り起こしてみました。 大丈夫そうだ！という方のみどうぞ！ ■追記：うわああタグありがとうございます・・・！///冬シンいいですよねシンジ君が幸せになれる唯一の（？）ルートですよ・・・！（号泣）俺だけ得だと思っていたので本当に嬉しいです！！ありがとうございます（＊＾///＾＊）

熊ヶ谷ネリコ様（https://www.pixiv.net/member.php?id=7122416）との合同誌『ひみつの恋まじない』（前篇 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65222101 後篇 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68878754）の原作。

シンエヴァ後のカヲシンいめーじ ふんわりしてます シンジくんがモブに告白される描写有 一ページ目に注意事項を載せています

　母親が死んで、仮面をかぶるようになったシンジに転校してきた渚が興味を持つお話。小学生貞カヲシン。むしろカヲ→シン←アスカ。逆にカヲシンと云えるのでしょうか？これ。アスカの頑張りを渚が横からかすめ取った感じはする。　・小学生でなくてもと思ったけどシンジ君の仮面は中学生になったらもう手遅れな気がして。碇家は通常運転。　・新劇で「シンジは薄味が好き」という台詞から和食好きと思っていたけれどなんかでハンバーグ好きだった事を書いてから思い出した…。　・小学生アスカは綾波の事名前呼びしてたら禿げる。綾波も出張るはずだったのに出番が…。 　心配してくれる人が居る事は嬉しいけれどそれが重荷になる時もある。そういう時の子どもにとって親しい大人以外の同情だとか気遣いは苦痛でいたたまれなくて、同世代の励ましや言葉は煩わしくて。　評価・ブクマありがとうございます！ カヲシン小説書くの楽し過ぎて生きるのも楽しい。 2/8この小説がルーキーランキングに入ったようです。読んでくださった方たちのおかげです。ありがとうございます。 ・続き読みたいと言ってくださった方、ありがとうございます。そう言って頂けて光栄なのですがネタが浮かぶかどうか…。ない頭捻って絞りだします…。

ナンバーワンホストなカヲルくん×お弁当やさんで働く素朴な青年シンジくんの話 こちらは3話目になります。 1話目→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15211547 2話目→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15366478 お待ちくださっていた皆さん遅くなってすみません！ 急展開が続きます。後半にややビースト表現があります。 次の話が最終話になりますので、もう少しだけお付き合いくださいませ！ 感想フォーム：https://forms.gle/eHTKZzWLUY2Q1dos7 いつも感想などありがとうございます💓

【Episode.13　What to Protect, What to Change】 　 　 　 　 　絆が繋ぐ、想いの形。

この世界に愛はまだあるよ。 庵？　転生パラレルみたいなの。週末に水族館でデートするカヲシン。 タイトルは『白猫とコーヒー』、表紙は『戦場に猫』より拝借。

バカップルカヲシンがクリスマス気分で、海辺の某テーマパークに似たどこかを、いちゃいちゃちゅっちゅしながらデートするだけの、ちょっとイラッとする話です。 アトラクションの内容はうろ覚えで、クリスマス仕様は想像ですので深く突っ込まないでください。お願いします。お願いします。 2014/12/25追記 ブクマ、ブクマコメ、ありがとうございます。 彼氏気取りのシンジくんは迷いなくダッ●ィーを選ぶと思います！笑 どうあがいても彼氏にはなれないシンジくんですが彼氏気分なのです。 2014/12/27追記 ときめきありがとうございます！徐々に仲良くなるふたりの続きを書きたいです。 2014/12/29追記 可愛すぎいただきました。ありがとうございます！ カヲシンはT●Sデート絶対似合いますよね！同意いただきうれしいです。 2015/2/11 動物にさん付けするあざといカヲルさんです（笑）

貞カヲシン / 原作if 渚が女子に告白されている所を目の当たりにしたシンジ君視点の話です。 53ウェブオンリー2nd開催おめでとうございます&ありがとうございます！ こちらはアンソロジーへ寄稿させていただいた物になります。 感想フォーム：https://forms.gle/eHTKZzWLUY2Q1dos7

因果みたいに、愛してる。

庵カヲシン・カヲルトリオ・シンジトリオな短編。身も心もひとつにしようと『そういうこと』をしようとしたものの、やり方をさっぱり知らない庵カヲシンの二人。　 別の時空（Ｑと貞）にいる自分たちに『やり方』を教えてもらいに行くけれど、どの世界のカヲシンも一筋縄では行かなくて……！？　 ※直接的な性描写はございません。 表紙は兎山ロップさんです（http://www.pixiv.net/member.php?id=7253593） 本編読了後に表紙イラストを見ると二度美味しい……かも。

