守矢神社とは東方風神録等に登場する東風谷早苗、八坂神奈子、洩矢諏訪子が住む神社であり、この三人のいずれか、ないし全員が登場する絵によくつけられるタグである。
本来は幻想郷の外にあったが、信仰が得られなくなったため神社ならびに神社近くの湖ごと幻想郷に引っ越した。このことが東方風神録の発端となる。
風神録以降、魔理沙や霊夢が分社を建てたりもしている。また、妖怪の山にあるため人間の参拝はほぼないが、山の妖怪から信仰を集めている。博麗神社より裕福らしい。
長野の諏訪大社がモチーフであるとされ聖地巡礼と称して参拝するファンも居るが、絵師の皆様は節度を弁え、無闇に痛絵馬などを奉納しないよう注意してもらいたい。(作者のZUN氏もこの件について懸念しており、「派手なことして地元民に嫌われないようにしてほしい」のような旨をコメントしている。)
ちなみに痛絵馬が増えた件について地元の新聞紙のニュースにもなっている。