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日本テレビ系列で、かつて放送されていた視聴者参加型クイズ番組。

概要

日本テレビが制作し、1982年11月8日から1983年9月5日にかけて、毎週月曜日の19:30〜20:00にNNN系列で放送されていた、愛川欽也司会による視聴者参加型のクイズ番組。

ロート製薬の1社提供。


3博士&一般家族対決(1983年1月まで)

一般家族5人×2チームによる対決。

まずチームそれぞれの代表者がスタジオセット中央の解答者席に立つ。そして様々な科学実験を行う模様のVTR映像を『のっぽ博士(男性芸能人。回により変わる)』『マドンナ博士(女性芸能人。回により変わる)』『ドクター注(演・荒井注)』の3博士が見て、その結果を予想する。

これに対して、代表者以外の4人は、3博士の誰が正解かを予想し、博士のイラストが描かれたボードを出し、代表者はそれを参考にして、正解だと思う博士のボードを出す。

その後、実験結果の映像が映し出され、代表者が正解していればそのチームに1点が入った。

クイズは3択問題だった。


それを4回、代表者を変えながら繰り返し、最終的に点数の多かったチームが、ハワイ旅行を賭けたチャレンジゲーム(3博士の誰がパスポート入りの辞書を手にしているのかを予想するゲーム)への挑戦権を獲得。このゲームにはチームメンバー全員が挑戦できたが、ハワイ旅行を貰えるのは正解できた者のみだった。ハワイ旅行のほか、10点につき1万円の賞金も貰えた。


学生ペア対決(1983年2月以降)

前述の3博士が降板。

大学生のペア×4チームによる対決になり、またクイズ自体も全5問による筆記問題に変更された。


解答者ペアは科学実験のVTR映像を見て、その結果がどうなるのかをフリップに書く。正解するたびに10点が入り、そして最終問題に正解すれば20点を獲得できた。

ちなみに、この最終問題が始まる際には、無敵鋼人ダイターン3』の主題歌「カムヒア!ダイターン3」のコーダ(後奏)部分が流れていた。


最終的に点数の多かったペアは、トップ賞の海外旅行を賭けたチャレンジゲーム(出された4本の紐のどれかをハサミで切り、そのうちの1本は風船と繋がっている)の挑戦権を獲得する。切った紐と連鎖して、くす玉が割れた場合にはハワイ旅行に招待され、風船が割れてしまうと失格になった。くす玉も風船も割れなかった場合には紐をもう1本切り、どちらかが割れるまで続けられた。併せて貰える賞金は、初期と同じく10点につき1万円。


余談

エンディングは、次回予告のあと『ROHTO ロート製薬』に合わせ「提供は、ロート製薬でした」というアナウンスを入れるものとなっているが、前番組『推理クイズ!私がほんもの』までを踏襲したのか、番組タイトルはエンディングでは表示されなかった。


関連

おもしろクイズBOX・・・後番組。こちらは2年続いた。

アップダウンクイズ・・・同じロート製薬1社提供の、JNN系列で放送されていたクイズ番組で、こちらは10問正解した解答者がハワイ旅行に招待された。

概要

日本テレビが制作し、1982年11月8日から1983年9月5日にかけて、毎週月曜日の19:30〜20:00にNNN系列で放送されていた、愛川欽也司会による視聴者参加型のクイズ番組。

ロート製薬の1社提供。


3博士&一般家族対決(1983年1月まで)

一般家族5人×2チームによる対決。

まずチームそれぞれの代表者がスタジオセット中央の解答者席に立つ。そして様々な科学実験を行う模様のVTR映像を『のっぽ博士(男性芸能人。回により変わる)』『マドンナ博士(女性芸能人。回により変わる)』『ドクター注(演・荒井注)』の3博士が見て、その結果を予想する。