カヲル君、お誕生日おめでとう！*＾＾* Ｑっぽいカヲシンのバレンタイン話です。 学パロで甘め。 カヲル君が残念な変態注意。 ◆ポチっと感想フォーム＠Googleフォーム https://forms.gle/Lohcfbqnx4qfG3An7 感想フォームを導入してみました。匿名で選択肢をポチっと押すだけで送れちゃいます。お気軽にポチっていただけるととても励みになりますm(__)m ◆表紙素材お借りしました。ありがとうございます！ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48509575

●貞カヲシン／大学生パロ／全7話予定 ●毎週月曜更新予定です ●本編7話＋番外編1話（R-18）となります。 ●前話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14947148 　第1話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14816636

2014年に発行したＱ補完小説のWEB再録です。 再販予定もないのでカヲシンの日を祝して載せます。当時はご購入いただきありがとうございました。 槍でやり直せなかった世界の話。 3冊を1つにまとめていますので、あらすじ3つ記載しています。 [あらすじ１] シンジは優しい世界を探して夢を見る。 エヴァはあるが孤独ではない世界(ネルフで平和な司令カヲルとシンジ) エヴァはなく孤独でもない世界(江戸で物書きカヲルと大店の息子シンジ) エヴァはないが孤独な世界(秘密結社のトップ『アダム』と跡継ぎシンジ) ――そして、いくつかの朝を迎えて、少年は目を覚ます。もう一人の少年と歩き出すために。 [あらすじ２] 二×××年　春　新東京市跡地 その日、リングは反応を消し、世界再建の要であるＮＥＲＶ本部は混乱に陥った。 時を同じくして、不死の司令―真希波マリは忽然と姿を消す。 マリの残した伝言に従い、代々葛城ミサトの記憶を引き継いできたクローンの葛城リョウコは、リングの反応が消えた地へ向かう。 だが、そこにはリングをしているはずの碇シンジと渚カヲルの姿はなかった。 一年後、前触れもなく反応を示したリングを追って、リョウコが行き着いた山中には渚カヲルだけがいた。 「最初で最後の物語をお話しします」 そう言い、カヲルは槍でやり直せなかった話を始めた。 [あらすじ３] 目覚めたシンジを海へ誘うカヲル。 青い海の向こうに広がる赤い水平線を眺め、やり直せなかった世界の一端を目にしたシンジは「あの先を見に行きたいな」と呟く。 『なぜ生きるのか』『どうすれば幸せにできるのか』 二人は各々の想いを胸に一歩踏み出した。 ――現在。昔話を終えたカヲルはシンジを幸せにしたいという点で「僕とあなたは同じ」だとリョウコへ告げ、奥の部屋へ案内した。 部屋にいた赤ん坊を抱き上げたカヲルは悲しげに笑う。 「僕は彼とずっと永遠にこの世界に留まり続けることができた。病めるときも健やかなるときも彼を慈しみ続けることが。でも、想いだけでは駄目なんだ。彼には共に生きていく人の温もりと時間が必要だ」 カヲルはリョウコへ赤ん坊を差し出し、言った。 「繋いでくれますか、もう一度」

2013年に発行したＱ補完小説、カヲル君生誕お祝い本のWEB再録です。 再販予定もないのでカヲシンの日を祝して載せます。当時はご購入いただきありがとうございました。 ループを繰り返した末に槍でやり直した後の世界の話。Ｑの記憶は潜在的に残っています。 高３カヲルと高２シンジ。 ［あらすじ］ ネルフ学園音楽科に通うカヲルは、誕生日の朝、不思議な手紙を机の中に見つける。 『拝啓、渚カヲル様 　お誕生日おめでとうございます。』 たった二文。差出人名のないそれを受け取ったことから、カヲルの世界は動き出した。 学園の七不思議の一つ『旧校舎の音楽室の幽霊』が奏でる、聴いた者の魂を奪うというピアノに興味を惹かれていたカヲルは、偶然音色を耳にして駆け込んだ音楽室で、泣きながらピアノを繰るシンジを見つける。 連弾をしたいと言うカヲルをシンジは頑なに拒み続けていたが、ある日突然、シンジの方から弾きたいと誘ってきた。 一緒に弾くようになり、シンジが泣いているのは誰かを想って弾いているからだと気づいたカヲルは、その涙を拭ってあげたいと思うようになり…。

【Episode.11　REUNION】 　 　 　 　 　月夜の約束に輝く、銀の雫。

もしもTVシリーズ第拾伍話「嘘と沈黙」の時にシンジがアスカへの恋心を自覚していたら…