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やっぱりハンマーは全てを解決する!



概要

CV:田中美海


人懐っこく天真爛漫な獣人の美少女(ただし猫耳以外は人間と全く変わらないので恐らく片親は人間とされる)。何故か愁いを帯びた表情をしている。


ご両親は健在で弟が一人いるため4人家族の長女とされ、ごく普通の家庭で育った模様だ。


レスナの親友で村で孤立していたレスナが唯一心を開ける同世代の存在であった。その見た目や言動からは信じられないが幼い頃より騎士に憧れていたという(なおレスナの実父が騎士なのでその影響もあるだろう)。


性格的にいえば正反対のレスナとは仲良しで「お互いに自分の夢を叶えよう」と誓い合い、ときに励まし合っている相思相愛の関係。鍛冶屋である父の影響で巨大なハンマーを武器として使う。ハンマーに対しては強いこだわりを持っている。


なお、公式4コマによると座学が苦手な様子。


普段は気さくでフレンドリーな性格だが自分に対して敵意のある人間や不審人物に対してはレスナ以上に警戒心が強く、まさに彼女が憧れる騎士のような形相になる。ロマン・カルマンもそのため誤解されまくっていた(後に和解するがそれでも不信感を抱いている)。


5章の初め頃から陰りが見え始め6章ではララ・トロッケルから王国の騎士になるよう勧誘されるなど裏切りフラグが立っていたが…


やっとのプレイアブル化

主人公の幼馴染で、最初からずっと登場していた割にプレイアブル化はサービス開始からおよそ3か月が経過した12月11日、メインストーリー6章の追加と共に追加されるガチャにてようやくの実装となった。

(寧ろそれしか無いだろって感じではあるが)「アタッカー」での実装となる。


全プレイアブルキャラの全バージョン毎にふたつ名が存在するが、この度ようやく実装された星3イザナは「Return of the Knight」(和訳:騎士の帰還)。

上述の裏切りフラグと合わせて考えればもはや盛大なネタバレフラグにすらなってそうなふたつ名である。


性能としては新しく追加された状態異常である「スタン」を付与できるスキルを持っており、攻撃面ではクリティカルを発生させることによってダメージを稼ぐタイプの雷アタッカーとなっている。

本作のクリティカルと言えば、恒常排出の星3レスナが味方全員に永続のクリティカル率バフするスキルを持っている(※)ことが有名で、星3レスナ自身が雷属性であるために非常に相性が良い。

まさに幼馴染であるレスナのすぐそばで戦う女の子といった性能である。


※:スキルを使用する度に味方全員がクリティカル率バフされ、その最大値は100%(確定クリティカル)であるため、星3レスナへの評価は非常に高い。なお、このスキルはオート戦闘時に自動で選ばれるスキル2であることも地味に便利なポイントでもある。


余談

主人公とは幼い頃からの親友で、夢に向かってふたりで旅立ったという設定であり、初期からホーム画面でレスナと談笑していたりと交流が描かれている……が「サービス開始当初はプレイアブルキャラクターとしては未実装」であったり、「タイトル画面でレスナの隣にはイザナではなくヴァレリア」(※1)だったり、「ガチャの演出でもレスナの隣で一緒に走っているのもイザナではなくヴァレリア」(※2)だったり等と若干扱いが悪い。


※1:ヴァレリアはもうひとりの主人公であるが作中登場するのはメインストーリー1章をそれなりに進めてからで、かつレスナ達とは別サイドの物語を展開していく人物。プレイアブルキャラクターとして仲間になるのも期間限定として追加されたガチャを除くとメインストーリー4章の1話をクリアしてから、とそれなりに後である。


※2:排出期待度に応じて演出が様々に変化する仕様のレスレリアリーナのアトリエのガチャ演出には過去作のキャラクター等男性を含めて複数人が出てくるが、どの演出であってもイザナは出てこない。



関連タグ

アトリエシリーズ レスレリアーナのアトリエ 脳筋

キャルプリンセスコネクト!Re:Diveのメインヒロインのひとり。見た目の類似性(黒髪ロングヘアー。貧乳。猫耳)や言動から彼女をイメージする声は一部あったが、メインストーリー5章以降の展開についてある予想をしている人達もいる。ただし二者の性格は真逆である。キャルは黒魔道士でイザナは職業大工(将来は騎士を志望)という相違点もある。


以下ネタバレ注意




















5章の中盤でハイネ州に出航する事を決意したレスナ達。しかし人数が多い分だけ報酬額が分配されてしまうという事で誰かが王都に残らなければならず戦力にならない人間は否応なしに在留するという事でランツェ達が王都に自ら残りロマン・カルマンも野暮用があるという理由で在留を決意。そしてイザナは不安になり「私は置いて行かれるのかな?」とレスナに問いかけ彼女は「ううん。そんなわけないよ」とフォローする。そしてイザナが騎士志望という事でランツェ・ダッハが自ら「お前は自称騎士だろ?なら俺にその実力を試してみろ」と自ら買ってでて実力テストをする。



そして…



イザナはランツェの圧倒的な実力に押されボロボロになり大の字になっていた。



「私が負けた…?」



「そんなのでお前はレスナ達を守れるのか?」


それは厳しくもあり優しさのある中年の言葉であった。あまりのショックで表情が硬くなるイザナ。それもそう。自分の夢であった騎士という職業を諦めろという選択肢を迫られているようなもんだからである。


「私はレスナちゃんの足手まといにはなりたくない!」


翌日、新たな異邦人であるウィルベル達と宴を開いているレスナ達であったがイザナは忽然と姿を消していた。


心配になったレスナがイザナを捜索すると、そこには王都の片隅でデカいハンマーを振り回して猛特訓をしているイザナの姿があった。


流石にレスナは邪魔をしてはいけないと思い、その場を無言で去って行った。


かくしてイザナの本物の騎士になるための人生が始まったのである。

6章でいつものようにレスナ達と一緒に依頼をこなしてると、ライザの仲間であるリラ・ディザイアスと出会い彼女にその素質を見込まれ弟子入りしてレスナを守るためにリラと一緒に行くことを決意した。

更なるネタバレ注意






6章の終盤で『極夜の錬金党』のララ・トロッケルから実力を認められ王国の騎士になるよう勧誘されたがイザナは拒否しララは動揺。


同行していたアンペルも裏切ったふりをして利用していた事が判明し、怒り狂った彼女は腹いせに強襲するが日頃の努力が積み重なったのか二刀流のハンマー使いとして覚醒し、返り討ちにする。なおこれにはララも驚いたようであり日頃は強気な彼女でさえ珍しく弱音を吐いている。


そしてレスナ達も強襲するがこれも未遂に終わり、イザナに対する執着を見せた後に去って行った。


そこには紛れもなく一流の戦士としてのイザナ(レスナ達を守る騎士)の姿が確かに存在しており夢にまた一歩近づいた瞬間であった。


これによりイザナの闇堕ちルートは否定される形となった。


※もし闇堕ちが現実化していたらこうなっていたとされる。

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