これに対して、代表者以外の4人は、3博士の誰が正解かを予想し、博士のイラストが描かれたボードを出し、代表者はそれを参考にして、正解だと思う博士のボードを出す。

その後、実験結果の映像が映し出され、代表者が正解していればそのチームに1点が入った。

クイズは3択問題だった。


それを4回、代表者を変えながら繰り返し、最終的に点数の多かったチームが、ハワイ旅行を賭けたチャレンジゲーム(3博士の誰がパスポート入りの辞書を手にしているのかを予想するゲーム)への挑戦権を獲得。このゲームにはチームメンバー全員が挑戦できたが、ハワイ旅行を貰えるのは正解できた者のみだった。ハワイ旅行のほか、10点につき1万円の賞金も貰えた。


学生ペア対決(1983年2月以降)

前述の3博士が降板。

大学生のペア×4チームによる対決になり、またクイズ自体も全5問による筆記問題に変更された。


解答者ペアは科学実験のVTR映像を見て、その結果がどうなるのかをフリップに書く。正解するたびに10点が入り、そして最終問題に正解すれば20点を獲得できた。

ちなみに、この最終問題が始まる際には、無敵鋼人ダイターン3』の主題歌「カムヒア!ダイターン3」のコーダ(後奏)部分が流れていた。


最終的に点数の多かったペアは、トップ賞の海外旅行を賭けたチャレンジゲーム(出された4本の紐のどれかをハサミで切り、そのうちの1本は風船と繋がっている)の挑戦権を獲得する。切った紐と連鎖して、くす玉が割れた場合にはハワイ旅行に招待され、風船が割れてしまうと失格になった。くす玉も風船も割れなかった場合には紐をもう1本切り、どちらかが割れるまで続けられた。併せて貰える賞金は、初期と同じく10点につき1万円。


余談

エンディングは、次回予告のあと『ROHTO ロート製薬』に合わせ「提供は、ロート製薬でした」というアナウンスを入れるものとなっているが、前番組『推理クイズ!私がほんもの』までを踏襲したのか、番組タイトルはエンディングでは表示されなかった。


関連

おもしろクイズBOX・・・後番組。こちらは2年続いた。

アップダウンクイズ・・・同じロート製薬1社提供の、JNN系列で放送されていたクイズ番組で、こちらは10問正解した解答者がハワイ旅行に招待された。

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おもしろ博士クイズ
1
おもしろ博士クイズ
1
日本テレビ系列で、かつて放送されていた視聴者参加型クイズ番組。

概要

日本テレビが制作し、1982年11月8日から1983年9月5日にかけて、毎週月曜日の19:30〜20:00にNNN系列で放送されていた、愛川欽也司会による視聴者参加型のクイズ番組。

ロート製薬の1社提供。


3博士&一般家族対決(1983年1月まで)

一般家族5人×2チームによる対決。

まずチームそれぞれの代表者がスタジオセット中央の解答者席に立つ。そして様々な科学実験を行う模様のVTR映像を『のっぽ博士(男性芸能人。回により変わる)』『マドンナ博士(女性芸能人。回により変わる)』『ドクター注(演・荒井注)』の3博士が見て、その結果を予想する。

これに対して、代表者以外の4人は、3博士の誰が正解かを予想し、博士のイラストが描かれたボードを出し、代表者はそれを参考にして、正解だと思う博士のボードを出す。

その後、実験結果の映像が映し出され、代表者が正解していればそのチームに1点が入った。

クイズは3択問題だった。


それを4回、代表者を変えながら繰り返し、最終的に点数の多かったチームが、ハワイ旅行を賭けたチャレンジゲーム(3博士の誰がパスポート入りの辞書を手にしているのかを予想するゲーム)への挑戦権を獲得。このゲームにはチームメンバー全員が挑戦できたが、ハワイ旅行を貰えるのは正解できた者のみだった。ハワイ旅行のほか、10点につき1万円の賞金も貰えた。


学生ペア対決(1983年2月以降)

前述の3博士が降板。

大学生のペア×4チームによる対決になり、またクイズ自体も全5問による筆記問題に変更された。


解答者ペアは科学実験のVTR映像を見て、その結果がどうなるのかをフリップに書く。正解するたびに10点が入り、そして最終問題に正解すれば20点を獲得できた。

ちなみに、この最終問題が始まる際には、無敵鋼人ダイターン3』の主題歌「カムヒア!ダイターン3」のコーダ(後奏)部分が流れていた。


最終的に点数の多かったペアは、トップ賞の海外旅行を賭けたチャレンジゲーム(出された4本の紐のどれかをハサミで切り、そのうちの1本は風船と繋がっている)の挑戦権を獲得する。切った紐と連鎖して、くす玉が割れた場合にはハワイ旅行に招待され、風船が割れてしまうと失格になった。くす玉も風船も割れなかった場合には紐をもう1本切り、どちらかが割れるまで続けられた。併せて貰える賞金は、初期と同じく10点につき1万円。


余談

エンディングは、次回予告のあと『ROHTO ロート製薬』に合わせ「提供は、ロート製薬でした」というアナウンスを入れるものとなっているが、前番組『推理クイズ!私がほんもの』までを踏襲したのか、番組タイトルはエンディングでは表示されなかった。


関連

おもしろクイズBOX・・・後番組。こちらは2年続いた。

アップダウンクイズ・・・同じロート製薬1社提供の、JNN系列で放送されていたクイズ番組で、こちらは10問正解した解答者がハワイ旅行に招待された。

概要

日本テレビが制作し、1982年11月8日から1983年9月5日にかけて、毎週月曜日の19:30〜20:00にNNN系列で放送されていた、愛川欽也司会による視聴者参加型のクイズ番組。

ロート製薬の1社提供。


3博士&一般家族対決(1983年1月まで)

一般家族5人×2チームによる対決。

まずチームそれぞれの代表者がスタジオセット中央の解答者席に立つ。そして様々な科学実験を行う模様のVTR映像を『のっぽ博士(男性芸能人。回により変わる)』『マドンナ博士(女性芸能人。回により変わる)』『ドクター注(演・荒井注)』の3博士が見て、その結果を予想する。

これに対して、代表者以外の4人は、3博士の誰が正解かを予想し、博士のイラストが描かれたボードを出し、代表者はそれを参考にして、正解だと思う博士のボードを出す。

その後、実験結果の映像が映し出され、代表者が正解していればそのチームに1点が入った。

クイズは3択問題だった。


それを4回、代表者を変えながら繰り返し、最終的に点数の多かったチームが、ハワイ旅行を賭けたチャレンジゲーム(3博士の誰がパスポート入りの辞書を手にしているのかを予想するゲーム)への挑戦権を獲得。このゲームにはチームメンバー全員が挑戦できたが、ハワイ旅行を貰えるのは正解できた者のみだった。ハワイ旅行のほか、10点につき1万円の賞金も貰えた。


学生ペア対決(1983年2月以降)

前述の3博士が降板。

大学生のペア×4チームによる対決になり、またクイズ自体も全5問による筆記問題に変更された。


解答者ペアは科学実験のVTR映像を見て、その結果がどうなるのかをフリップに書く。正解するたびに10点が入り、そして最終問題に正解すれば20点を獲得できた。

ちなみに、この最終問題が始まる際には、無敵鋼人ダイターン3』の主題歌「カムヒア!ダイターン3」のコーダ(後奏)部分が流れていた。


最終的に点数の多かったペアは、トップ賞の海外旅行を賭けたチャレンジゲーム(出された4本の紐のどれかをハサミで切り、そのうちの1本は風船と繋がっている)の挑戦権を獲得する。切った紐と連鎖して、くす玉が割れた場合にはハワイ旅行に招待され、風船が割れてしまうと失格になった。くす玉も風船も割れなかった場合には紐をもう1本切り、どちらかが割れるまで続けられた。併せて貰える賞金は、初期と同じく10点につき1万円。


余談

エンディングは、次回予告のあと『ROHTO ロート製薬』に合わせ「提供は、ロート製薬でした」というアナウンスを入れるものとなっているが、前番組『推理クイズ!私がほんもの』までを踏襲したのか、番組タイトルはエンディングでは表示されなかった。


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おもしろクイズBOX・・・後番組。こちらは2年続いた。

アップダウンクイズ・・・同じロート製薬1社提供の、JNN系列で放送されていたクイズ番組で、こちらは10問正解した解答者がハワイ旅行に招待された。

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